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体外受精の成功率を上げるコツとは?|20代、30代、回数について

      2016/08/09

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今回は20代、30代の体外受精の成功率と回数についてまとめています。また、『体外受精まとめ|スケジュールや費用、成功率、リスクとは?』では体外受精全般のことについてまとめているので確認してみてください。

20代、30代の体外受精の成功率

不妊治療において、タイミング法などの初期治療で妊娠しない時には、高度生殖医療である体外受精にステップアップすることが多いようです。体外受精では精子と卵子を直接受精させるので他の治療方法に比べ成功率が高くなるようですが、100%成功するわけではありません。体外受精は経済的にも身体的にも負担が大きいので、できるだけ少ない回数で妊娠したい方が多いかもしれません。

不妊治療の成功率は年齢が若いほど高く、高齢になるほど低くなっていくと言われています。これは、卵子や子宮内環境の質が加齢により低下していくことが原因だといいます。体外受精の成功率は、もちろん個人差はありますが、25歳で40%、35歳で35%、38歳で30%、40歳を超えると20%以下になってしまいます。

また、回数についてですが、体外受精は3回を目処に考えるのが良いと言われています。その理由としては体外受精を受ける方の8割は3回目までに妊娠しているという統計データがあるためです。つまり、1回目、2回目と体外受精での成功しなかったとしても回数を重ねるごとに体外受精が成功する可能性はあるということです。

体外受精の成功率をあげるには

体外受精の成功率を上げるには、どうしたらよいのでしょうか。1つには、体内環境を整える事がとても大切なようです。体内環境を整えることによって良質の卵子が作られ、また、受精卵が着床する子宮の内膜も厚くなるので、体外受精の成功率が上がりやすいと言われています。

また、体内環境を整えるためには、バランスの良い食事と十分な睡眠、早寝早起きなど規則正しい生活、そして適度な運動が効果的なようです。不妊治療に限らず体の健康に対して効果があることが多いですが、仕事などとの兼ね合いでなかなか実践できない方が多いのが現状だそうです。

他にはストレスをためない事や、体を冷やさない事も大事だと言われています。ストレスはホルモンバランスの乱れにつながり、冷えは血流の悪化につながるようです。また、煙草を吸っている人は禁煙を始めるとよいでしょう。副流煙でも影響は大きいので、喫煙者の多い環境はなるべく避けるのが理想です。パートナーが吸っている場合には精子の質に影響が出るそうなので、二人で禁煙する事が望ましいとされています。

体外受精の成功率をあげるための病院選び

体外受精の成功率をあげるには不妊治療をする病院選びも重要なポイントだそうです。最近はホームページで不妊治療での成功率を開示している病院もあるようなので、自分の症状に適した体外受精の病院を探すのがよいでしょう。口コミや知人の意見を参考にするのもいいと言われています。不妊治療では医師との相性も大事なようなので、色々な病院の中から自分に合う病院を見つけるのが良いかもしれません。『20代、30代後半、40代からの体外受精|実体験ブログまとめ』では実際に体外受精を受けた方のブログをまとめているので、参考にしてみてください。また、体外受精の費用は高額になると言われていますが、詳細は『体外受精の費用は?|平均費用、助成金、保険について』でまとめています。

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