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39歳の妊活と不妊治療|39歳の妊娠確率は?

2016/05/28

2021/03/22

不妊治療を始める年齢によって、不妊の原因、妊活および不妊治療の内容が大きく異なるようです。今回は、39歳で不妊治療を始められた方の体験談をまとめています。

39歳の妊活、不妊治療体験談①

39歳の時に、済生会 宇都宮病院に通院された女性の体験談です。



不妊治療の状況



治療開始:39歳



治療期間:6ヶ月~1年



通った病院数:1つ



現在の状況:治療中



不妊治療を開始したきっかけ



一年程前に卵巣嚢腫の手術をして、手術も無事に終わり術後経過も良好でした。せっかくなのでこのまま通院して不妊治療をしていけたらと思いました。年齢も年齢なので、このまま通院しながら病院でみてもらって妊活をしていきたいと思っています。卵巣嚢腫は再発する可能性が高いと聞いているのでその前に妊娠して子供をうんでおきたいというのもあります。



済生会 宇都宮病院を選んだ理由



済生会 宇都宮病院に通う前に行っていた婦人科の先生の紹介です(息子さんが勤めているのでどうですかと言って紹介してくれました)。



済生会 宇都宮病院の体験談



・医師の説明


自分が「あまり細かいことがよくわからないので、ドクターがかみくだいてわかりやすいように色々説明してくれるのでありがたいです。



・医療技術


去年 自身で卵巣嚢腫の腹腔鏡手術を受けたのが今 通っている病院(の先生)なので、その手術の前のカウンセリングから手術後・その後の妊活など色々わかってくれるので頼りになります。



・医療設備


地元でも腹腔鏡手術ができる病院(大病院)は限られていて、その中でも施設も大きめで色々そろっているようなので安心したからです。



・待ち時間


日にもよりますが、予約をして行くのですが自分が診察してもらうまで長い時は2〜3時間くらい待たされることがありました。



・スタッフの対応


一度電話で予約をとるように先生に言われて病院に電話をした時の最初にでた方の対応が少し気になりました(自分は仕事中にかけたので、その時診察券がなかったので診察番号がわからなかった)。



・費用



現在も通院中ですが、去年の7月から治療を(診察や注射等)を始めて今までにだいたい30000円弱くらいです。1回の料金は診察・皮下筋注射などで2100円ほど。



参照:済生会 宇都宮病院の不妊治療口コミ

39歳の妊活、不妊治療体験談②

39歳の時に、よつばウィメンズクリニックに通院された女性の体験談です。



不妊治療の状況



治療開始:39歳



治療期間:6ヶ月~1年



通った病院数:2つ



現在の状況:治療中



不妊治療を開始したきっかけ



結婚したのが遅かったのもありますが、新婚生活を楽しみながらのんびりしていました。その間、自然妊娠することもなく、40歳を目前にして焦りが出てきて検査をしたところ、高齢であるということ、自分の身体にも問題が見つかり、妊娠することが確率論で言えば、とても厳しいと知りました。これが不妊治療を始めたきっかけです。



よつばウィメンズクリニックを選んだ理由



不妊治療を始めようと初めて通った病院の雰囲気というが自分にはあわず、通い続ける自信が無かったのと、なにより担当医の診察や説明に対して信頼感を持てなかったのでよつばウィメンズクリニックへの転院を考えました。



よつばウィメンズクリニックの体験談



・医師の説明


女医さんに診て貰っているのですが、診療は勿論、診療方針に対する説明も丁寧で的確です。説明する時も患者の気持ちに添って話してくれているのがよく分かります。



・医療技術


設備も新しくて、十分に揃っていると思います。看護師さんの数も十二分に配置されていて、ゆったりした気持ちで処置を受けれます。



・医療設備


病院は新しくて、とてもきれいです。患者への配慮が十分にされていて、ストレスを感じることが全くありません。



・待ち時間


待ち時間は確かに長いですが、人気のある病院だからと納得していますし、どんなに混んでいても診察は丁寧にしてもらえるのでたいして不満に思っていません。



・スタッフの対応


先生を筆頭に、看護師さん、受付の方にいたるまで、みなさん非常に丁寧で優しいです。不快な思いをしたことが一度もありません。



・費用



人工授精は前後の検査や処置を含めて2万円弱でした。体外受精は前後の検査や処置を含め35万円位でした。



参照:よつばウィメンズクリニックの不妊治療口コミ

39歳の妊活、不妊治療ブログ

39歳で7歳年下の旦那さんと結婚し、不妊治療を開始した女性のブログです。日常の妊活についての記事もあるのですが、ブログ筆者が出生前診断のことを書いていることもあります。

ちなみに私は検査には肯定的です。それに、外野がとやかく言う問題でもないと思います。100人いれば、100通りの事情があるわけですし。

みんな「陽性だからあきらめよっと」なんて思ってるわけはなく、検査を受ける前も、受けた後も悩み苦しんで、苦渋の選択であきらめているはずですから。

39歳から不妊治療を始めたブログ筆者は40歳の時に第一子を妊娠します。自然分娩の出産で、母子ともに健康だったそうです。

「あ!これもしかして!」急いで旦那さんを揺り起こし、陣痛らしきものが来たと報告。あわてて身支度を整える旦那さん。

「ふぎゃあ、ふぎゃあ」と遠くのほうから声がする。そう、この瞬間、私は母になったのだ。

所々血の付いたモノが私の胸の上にドサッと置かれた。思わず「初めまして」と声をかける。

第一子を授かったブログ筆者の心境が伝わるような文章もあり、妊活中の女性のリアルな気持ちを読み取ることが出来ます。

「あんなにアッサリ授かったんなら、もう一人くらいイケるんじゃないか?」という考えが、日に日に頭をよぎるようになりました。

私の旦那さんも不妊治療には否定的で、「二人目は欲しいけど、自然に任せようよ。絶対できるって」と、根拠のない自信。

参照:39歳がけっぷち不妊治療日記

30代後半の妊活、不妊治療コラム

39歳の妊娠確率とは?

女性の年齢と妊娠確率には密接な関係があると言われています。女性は加齢とともに卵子の量が少なくなり、質も低下してしまいます。卵子の量と質の低下は自然妊娠だけでなく、体外受精での妊娠確率を低下させることになるそうです。 上記は年齢別の自然妊娠確率を示すグラフです。このグラフによると39歳の女性が、妊娠をするために排卵日に性交渉をした場合の妊娠確率は「約7%」ということになります。これは1回の生理周期あたりの妊娠確率で、1年にある生理周期を12回とすると妊娠することができる確率はより高くなります。ただ、高齢になると妊娠する確率は低くなってくるので、早めに不妊治療や妊活を開始するのが良さそうです。

上記は年齢別の体外受精による妊娠確率を示すグラフです。このグラフによると34歳を境目にして妊娠確率が徐々に低下し、39〜40歳で25%をきり、43歳では10%を下回っていることが分かります。

このグラフによると39歳の女性が、妊娠をするために体外受精を行った場合の妊娠確率は「約23%」ということになります。一般的に30歳から35歳、35歳から40歳の間で妊娠確率は低くなると言われています。まずは不妊検査を受けることから始めてみるのが良いかもしれません。

参照:スバリ分かる妊娠の確率 年齢別グラフを公開

不妊カウンセリング対応の病院ランキング(総合評価順)

関東地方

  1. 福地レディースクリニック(日立駅|医療設備4.8|口コミ6件)
  2. みむろウィメンズクリニック(町田駅|医療設備4.5|口コミ11件)
  3. 日本大学病院(新御茶ノ水駅|医療設備4.5|口コミ4件)

関西地方

  1. くぼたレディースクリニック(住吉駅|医療設備5.0|口コミ3件)
  2. 市立貝塚病院(貝塚駅|医療設備4.7|口コミ3件)
  3. いくこレディースクリニック(海南駅|医療設備4.7|口コミ3件)