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入院から退院までの流れとは?|卵巣嚢腫の手術

      2015/12/01

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卵巣嚢腫(らんそうのうしゅ)は卵巣が腫れてしまう病気ですが、その治療法には主に腹腔鏡手術と開腹手術という2つの手術法があるようです。これらの手術は入院期間や手術内容は異なりますが、入院前から退院までの一連の流れには共通点も多いようです。事前にイメージできるよう、今回は卵巣嚢腫の手術前から手術後までの流れについてまとめています。

卵巣嚢腫の手術|術前に行うこと

卵巣嚢腫の手術を受ける際には手術前日の入院が一般的だと言われています。血液検査を受けたり、前日の夜から絶食を始めたり、医師から術前説明を受けたりするようです。不妊治療中の場合、機能保全など再確認事項もあるそうなので、医師とのやり取りの中で手術への理解を深めていく良い機会になるかもしれません。

卵巣嚢腫の手術|当日に行うこと

2種類の手術法のうち腹腔鏡手術は、骨盤内を観察して癒着がある場合、まず癒着を可能な限り周囲からはがすことから始まるようです。次に内溶液を吸引し、鉗子(かんし)で卵巣嚢腫を卵巣からはがし、卵巣嚢腫を摘出すると言われています。 その後、体内で卵巣を吸収糸で縫って修復するという流れになるそうです。

 

開腹手術は腹部を10cmほどメスで切開して嚢腫を摘出する手術法です。比較的、費用が安く済むことや手術時間が短くなることが主なメリットだそうです。

 

腹腔鏡手術では全身麻酔、開腹手術では部分麻酔で行われることが多いようです。手術は体力を消耗するので、手術後は十分に休養をとることがすすめられるでしょう。

卵巣嚢腫の手術|術後に行うこと

退院日は腹腔鏡手術では術後4日目、開腹手術では術後10日目が目安になるようです。退院の翌日からの仕事復帰も可能とされていますが、仕事内容によっては医師からの自宅療養指示が出る場合もあるそうです。短期間の入院であっても体力は落ちると言われているので、少しずつ体を慣らしながら、無理をしない範囲での業務から始めていくのが良いかもしれません。