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43歳の妊活と不妊治療|43歳の妊娠確率は?

2016/06/17

2016/06/17

不妊治療を始める年齢によって、不妊の原因、妊活および不妊治療の内容が大きく異なるようです。今回は、43歳で不妊治療を始められた方の体験談をまとめています。

43歳の妊活、不妊治療体験談①

43歳の時に、セントマザー産婦人科医院に通院された女性の体験談です。



医師の説明


院長の説明はとても説得力があり、これから頑張っていけるという気持ちにさせてもらえる。質問に対しては、的確に答えてくれ、無理強いすることなく、こちらの希望も叶えてくれる。ただ、医師により、知識の差もあり、自分の納得できないこともあった。だが、医師の数も多いので、いろいろな回答を期待できた。



医療技術


初診時に必要な検査等はすべて行ってもらい、その結果によって、今後の治療方針が決まった。他の病院ではできないような高度な手術も何度もしてもらったので、医療技術に関しては、何ら問題を感じたことはない。



医療設備


設備に関しては、他の病院と比較したことがないのでよくわからないが、多くの患者さんをさばけるだけの設備があると思うので、問題は感じなかった。出来ない検査や手術があるわけではなかったので、最先端ではなくても、問題を感じるような設備ではないと思う。



待ち時間


個人病院にしては、想像を絶する患者数だと思うので、待ち時間は予約をしていてもとても長かったと思う。ただ、採卵や手術、戻しなど、時間を決めて時間差で行っていたので、患者数にしては、限界ではないかと思った。



スタッフの対応


スタッフの方々は、親切丁寧な方がほとんどで、あまり問題を感じたことはなかった。どんな質問でも適切に対応してくれたので、安心して通院できた。かなり大人数の患者が一度に押し寄せるときにでも、丁寧にかつ適切に対応していただき、不快感を覚えたことはほとんどなかった。



参照:セントマザー産婦人科医院の口コミ



セントマザー産婦人科医院とは?



セントマザー産婦人科医院は、不妊治療を専門としたクリニックです。分娩は取り扱っておりません。診察時間は、仕事をしながらでも通院しやすいように、深夜0時まで行っております。また、遠方から通院される方もいらっしゃいますので、全国各地の病院と連携を取っております。なるべくセントマザー産婦人科医院に通院する回数を減らすことで、多少なりとも負担軽減につながれば幸いです。



セントマザー産婦人科医院のHPより抜粋)

43歳の妊活、不妊治療体験談②

43歳の時に、静岡レディースクリニックに通院された女性の体験談です。



医師の説明


夫婦二人の検査の結果、顕微授精しか可能性がないということについて結果に基づいて納得がいく説明がありました。その後の治療の過程においても、簡潔に説明してくれ、こちらの質問にも答えてくれました。



医療技術


採卵、移植など安全で適切な診療をしていただいたと思います。診察において、不快に感じたり、不具合があったり、失敗などはありませんでした。



医療設備


血液検査の機械、手術室の設備、培養室の設備(これはHPでしか確認できませんが)清潔で最新の設備があったと思います。採卵の際の器具は麻酔をしなくても耐えられる細いものを使っているようでした。



待ち時間


待ち時間は長かったです。短くても1回3時間程度かかりました。(採血の結果が出るのに1時間かかるため。)待ち時間を短くするようなシステムはありませんでした。採血の結果を待つ1時間の間は外出ができるようにはなっていました。



スタッフの対応


電話に出た方で対応できない用件の時は医師や看護師に確認して折り返し電話してくれたりしました。慣れない方だと保留が長かったり、回答がイマイチだったこともあります。来院時の受付はあらかじめ予約を取って行っているのでスムーズでした。



参照:静岡レディースクリニックの口コミ



静岡レディースクリニックとは?



静岡レディースクリニックは2009年11月11日に静岡市葵区日出町に開院いたしました。静岡レディースクリニックでは、がん検診や生理のお悩み、ダイエット指導、更年期障害といった女性のための総合的な医療はもとより、理事長夫妻が不妊治療を経験したことを生かし、特に不妊治療に力を注いでいます。 タイミング指導、人工授精、体外受精、顕微授精、男性不妊、不育症など、リプロダクティブ医療に関しては幅広く、体と心に優しい医療をご提供するよう努めています。



43歳の妊活、不妊治療体験談③

43歳の時に、矢野産婦人科に通院された女性の体験談です。



医師の説明


自分自身である程度の知識を持って通院していたので、説明に納得できないと思うようなことはありませんでした。話し方のトーンのせいもあり言葉足らずに感じることはありましたが、こちらからの質問には聞けば答えてくれていたと思います。



医療技術


技術に関しては適切な診察をしてもらっていたし、適切な治療を施す医療技術があると感じられました。前院で感じた心配事項を伝えていましたが、きちんと診ていただいてそれに対しての処置で不安や不快に感じるようなこともなくスムーズに適切に治療を行ってくれたと思います。



医療設備


最先端かどうかというのは素人なのでわかりかねますが、昔の産婦人科のイメージのようにいかにも設備が古いように患者側から感じることはなかったと思います。診察台も自動で動くものでしたし、患者側で見れるモニターもありました。



待ち時間


待ち時間は思ったよりは長くないと思います。先生がお1人で診ているので次々とという具合にはいきませんが平均して1時間半以内ぐらいだったと思います。



スタッフの対応


予約のシステムは基本的にないので聞きたいことがある時の電話対応になりますが、初診の時に電話をした時も気持ち良く対応してくれていたと思います。来院時の受付もいつ行っても特に対応に不満があったことはありません。



参照:矢野産婦人科の口コミ



矢野産婦人科とは?



正常な夫婦生活があるにもかかわらず、2年以上経過しても妊娠しない状態を不妊症といいます。子供を欲しいと思っているカップルは1年以内に約80%、2 年以内に約90%が妊娠し、3年以降は妊娠数はあまり増えません。実際に、子供を希望するカップルの10組に1組は子供がいないという調査報告もあります。また、女性は年齢が高くなるほど妊娠しにくく、流産しやすくなります。子供が欲しいのに、結婚して1年経っても妊娠しない・・・という状態であれば、一度矢野産婦人科 不妊外来を受診してみましょう。



矢野産婦人科のHPより抜粋)

43歳の妊活、不妊治療ブログ

43歳の時に、不妊治療を始めた女性のブログです。ブログ筆者は43歳という年齢を考えて、まず体外受精から開始したそうです。

今回、採卵5回目にして、史上一番質のいいたまごを取る事ができました。

3日目 8cell G1 ↓ 胚盤胞 4BB, (凍結するちょっと前まで4ABだったらしい)

不妊治療をしてもうまくいかないことも多く、気分が沈んでしまうことがあるといいます。ブログ内では筆者の率直な気持ちがコメントされていることがあるので、共感できることが多いかもしれません。

先生は、じゃ次の採卵の時は、新鮮胚移植を目指して。。。なんて話をしていましたが、私は上の空。次に採卵するかわからないしなー。と思いつつ。は~。このあとどうするかな。家族会議です。

ブログ筆者は子宮筋腫手術を受けていたそうで、不妊治療を並行してやっていた時の不安や悩みを綴っています。不妊治療や妊活をする上で、心配になりがちなポイントを押さえているので参考になるかもしれません。

今日で、子宮筋腫手術から丸二ヶ月。傷は、赤い線になっていて、所々皮膚の色に近づいてます。このまま、もっと目立たなくなるかな?

ブログ筆者は最終的に不妊治療を中止することを決断します。やめると決めたときのやるせない気持ちや悔しさについてコメントしています。ただ、筆者は子作りは続けると言っていて、前向きな姿勢は変わっていないようです。

最後の採卵を終えたこの気持ちは、経験した方でないとわかりません。とても切なく、、やるせなく、、、

では、妊活している皆様のもとに、コウノトリが飛来するよう心より願っております。私は、チカラ技でコウノトリを捕獲しに行ってまいります。

参照:43歳(今46歳)。めざせ高齢出産!

40代前半の妊活、不妊治療コラム

43歳の妊娠確率とは?

女性の年齢と妊娠確率には密接な関係があると言われています。女性は加齢とともに卵子の量が少なくなり、質も低下してしまいます。卵子の量と質の低下は自然妊娠だけでなく、体外受精での妊娠確率を低下させることになるそうです。 上記は年齢別の自然妊娠確率を示すグラフです。このグラフによると43歳の女性が、妊娠をするために排卵日に性交渉をした場合の妊娠確率は「約3%」ということになります。これは1回の生理周期あたりの妊娠確率で、1年にある生理周期を12回とすると妊娠することができる確率はより高くなります。ただ、高齢になればなるほど妊娠する確率は低くなってくるので、早めに不妊治療や妊活を開始するのが良さそうです。

上記は年齢別の体外受精による妊娠確率を示すグラフです。このグラフによると34歳を境目にして妊娠確率が徐々に低下し、39〜40歳で25%をきり、43歳では10%を下回っていることが分かります。

このグラフによると43歳の女性が、妊娠をするために体外受精を行った場合の妊娠確率は「約8%」ということになります。一般的に30歳から35歳、35歳から40歳の間で妊娠確率は低くなると言われています。まずは不妊検査を受けることから始めてみるのが良いかもしれません。

参照:スバリ分かる妊娠の確率 年齢別グラフを公開

体外受精対応の病院ランキング(総合評価順)

神奈川県

  1. 愛育レディーズクリニック(南林間駅 |総合評価4.3|口コミ11件)
  2. 山下湘南夢クリニック(藤沢駅|総合評価4.3|口コミ7件)
  3. CMポートクリニック(センター南駅|総合評価4.1|口コミ11件)

京都府

  1. 京都府立医大病院(今出川駅|総合評価4.4|口コミ5件)
  2. 身原病院(上桂駅|総合評価4.2|口コミ5件)
  3. 醍醐渡辺クリニック(醍醐駅|総合評価4.0|口コミ20件)