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不妊治療はいつからするもの?実は20代の治療経験者も多い

2019/03/25

2021/05/31

妊活をしているけれどなかなか妊娠しない。どのタイミングで病院に行けばよいのかわからないと、二の足を踏んでいる方もいるのではないでしょうか。今回はそもそもいつからが不妊なのか、一般的にいつから不妊治療を始める人が多いのかについてまとめています。

いつからが不妊症?

日本産科婦人科学会は、不妊の定義を「妊娠を望む健康的な男女が避妊なしの性交を1年続けても妊娠しないもの」と定めています。不妊症は病気ではなく、何らかの原因で妊娠したくても妊娠できない状態を指します。

排卵していなかったり、子宮内膜症が起きていたりすることで、不妊になるケースもあるため、1年が経っていなくても不安を感じる方は早めに不妊検査を受けることが大切です。また、年齢が高齢となることも不妊の要因となるため、1年を待たずに不妊検査を受けることを検討しましょう。

なお、1年間経っても妊娠しないからといって、不妊に繋がる病気があるとは限りません。そもそも妊娠しやすいタイミングを知らないために、なかなか妊娠しないケースもあります。具体的には、排卵日の2日前あたりが妊娠しやすいと言われています。排卵していないタイミングでどれだけ性交しても、妊娠は期待できません。また、生理不順で排卵日を予測できず、タイミングを計ることができないケースもあります

このように、不妊の要因は高齢以外にもあるため、若いから大丈夫と思い込まず、不安に思ったら早めに不妊検査を受けることが大切です。

「出典:http: http://www.jsog.or.jp/modules/diseases/index.php?content_id=15 日本産科婦人科学会 最終閲覧日2019年3月20日」

不妊治療はいつから始めるべき?

time-371226_1920-min 不妊治療が必要とわかった場合、いつから始めるか迷う方は多いのではないでしょうか。不妊治療を始めるということは、いつ妊娠してもいいということです。身の周りの環境や金銭面の問題など、様々な事情が絡むため、状態を整えてから不妊治療を始めることが大切です。

そのうえで、不妊治療をいつから始めるべきか考えている方に必要な情報をお伝えします。

実は20代でも不妊治療をしている人が多い?

不妊治療を始めた年齢や費用などについて、827名の不妊治療経験のある女性を対象に株式会社エバーセンスが行った調査によると、20代の約35.0%が不妊治療の経験があるという結果が出ています。

これは、若いうちから妊娠を望み、不妊に悩んでいる女性が多いことを表しています。同時に、高齢でなくても不妊になることは少なくないことも示しているのです。

「出典:http: https://eversense.co.jp/3761 「こそだてハック」不妊治療に関するアンケート 最終閲覧日2019年3月20日」

不妊治療や検査は早期に開始するのが効果的?

正しいタイミングをとってもなかなか妊娠しない場合は、病院で検査を受けたり、治療に進むなど、早期に対応した方がよいでしょう。不妊治療を受けた場合でも、高齢であればあるほど妊娠率が下がります。年齢が上がることで、卵子の質や量の低下が原因で妊娠しづらい状態になる可能性が高くなってしまうためです。

後悔しないためにも、早めに不妊検査だけでも受けておき、必要に応じて不妊治療を始めたり、体質・生活習慣の改善に努めることが大切です。

不妊治療成功のカギは男性側の関わり方?

不妊の原因は必ず判明するわけではありません。原因不明の不妊も多いのです。

不妊の原因について押さえておきたいのは、不妊の約半数は男性側にも原因があるということです。治療に励んでいて1~2年経っても妊娠しないケースや、原因不明不妊で女性がクリニックに通い続けて一向に妊娠しないケースなどは、男性側に原因があるのかもしれません。

1日でも早く妊娠するためにも、男性が初期から不妊治療に携わることが大切です。不妊と言えば女性に原因があるイメージを持つ男性も少なくないため、資料などを用いて伝えることをおすすめします。早く妊娠することは、女性の心身や費用面への負担を減らすことにも繋がります。

「出典:http://www.j-andrology.org/news/web2017118.pdf厚生労働省子ども・子育て支援推進調査研究事業 我が国における男性不妊に対する 検査・治療に関する調査研究最終閲覧日2019年3月25日」

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まずは検査を受けよう

diabetes-2994808_1920-min いきなり不妊治療を始めるのではなく、検査をしながら治療方針が決まります。まずは、医療機関で不妊検査を受けましょう。

どこの病院にいけばいい?

不妊検査を受けられる医療機関は次のとおりです。

産婦人科

産婦人科では、必ず不妊検査を受けられるわけではありませんが、ブライダルチェックであれば多くの産婦人科で受けられます。

ブライダルチェックは、結婚をしているかに関わらず、妊娠を望む女性が受ける検査で、赤ちゃんに悪影響が及ぶような病気がないかを調べます。不妊検査とは違い、不妊の原因を調べるものではありません。

近くの産婦人科で不妊検査をしていないか確認してみてください。また、不妊検査を行っていても、体外受精や顕微授精など高度不妊治療まで行なっていない産婦人科が大多数です。

不妊治療専門病院

一般的な不妊検査や不妊治療を受けられます。不妊治療専門病院は産婦人科と比べて少ないため、場合によっては遠方まで足を延ばすことになるでしょう。

検査から治療に進む場合は、通院で何度も通うことになるため、できるだけ通いやすい病院を選ぶことが大切です。

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検査は自宅でもできる?

卵巣年齢を調べることができる「F check」という検査キットを使用すれば、自分の卵巣年齢を自宅で簡単に検査することができます。F checkは、Webサイトで購入するだけで自宅にキットが届くので、自分の時間の都合に合わせて検査が可能です。

自宅に届いたキットで採血を行い、採取した血液を検査センターに郵送するだけで、後日検査結果をスマートフォンで手軽に確認することができるので、検査や結果の受け取りのため病院に行く手間がないことも魅力です。

▶F checkについて詳しく知りたい人はこちら

執筆者

加藤良大 医療ライター。医療機関のHP・ブログ・情報サイトの記事執筆経験10,000本以上。不妊治療・婦人科・美容医療・歯科など様々なジャンルの記事を執筆中。