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ルイボスティーと不妊との関係|妊活中に飲む人が多い理由、選び方のコツは?

      2016/12/22

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美容と健康に良いとされるルイボスティーは、近年、不妊症の改善にも関係があると注目されています。今回は、ルイボスティーと不妊との関係や、おすすめの飲み方、選び方などについてまとめています。

ルイボスティーと不妊症との関係

アフリカで強い太陽を浴びて育ったルイボスティーには抗酸化が期待され、アンチエイジングや美肌に関心がある方に人気です。老化を進めてしまう身体のサビとも言われる「活性酸素」は、紫外線やストレス、脂っぽい食事や喫煙、飲酒などで体内にできますが、この活性酸素はルイボスティーに含まれる「SOD様酵素」により除去されます。そのため、ルイボスティーは美肌やアンチエイジングに興味のある方、二日酔いを避けたい方、加齢臭を緩和したい方などあらゆる場面で人気です。

「SOD様酵素」は体内に入ると即時に「活性酸素」を除去してくれる「酵素」に変化します。紫外線にも強いという性質があるため、シミやソバカス、シワを減らしたりできにくくしてくれると言われています。

また、ルイボス自体にミネラルも多く、このミネラルが腸内環境の整備、酵素の補給、免疫バランスの整備などを可能にし、花粉症やその他のアレルギー症状改善にも役立つと言われています。この他、ルイボスに含まれるミネラルはむくみや夏バテなどの身体の不調を整えたり、妊活に役立つと考えられています。

妊活におすすめできる理由

①抗酸化作用
妊娠や出産にいたるまでには、健康な身体の状態をキープするだけでなく、ホルモンバランスを整え、卵巣や卵子、子宮の老化予防が重要です。不妊原因として良く聞かれる排卵障害や黄体機能不全、卵巣機能不全などは活性酸素とSOD様酵素のバランスの乱れによって起こるようです。ルイボスティーが持つ抗酸化作用が、生殖機能の老化を予防し、活性酸素とSODのバランス、ホルモンバランスを整えられれば、妊活にも役立つでしょう。

②生殖能力に必須のミネラル豊富
亜鉛は、ホルモン分泌改善のために欠かせない成分で、男女共の生殖機能を改善するとも言われています。ルイボスティーには、亜鉛、カリウム、マンガンといったミネラルが含まれるため、妊活に関係があるとされています。
卵子にも亜鉛が多く含まれるため、亜鉛が不足すれば不妊の原因になってしまいます。近年、一般家庭の食生活では亜鉛摂取量が減っていることもあり、それが不妊の原因になっている可能性も高く、女性生殖器の機能が低下すれば生理不順になってしまう確率も高くなります。

③黄体機能不全の改善
妊娠しやすい身体とは、基礎体温が高温期と低温期の2層にしっかり分かれており、1回の生理周期内でリズムの良い変化をしている身体だと言われています。高温期が短い、低温と高温の差が0.3度以内と小さければ「黄体機能不全」が疑われます。黄体機能不全の場合、子宮内膜が妊娠に充分な厚さまで成熟しなかったり、生殖器としての機能がうまく働かない可能性があります。ルイボスティーの酵素作用は、「黄体ホルモンの分泌を正常化」「黄体ホルモンの感受性を良くする」「子宮内膜を厚くする」につながり、妊活に勧められています。

④卵母細胞の減少を抑える
女性の卵子は生まれた時に既に決まっていて、卵母細胞によって作られると言われます。卵母細胞は、加齢の影響だけでなくストレスで体内に発生する活性酸素でも傷つけられ、自滅してしまいます。しかし、ルイボスティーに含まれる酵素作用は卵母細胞の減少を抑え、卵子や卵巣の状態を整えてくれるといわれています。

ルイボスティーは量よりも品質の良さが重要

体内の活性酸素を減らすために、一日にどれくらいのルイボスティーを飲むべきか気になる方は多いと思います。確かに、活性酸素を減らすことで妊娠率も上がりますし、不妊症の改善効果も期待できるとされています。しかし、たくさんのルイボスティーを飲むという「量」を意識するよりも、品質の良いルイボスティーを選ぶことが重要なようです。
通常、体内の活性酸素は10万分の1秒と非常に短い期間の寿命です。しかし、短い時間でも酸化力が強い活性酸素が発生すれば、体内の細胞を破壊してしまいます。これが永遠に繰り返されることで、身体が老化していってしまうという訳です。ルイボスティーはそもそも抗酸化力の強いお茶ですが、発生し続ける活性酸素を無害にしていくためには品質の良いものを選ぶ必要がありそうです。

ルイボスティーの選び方

1.スーパーグレードの茶葉を選ぶ
ルイボスティーにも様々な等級があり、中でも最も良いとされているのはオーガニック(有機栽培)で、世の中の茶葉上位1%しかない等級スーパーグレードのルイボス茶葉です。スーパーグレードのルイボスティーは、最高級品質で重要な成分も多く含まれているそうです。

2.オーガニックのルイボスティーを選ぶ
せっかく、身体のために飲むのですから、オーガニックを選びましょう。

3.鮮度が良い商品を選ぶ
ルイボスティーの販売サイトでよく見られるのが「SODの含有量:1g中に100,000ユニット」や、「豊富なSODがこんなに含まれる」といった記載を目にします。しかし、食品分析を行う機関に行かないと調べることはできない為、選ぶための条件には入りません。また、ルイボスティーを輸入してから半年、1年と時間が経過していけば、それだけ重要な成分も半減していくそうです。
通販サイトのランキング上位に入る様な人気店のルイボスティーを選ぶのも重要なポイントだと言えそうです。

4.煮出すタイプを選ぶ
ルイボスティーは、グツグツと煮出すことで効果や成分が大幅にアップするそうです。そのため、紅茶のようにティーバックで浸したり、水出しのものではなく、豊富な栄養成分にあやかるためには煮出すタイプを選びましょう。ルイボスティーは妊活の大きなサポート役になってくれるでしょう。

ルイボスティーのおすすめの飲み方


ルイボスティーをティーバックのまま10分以上煮出すことで、ポリフェノールを増加させることができるようです。ティーバックから出てくるポリフェノールを逃さず飲めるよう、冷やして飲む時は、ティーバックは入れたままにするのがおすすめです。
ルイボスティーには独特の風味があるため、苦手でどうしても飲めないと感じる方も多いと言われています。
その場合、ルイボスティーをそのまま飲むのではなく、オレンジやレモン、ゆずなどの柑橘系の果汁を入れたり、ミルクを足すと、味の印象が変わり飲みやすくなるのでおすすめです。