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血流の流れを改善?!桂枝茯苓丸(ケイシブクリョウガン)とは

      2016/01/19

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桂枝茯苓丸(ケイシブクリョウガン)とは不妊治療で処方されることの多い漢方薬の1つです。普段耳にすることが少ない漢方薬かもしれませんが、最近では女性の体質改善の際に用いられるようになっているようです。

今回は桂枝茯苓丸についてまとめています。

桂枝茯苓丸(ケイシブクリョウガン)の働きとは

桂枝茯苓丸は、主に月経異常や更年期障害、肩こりを緩和させる目的で用いられる漢方薬だといいます。また、血液を増やす成分が含まれており、生理痛や冷え症、肩コリ、むくみの改善のために用いられることが多いようです。

不妊治療における桂枝茯苓丸(ケイシブクリョウガン)の効用とは

冷えは不妊症の原因のひとつと言われています。その冷え症は血流の流れが悪いことから生じる症状なので、自然妊娠のためには改善しておく必要があるそうです。筋肉が活発に動けば、血管の横を通っているリンパの流れも良くなるのですが、あまり運動をしない方は血流が悪くなってしまうと言います。この状態を漢方や鍼の世界では、お血(おけつ)と呼んでいるそうです。

不妊症の女性の子宮は、お血になっているので溜まり血ができてしまいます。そのような状態のとき、生理時に出てくるのはレバーの様な血の塊が大半だといいます。お血になってしまうと子宮の中が冷えてツルツルになり、妊娠もしにくくなるようです。

また、血流が悪いと妊娠したとしても流産しやすく、妊娠を継続することも難しくなると言われています。

○桂枝茯苓丸は生理不順を整える効用も?

生理が不定期だと妊娠はしにくくなるようです。桂枝茯苓丸は血流を促進し体を温め、生理周期を安定させてくれるといいます。つまり、妊娠しやすい身体作りを助ける役割を果たすと言われています。

桂枝茯苓丸(ケイシブクリョウガン)の副作用

桂枝茯苓丸は、服用後に胃がムカついたり、食欲不振になることもあると言われています。飲み続けているうちに慣れてしまうことが多いようですが、症状があまりにもひどい場合は医師に相談するのが良いかもしれません。