太田光代さんが語る、33歳から始めた不妊治療の経験と苦悩とは
2016/12/06
2022/07/27
最近では、40代半ばになっても不妊治療に臨み、妊娠を叶えている芸能人の方も多くいらっしゃいます。今回は、爆笑問題・太田光さんの妻 太田光代さんの不妊治療・妊娠についてまとめています。
太田光代さんの不妊原因とは?
太田光代さんといえば、太田光さんの妻であると同時に、爆笑問題の事務所「タイタン」の代表取締役社長としても有名です。1964年7月6日生まれの、東京都府中市出身で、1990年に当時同じ事務所で知りあったことがきっかけで、2人は結婚しました。その後、太田光さんと太田光代さんどちらも一人っ子であることから、両親に孫を抱かせたいという思いで不妊治療を開始します。 そんな太田光代さんの不妊原因は、具体的に明らかにはなっていませんが、排卵誘発剤を使用していたそうなので、排卵障害があるのかもしれません。また、ご主人の太田光さんにも不妊原因があると言われており、太田光さんは精子の量が少ない「乏精子症」の疑いがあったそうです。夫婦双方に不妊原因があったため、自然妊娠の可能性は極めて少なかったと言えるかもしれません。 不妊検査の結果でもショックを受けている太田光代さんには、この後、さらに試練が待ち受けています。夫婦二人の不妊治療前の検査結果を太田光さんのご両親に話した時
仕事との両立での生じた苦悩とは?
太田光代さんが最初に不妊治療を始めたのは30代半ばのことでし
雑誌の企画がきっかけで不妊治療を再開
一度目は、太田光代さんの体への影響から中止した不妊治療でしたが、休止から約10年後、2009年に出演した「クメピポ!絶対あいたい1001人」(TBS系)の中で、不妊治療について語ったことが反響を呼び、これをきっかけに不妊治療の再開を決意します。10年も経過していると、昔の不妊治療に比べ、自己注射ができることで通院の負担が軽減されていることや、薬の副作用も軽くなっていたと太田光代さんも実感したそうです。また、
太田光代さんの不妊治療の結果は・・・?
太田光代さんが不妊治療の結果、子供を授かったかどうかは、公式に発表されておらずわかりません。太田光代さんが30代半ばで挑戦していた体外受精ではできなかった受精卵が、3回までと決めていた顕微授精では、すべて受精卵になるも1回目と2回目の移植では、着床に失敗してしまいました。ラストチャンスと決めていた3回目の顕微受精でも、無事、卵は受精卵となったそうです。 しかし、この時つぶやいた太田光代さんのツイッターが話題を呼びます。2012年8月6日、太田光代さんがツイッターで「うんとね、三回って決めた顕微授精でできた受精卵のランちゃんを、どうしても移植できないの。いなくなったら嫌だし、三回以上受精卵を作らないって決めてたから。どうしたら、いいって思う?」とつぶやきます。 この3回目の受精卵を体内に移植してダメだったらと考えると、なかなか勇気が出せないという太田光代さんの気持ちに、同じ不妊治療の経験を持つ女性達から、多くのコメントが寄せられたそうです。 その後、受精卵を移植したかどうかについて太田光代さんからコメントされることはなかったため、3回目の移植に挑戦したのかどうかは明らかにされておりません。
-
PR
卵巣年齢を自宅で簡単にセルフチェックできる、日本初の検査キット【F check】とは?
-
おすすめの記事
高齢妊娠まとめ|リスクや回避法、葉酸サプリとの意外な関係とは
- #サプリ
- #30代後半
- #40代前半
- #40代後半
2016.10.27 -
おすすめの記事
後藤真希さんの不妊から妊娠に至るまで|妊活体験談まとめ
- #芸能人
2016.07.07 2020.10.30