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48歳の妊活と不妊治療|48歳の妊娠確率は?

2016/06/21

2021/06/07

不妊治療を始める年齢によって、不妊の原因、妊活および不妊治療の内容が大きく異なるようです。今回は、48歳で不妊治療を始められた方の体験談をまとめています。

48歳の妊活、不妊治療体験談①

48歳の時に、静岡レディースクリニックに通院された男性の体験談です。

医師の説明

静岡レディースクリニックの初診の時に医師から色々な治療に関する説明があった。またこちらからの質問や不安に対しても十分な回答をしてくれたと思う。

医療技術

静岡レディースクリニックの医療技術は高いと思う。なので適切な診療をしてくれているし、医療技術もあると思う。ただ他と比較したことが無いので正確にはわからない。

医療設備

静岡レディースクリニックは医療設備がしっかり整っていると思う。最先端の設備かどうかは他のクリニックのレベルと比較したことが無いのでわからない。ただ設備はよいと思う。

待ち時間

静岡レディースクリニックの初診では待ち時間が長かった。元々、人気が高くて患者さんが多いので混んでいる。待ち時間が発生するときには待機するための建家もあり、良いけれど。

スタッフの対応

静岡レディースクリニックのスタッフは電話の対応、来院時の受付の対応どちらも親切でしっかりしていると思う。

参照:静岡レディースクリニックの口コミ

静岡レディースクリニックとは?

静岡レディースクリニックは2009年11月11日に静岡市葵区日出町に開院いたしました。静岡レディースクリニックでは、がん検診や生理のお悩み、ダイエット指導、更年期障害といった女性のための総合的な医療はもとより、理事長夫妻が不妊治療を経験したことを生かし、特に不妊治療に力を注いでいます。 タイミング指導、人工授精、体外受精、顕微授精、男性不妊、不育症など、リプロダクティブ医療に関しては幅広く、体と心に優しい医療をご提供するよう努めています。

静岡レディースクリニックのHPより抜粋)

48歳の妊活、不妊治療体験談②

48歳の時に、一宮市立市民病院に通院された女性の体験談です。

医師の説明

とても親身になっていただける担当医でした。説明もわかりやすく、手術などの副作用などもちゃんと説明あり、副作用でお腹にお水がたまってしまった時も適切な対応されました。治療のタイミングなども先生から私に合わせてくださるなど市民HPで治療してよかったと今も感謝しています。

医療技術

ちゃんと検査して、その人その人に合わせた適切な治療がなされてたように思います。信頼することができます。

医療設備

最先端であるかどうかはわかりませんでした。ただ、信頼できたのでそのことに関しては、気にならず治療に専念できました。

待ち時間

不妊外来といって朝に特別に時間を設けてあり、できるだけ待ち時間が短く、また、妊婦さんと合わないような配慮がされてるよう感じました。

スタッフの対応

スタッフの方はとても親切で顔を覚えてもらうなど安心させてもらいました。

参照:一宮市立市民病院の口コミ

一宮市立民病院とは?

一宮市立市民病院は昭和11年に市立診療所として開設され、戦後の昭和24年に現在地に移転し35床の病院として再出発しました。今後、地域完結型医療をさらに推し進め、病診連携あるいは病病連携を今まで以上に密なものにしていくことが、地域医療支援病院として承認を受けた一宮市立市民病院の使命と考えております。また地域連携はもとより、一宮市立市民病院が所有する高度先進医療機器を地域の診療所と共同で効率よく使用できる体制を整え、地域の医療従事者に対し研修や最新医療情報等を提供していくことにも、これまで以上に努力して参ります。

一宮市立市民病院のHPより抜粋)

48歳の妊活、不妊治療体験談③

48歳の時に、タグチIVFレディースクリニックに通院された男性の体験談です。

医師の説明

私自身(♂)については、問題がない旨の説明を受けた。また、それを含めて、効果的な方法についての説明を受けた。夫婦間に余計な波風もたたず、受診してよかったと思った。

医療技術

私の住む鳥取県内において、積極的?な不妊治療を行っており、かつ、私の居住地から通院可能な病院がそこしかなかったための選択だったが、不妊治療から出産に至るまで、満足いく対応だったと思う。

医療設備

私自身は他の病院の設備についてあまり知らなかったが、治療から出産に至るまで、特に問題もなかったため、適切な医療設備が備わっていたと考える。

待ち時間

予約システムはうまく機能していたようで、あまり長い時間待たされることはなかった。ただし、待合に多くの人がたまっていることが多かったので、全体的には十分ではなかったのかもしれない。

スタッフの対応

病院に対しては特に問題はなかったと感じたが、前項の回答に書いたように、待合に人が多くたまっていることがあり、さらに多くの方が付き添い(親や夫)とともに来院しており、その人が座っていて、妊婦さんが立っている状態もあった。その点については改善すべき点だと思う。

参照:タグチIVFレディースクリニックの口コミ

タグチIVFレディースクリニックとは?

タグチIVFレディースクリニックは、1999年9月2日開院致しました。IVFとは、体外受精(in vitro fertilization)を意味しています。働く女性でも気軽に体外受精などの不妊治療が受けられるようなアットホームな雰囲気の中にも最先端をいく医療を目指しています。タグチIVFレディースクリニックは、一般不妊治療、検査はもちろんのこと、体外受精、顕微授精、凍結受精卵胚移植、精巣内精子を用いた顕微授精(TESE)、assisted hatchingといった現在日本でされている最先端不妊治療は、ほとんど行っています。

タグチIVFレディースクリニックのHPより抜粋)

48歳の妊活、不妊治療ブログ

47歳の妊活と不妊治療|47歳の妊娠確率は?』でもご紹介した不妊治療ブログです。ブログ筆者は47歳から不妊治療を開始し、48歳の時に出産を経験しています。ブログ内では48歳の時の出産がリアルに綴られています。高齢出産の場合、痛みやリスクを考えて不安になってしまう方が多いといいます。48歳で出産を成功させた方の体験談は参考になるかもしれません。

腰麻の針を刺すのを何回も失敗され、正直それが一番痛かった(^^;;多分10回くらい失敗されたんですが…(ー ー;)

治療中じっと見つめてしまい、看護師さんに「見ないほうがいいですよ」と注意される私…きっとプレッシャー与えてしまったんでしょうね。

ブログ筆者は出産中や出産後の本音を語っていることが多いです。情報収集としてだけではなく、読み物としても楽しく読むことができそうです。また、出産後の育児に旦那さんも参加されることがあるそうですが、筆者の本音は一人での子育てが楽だと言っています。

今思えば、産まれたては胎脂まみれだわ浮腫んでるわで(今と比べると)そんなに可愛くなかったんですが、可愛い可愛いを連発していました。

結局一人で子育てしてますが、気を使わないので私はこれが一番楽ということになりました(^_^;)こんなことを書いてますが別に夫と仲が悪いわけじゃないです(笑)

ブログ筆者は出産後には子供の教育のことを考え始めていたそうです。ただ、これは勉強やスポーツを経験してほしいというよりは自身の体力を温存するためだといいます。

ベビーの英会話教室(英会話にこだわらずなんだけど、スイミングなんかも素敵だけど私が疲れてしまう~)なんかを調べています(^_^;)英会話を覚えてもらいたいとかじゃなく、私の体力温存のため…

一歳からは母親なしで英語教育を9時から昼過ぎまで毎日してくれるプレスクールを近所に見つけたのですが、ベビーはお母さんも一緒にというところしかなくて。それでも少しは楽かしら。

参照:桜咲け!47歳の不妊治療 (からの出産、育児)

48歳の妊娠確率とは?

女性の年齢と妊娠確率には密接な関係があると言われています。女性は加齢とともに卵子の量が少なくなり、質も低下してしまいます。卵子の量と質の低下は自然妊娠だけでなく、体外受精での妊娠確率を低下させることになるそうです。

上記は年齢別の自然妊娠確率を示すグラフです。このグラフによると48歳の女性が、妊娠をするために排卵日に性交渉をした場合の妊娠確率は「1%以下」ということになります。これは1回の生理周期あたりの妊娠確率で、1年にある生理周期を12回とすると妊娠することができる確率はより高くなります。ただ、45歳を超えると自然妊娠は厳しくなると言われています。45歳を超えて不妊治療をする場合、時間との戦いになることがあるので、早めに病院で不妊検査を受けるのが良いかもしれません。

参照:妊娠しやすいカラダづくり

上記は年齢別の体外受精による妊娠確率を示すグラフです。このグラフによると34歳を境目にして妊娠確率が徐々に低下し、39〜40歳で25%をきり、43歳では10%を下回っていることが分かります。

このグラフには表示されていませんが、48歳の女性が妊娠をするために体外受精を行った場合の妊娠確率は「約3%」だと言われています。一般的に30歳から35歳、35歳から40歳の間、45歳以降で妊娠確率は低くなると言われています。まずは不妊検査を受けることから始めてみるのが良いかもしれません。

参照:年齢別妊娠確率まとめ 妊娠率・受精率・着床率・流産率

まずは自分の身体の状態を知ることから

45歳を超えてからの妊活・不妊治療においては、なにより時間が有限であることを意識する必要があります。また、妊娠・出産におけるリスクも、ほかの若い年代に比べて高いことも事実です。

46歳で妊娠を望むのであれば、まずは不妊検査など通して、自分が妊娠できる可能性はどのくらい残されているのかといった、自分の身体の状態について知っておくことが大切です。

また、卵巣年齢チェックキットである「F check」を使用すると、自宅に居ながらでも簡単に自分の卵巣年齢をチェックすることができます。卵巣年齢を知ることで、自分の体内にはあとどのくらい卵子が残されているのかがわかります。

自分の身体の状態について、まずは手軽に知りたいという方は、使ってみてはいかがでしょうか?

▶F checkについて詳しく知りたい人はこちら