【不妊治療ネット|不妊治療net】不妊治療口コミ&ランキング 妊活と不妊治療をサポート!口コミから探せる

妊活と不妊治療をサポート!口コミから探せる

45歳で不妊治療を経て妊娠・出産された体験談も|40代の妊活ブログまとめ

2015/12/04

2021/06/07

40代前半/40代後半から不妊治療を開始し、初産をされる方もいらっしゃるようです。このような方の経験が共有されたブログは、妊娠したいと考えている30代後半の方にとっても希望になるのではないでしょうか。今回は、40代前半/40代後半から妊娠したいと考え、不妊治療を経験した方のブログをご紹介します。

①40代初産を目指す妊活ブログ

3年半の不妊治療を経て妊娠され、45歳でお子さんを出産された方のブログです。

不妊治療では二度の流産を経験され、着床前診断のために転院、そして妊娠されました。高齢出産をしたいと願う40代ならではの妊活/初産マタニティライフでの悩みもあり、同じ境遇の方は一読の価値があるかと思います。

ブログ筆者は高齢出産をするためにタイミング療法から治療を開始しましたが、うまくいかず、次に挑戦した人工授精も失敗という結果に終わってしまったようです。

不妊専門クリニックに通院しはじめて、私たち夫婦の不妊原因が分かってきました。私の片側卵管閉塞。夫の精子無力症。そして、年齢。タイミング療法と人工授精を2回試みましたが、ダメでした。

そんな筆者は40代という年齢を考慮して、体外受精へのステップアップを考えていました。高齢出産は時間との勝負と言われることがあります。ただ、体外授精は人工的な要素が強い不妊治療なので、その時の心境も書かれています。

夫はもう少し人工授精で頑張ってみようといいました。 けれど、私は違いました。抵抗はあるものの、体外受精にステップアップした方がいいのかも…と思っていました。いきなり体外受精となると、かなり抵抗がありました。

担当医からは人工授精をすすめられ、2回。その頃、病院で月に1度行われている「体外受精セミナー」に参加するよう勧められたのです。とりあえず準備のために参加してみようよと、夫にお願いしました。

まだ早いんじゃない?と、渋る夫を説得し、セミナーの申込をしました。


40代という年齢で妊娠したいと望む場合、早い段階で体外授精を勧められることが多いそうです。特に体外授精について詳しくまとめられていて、精子の採取の仕方・概要など参考になることが多いかもしれません。

45歳を前にした着床前診断の結果で、染色体の異常が発見された、筆者ですが戸惑いながらも高齢出産をする決心をします。

ダウン症は21番染色体が1本多い。染色体23対の中では大きい番号と言える。

だからこそダウン症は産まれてくる確率が高いとも言われている。

用紙に書かれた文字を見ながら、頭がクラクラし始めた。なんだか、急に怖くなってきた。院長先生は正常卵の可能性も十分にあるとおっしゃったけれど、大丈夫なんだろうか。

本当にこの卵ちゃんを移植してもいいのかな?

限りなくグレーな結果を前にどうしていいか分からなくなる。

高齢出産ということもあり、帝王切開での出産になるそうです。45歳という年齢になると自然分娩は難しいと言われています。高齢出産をするときは帝王切開について知っておく必要があるかもしれません。

出血は鮮血ではなく、ちょっと茶オリみたいな感じ。出血しては止って、また出血してはまた止る。繰り返してばかりだけど、ここまでやってきた。

トイレに入るのは怖いけれど、繰り返して不安でも、このまま35週まで持ってほしいな。

参照:40代初産を目指す妊活ブログ  

体外受精、顕微授精の成功は胚培養室が握る?

②45歳の妊娠記録-ラララ絵日記-

42歳で結婚し、44歳で妊活をされ、45歳に妊娠された方のブログです。もともと20~30代は仕事ばかりで、42歳で結婚された当初も特に子供は要らないと考えていらっしゃったようです。

そんな中。今後の人生のことを考えて、子供がいれば人生や夫との関係に刺激が生まれるのではないかと思われ、44歳から妊活をスタートされました。

目標も刺激もない老後のような生活が本当の老後まで続くのか…と思うと不安になってきました。
子供がいれば人生や夫との関係に刺激が生まれるんじゃないか。
新しい人生をもう一度子供に戻って始めるのだと不妊治療して授かった友達が言っていた。ワーママ雑誌を読んで憧れたりもする。子供と海に行きたいかもしれない。
ベビーカーでお散歩や買い物に行ってみたいかもしれない。
ひとりっ子の姪っ子の遊び相手になったらいいな。
そんな良いとこ取りの妄想から始まりました。

そこから、とりあえず自分の年齢から子供が間に合うのか、ネットで調べてみることにしたというラララさん。しかし、そこでご自分の年齢からの不妊治療が想像以上に厳しいという事実を目の当たりに。

それでも、1年後の45歳までに子供が出来なかったら諦めるという気持ちで、ダメ元で1年限定で不妊治療をスタートされるのです。高齢での妊娠を望まれている場合、ご自身の金銭的・時間的余裕を考慮して、いつまで治療を頑張るのか、ダメだった場合にどうするのか、といったプラン立てが大切になってきます。

ラララさんの周囲にはアラフォーで不妊治療経験者が多かったので、周囲の方の体験談を参考にして、周囲の方が口をそろえてオススメされていた不妊治療クリニックに受診することに決めたようです。40代からの不妊治療を検討される際は、得に病院選びも重要になってくるでしょう。

私の周囲は全員KLC系列クリニックでした。
しかもなんやかんやで全員授かっている。
授かっているのです…
①直接聞いた経験談
②多分44歳でも断られない
③最短今月移植できる(思いついたらすぐがいいせっかち)
④申込や予約の簡単さ(面倒くさがり)
高齢とはいえ初心者なので
早くて簡単な方に流れることにしたよねー

最初に行った血液検査と内診で、初めて現在のご自分の身体の状態を知り、現実を突きつけられたラララさん。妊娠以前に身体に様々問題が潜んでいたことで、40代からの不妊治療の厳しさを実感されたようです。

バセドウ病 でした。
ほーん…真顔無自覚だわ…

そして内診。
子宮筋腫 大小沢山ありました。
昔からあったけど特に症状がなかったので忘れてました。(楽観)
影響ないでしょくらいに考えてました。(楽観×2)
10年くらい婦人科行ってない間に増えてた
これが44歳の現実…
妊娠に適した身体ではなくなってた。
卵子の老化以前の問題。
あれこれ治さないとスタートラインにも立てない。

44もうすぐ45歳の不妊治療の後ろめたさ
本当に毎月坂道を転げ落ちるように
悪くなっていく結果に
無駄なポジティブさは消え去り
自信喪失期へ---

唯一、ポジティブに考えるとすればまだ数ヶ月前に治療始めてよかった。
半年思い立つのが遅ければ終わってた。
この年代の卵子老化スピードと不妊治療、本当に月単位の闘いなんですね。
…と思ったけど、それは36歳~43歳くらいまで。
44歳くらいからは成功率ほぼ心停止状態だからあるのは個人差だけで44歳でも45歳でも然程変わらないのかな?

本格的に治療を開始されてからも、悪い結果が続き精神的にもおっくうになってしまったというラララさん。もう治療には戻りたくないという気持ちが強くなっていきます。

だんだん通院自体が億劫に。
お休み周期が続き治療してない生活に戻ると
あれ?なんであんなに必死に治療してたんだっけ?
本当に治療って必要?
子供そんなに欲しい?
別にこのままで良くない?
治療前の元の日常に戻るだけ
それも悪くない
猫を愛でて心穏やかに生きよう…
という気分になり…

そんな気持ち的に落ち込んでしまっていたときに、親戚のお子さんと関わる機会があり、そこで「やはり旦那さんを父親にしてあげたい」という思いが生まれたといいます。

私は自分が母になりたいとはあまり思わないけど、夫がパパになればいいのにとは思います。
遺伝子を残したい、
(中略)
例え成功しなくてもせめて最後まで治療しよう
受精卵を戻そう。
…と思いました。

参照:45歳の妊娠記録-ラララ絵日記-

③40才初産 果梨

40代で高齢出産をした方のブログです。不妊治療の末、40代で妊娠・初産での出産ができた内容が書かれています。不妊治療としてはタイミングから顕微授精など様々な経験をされてきたようです。

40代の方は、最後に出来る事として、有機野菜を3ヵ月後に決めている最後の顕微授精(ICSI)に向けて、1ヶ月程前から食べ始めていました。

ブログ筆者は体験談を回想録のように書かれていて、「同じように40代で高齢出産をしたいと考えている方の妊活の参考になれば」という気持ちが込められています。

不妊治療専門のクリニックを卒業してから、産院に行くまでの間に出血したり、お腹が痛くなったりしていて、ついに出血の量が増えたので今日は朝一で産院へ初めて行ってみる事にしました。朝起きた時から生理の時位の出血があってお腹が痛いです。

ブログ筆者のパートナーは重度の男性不妊だったようで、不妊症が女性だけの問題だけでないことを示してします。パートナーも不妊症を自分の問題として考えなければ高齢出産をすることはできません。ブログ筆者は男性不妊だと判明した夫を気遣っています。

精子検査を2度、10日間を置いてしてみて、2度とも悪い結果が出たので夫は、重度の男性不妊(乏精子症・精子無力症・精子奇形症)と確定しました。

そして、精液検査での結果が悪かった事から、次の検査として、診察や、超音波検査でも調べてみて、精子を造る機能自体が元々半分の大きさしかないという事も分かりました。

夫が自分が重度の男性不妊だと分かっても何とか気を落とさないで元気な気持ちで生きてもらえるようにするにはどう言って励ませばいいのか、夫はどんなにがっくり来てしまうかしらと、とても心配でした。

ブログ筆者は最終的に40歳という年齢で出産することに成功します。過去の流産の経験から悩むことも多かったそうですが、妊娠したいという気持ちを持ち、前向きに高齢出産に向かっていく姿が読み取れます。

不全流産をしたすぐ次の周期での自然妊娠で不安ですが、前回は無事に心拍動を確認して、今のところ順調です。今日は、生理周期58日、妊娠8週、8W1Dで、1週間ぶりに診察していただいて、今日も順調だったら、不妊治療専門のクリニックを卒業して、予め決めておいた助産院へ転院する予定です。

参照:40才初産 果梨

④はうの日記 ⭐40歳から体外受精~41歳で妊娠~42歳で出産⭐

36歳で5歳年下の旦那さんと結婚され、結婚式2週間後に化学流産されたというはうさん。タイミング法から人工授精、体外受精、顕微授精と一通り治療をし、さらにその間に化学流産も2回経験されています。そんな不妊治療を経て、42歳で子供を出産されました。

結婚式が終わって2週間後に化学流産になり、1年二人でタイミング図っていたものの結果に繋がらず、2年前に初めて友達が通って妊娠まで至った不妊専門クリニックへ通いタイミング6回、人工受精6回やりその前からなんとなく病院との相性みたいなものが合わないかも?と思い転院を考えました。

初回の血液検査の結果を聞いた所、前回の病院と一緒でなんら問題なし。
旦那さんに関しては今までの人工受精をする際の精液検査の結果をまとめて見せた所、検査しなくても大丈夫との事。
どちらも問題ないのに何故って思って今までもが過ぎていきました。
やはりこれって私の年齢が問題かしら。
ストレスも関係してるのかなぁ~と思う。

その後不妊治療を続け、体外受精にステップアップされます。しかし、3回目の移植も失敗に終わってしまったはうさん。不妊治療を諦めるということも、この頃頭によぎっていたようです。

しかし、旦那さんとの会話の中で旦那さんの思いを知り、旦那さんをお父さんにしてあげたいという思いがわき上がってきたようで、もう少し頑張ろうと前を向くことができたようです。

実際、もう諦め時かなって思っていたんです。
あと1つ戻したら、もう・・・って。私には妊娠できるって思えなかったんですよ涙
でも、夫と会話をした時に、夫は諦めたくないんだなって思ってしまいました!!
この人をお父さんにしてあげないとって思ってしまった私がいました。
(中略)まだもう少し頑張ってみようと思います♪

その後も4回目の移植も失敗してしまい、次は5回目の移植へ。その5回目の移植の判定で、ついに陽性反応が出たはうさん。しかし、前日に胎嚢確認まで出来ていたものの、その翌日に出血があり、流産が判明してしまったはうさん。

この当時の心境についても、ブログ内に綴られています。

結果、流産。
5w4dでした
昨日9㎜の胎嚢があったのに(T-T)
HCGも高かったのに(T-T)
今朝も体温高かったのに(T-T)
昨日の嬉しさはつかの間、1日で落とされました。


その後、再度6回目の移植に挑戦し、ついに6回目の移植で妊娠。42歳でついにお子さんを出産することが出来ました。この6回目に移植で陽性判定が出た後も、前回の陽性判定後の流産の経験から、素直に喜べないという心境についても綴られていました。

HCG 877.5でした。
前回、HCG 276.1だったので高めです♪
まずは陽性判定いただきました。
前回の事があるので、まだまだ全力で喜べないのが現状です。

参照:はうの日記 ⭐40歳から体外受精~41歳で妊娠~42歳で出産⭐

⑤42歳❤顕微授精からの妊娠記録

このブログの筆者のhaya_maさんは、タイミング法、人工授精、体外受精を経験され、ついに5回目の体外受精で妊娠されました。

20代・30代の間は、ご自身でも"バリキャリOLだった"と仰っているように、お仕事中心で妊活とはほど遠い生活をされていたと言います。40歳で結婚される少し前から不妊治療をスタートされ、40歳で結婚・退職されました。

haya_maさんは、年齢的に時間が無いことを考慮して、最先端の西洋医学と東洋医学を取り入れ、体質改善にも自主的に取り組まれていたようです。

〜妊活の為に始めた事〜
ウミヨガ、鍼灸、肩甲骨剥がし、リフレクソロジー、半身浴、基礎体温測定、サプリ(葉酸、亜鉛、ビタミンD+オメガ3、ラクトフェリン)、体質改善の研究と実践(オーガニック食材、栄養ある食事、早寝など)

私の中で妊活の基本は睡眠、栄養、適度な運動の三本柱かなと思っているので妊活に良いと言われる事が沢山ある中で色々試しています。

妊活に適度な運動が大事だと認識したので金曜に体験に行って参りました。
妊娠した友人がオススメしてくれたカーブスさんでは8月末までに1回目を体験すれば無料でなんと計5回体験が出来るとの事。よし決まりっ。

積極的にご自身でも体質改善につとめていたhaya_maさんですが、なかなか結果は付いてきませんでした。4回チャレンジされたという体外受精も、上手くいかなかったときはかなりショックを受けられていた様子が綴られています。

結果は…
またまた真っ白白スケです。
今回は5AAと4ABの見た目良好胚を二個移植したというのに。
もう悲しみでガクガクでトイレから立てなくなりそうでした。
なんであかんのー
ほんと何もかも嫌になります。
実は来月で42歳になるので今回の移植への意気込みはいつも以上に強くてショックも大きかったんです。

しかし、5回目の移植ではついに陽性判定が出て、心拍数も確認することが出来たようです。当時の心境についても、ブログの中で綴られています。

3日前の検診で、無事に心拍確認をする事が出来ました。
心拍確認日の朝にピンクのおりものの出血があって→妊娠してから初めての出血の為少量でもかなりビックリしてもうだめかも。。。と思って凹んでいました。
台に座ってから内診まで待ちが長くて椅子で無になり祈ってました。
エコーで見た限り胎嚢はだいぶ大きくなり(でもなんかいびつな台形)赤ちゃんは4mm位かなとの事でした。

参照:42歳❤顕微授精からの妊娠記録

▶東京の不妊鍼灸10選|口コミや初回キャンペーン情報も!

▶川崎、横浜、相模原の不妊鍼灸・整体8選|治療院の口コミまとめ

▶妊活ヨガとは?|子宝ヨガの妊活効果

▶東京の妊活ヨガ4選|ヨガ教室・ヨガスタジオの口コミまとめ

⑥44歳不妊治療→45歳超高齢出産→子育て突入!

43歳で結婚され、44歳から不妊治療をスタートされたnyan8さんのブログです。nyan8さんは医師から「44歳は人工授精でも体外受精でも確率は1%」と言われショックを受けるものの、44歳で体外受精で妊娠、45歳で出産されました。

44歳になり、さすがに真剣に妊活しないと間に合わない!と焦りを感じ、8月に仕事を辞めて、本格的に妊活する事にしました。

インターネットや知り合いから、不妊治療についての情報をもらい、どこの病院にするか?色々しらべて、新宿の有名病院も検討しましたが、予約が3ヶ月待ち (。-`ω´-)
年齢的にも一刻も早く治療に入りたい私は今年出来たという不妊治療専門病院へ行くことにしました。

そして、初めて病院を受診された際、あらためて医師から高齢での妊娠の難しさについて、説明を受けられたようです。nyan8さんは年齢的に治療を行っても子供を授かることが難しいということは分かっていたといいますが、やはり医師から直接伝えられてショックだったと言います。

44歳は人工受精でも体外受精でも確率は1パーセント
そんなに変わらないので、お金もかかるのでその辺に相談しながらとのこと。
体外受精にしたら、高いけど確率は上がるのかと思って、私は初めから体外受精にしようと思ったけど、44歳はもう確率は変わらないらしい・・・
年齢的にとても厳しいと思って下さいとのこと。

わかってはいたが・・・
先生に言われると、意外とショックだったなぁー。

それから、まずはタイミング法を試してみたものの、やはり妊娠がでなかったというnyan8さん。その後はじめて体外受精にチャレンジされます。

排卵誘発の為の薬にするか?注射にするか?
相談した結果。
注射の方が若干は確率上がるそうですが、今回は薬で排卵誘発し、採卵を目指すことにしました。

私の通っている病院は、成果報酬制度で料金も明確なので、どれだけ予算がかけられるか?
明確にイメージしやすいです。

何回かかるか分かりませんが、私は年齢的にも助成金は受けられないので、できるだけ、回数をチャレンジ出来るように、注射より15万くらい安くできる、薬にしました!

40代からの不妊治療では、年齢のタイムリミットを踏まえて、如何に自分に最適な治療を選択できるかも重要になってきます。特に助成金を受けられない年齢の方の場合は、自分がどのくらいまの金額なら負担できるのかについても、考慮する必要があります。

筆者はカイロプラクティックへの通院もされていたようです。またブログでは、ほかにもよもぎ蒸しも試されたと綴られています。

並行して、高齢出産不妊治療には有名な、カイロプラクティック医院へ通い始めました。
保健が効かず、毎回20000円と高額ですが、体の機能を高めることは、大切なので、予算の続く限り出来ることはやってみようと思っています

nyan8さんは体外受精の移植後の体調の変化についてもご本人の経験をまとめてらっしゃいます。

今日は移植の日から今日までの体調の変化を書きたいと思います。

移植初日BT0→特に体の変化なし
BT1→ 特に体の変化なし
BT2→ 特に体の変化なし
BT3→ 夜に下腹が生理痛みたいな鈍痛
BT4 → 腰、下腹が少し痛い 口内炎ができる
BT5→ 口内炎が昨日とは違う場所にできる
BT6→ 特になし
BT7→ 乳首痛 寝返り打つだけで痛くて起きる
BT8→ 乳首痛 ムカムカ フライングで薄っすら線が出た。
BT9→ 乳首痛 ムカムカ 病院にて陽性確認
BT10→ 乳首痛 下腹がいたいので、一日中布団で横になる。

という感じで過ごしています。
特に私は乳首痛が凄くて、生理前で稀になるときあったけど、それでも今回はきついかなと思います


移植後は無事妊娠され、クリニックを卒業されたことが綴られています。

そして、不妊治療にかかったお金は今日、成功報酬をお支払いしてきました。トータルで約100万円
助成金も一切ないのですが、妊娠できたのだから、良かったんです。
もっとかかってる人だって居るんだもんね笑 

参照:44歳不妊治療→45歳超高齢出産→子育て突入!

▶9割が悩む仕事と不妊治療の両立。銀座こうのとりレディースクリニックに聞いた

▶働きながらの妊活、うまくいかない理由とは?