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二人目妊娠・出産するために改善できることは?

      2016/03/08

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二人目不妊とは二人目の赤ちゃんを妊娠・出産したいと思い、妊活をしているにもかかわらず、妊娠する兆候が見られないことをいいます。今回は二人目を妊娠するにはどうしたら良いのか改善点を交えつつご紹介します。

二人目妊娠・出産のために①:女性ホルモンの乱れ

二人目妊娠ができない原因のひとつとしてホルモンバランスの乱れがあげられることがあります。(ホルモンバランスの乱れが二人目不妊の原因になるメカニズムについては『二人目不妊の原因とは|加齢・性病・ホルモンバランスが原因に?』でご紹介しています。)二人目を妊娠するにはホルモンバランスを整えることが効果的だと言われています。ただ、女性ホルモンは非常に繊細で些細なことでバランスを崩してしまうそうです。以下がホルモンバランスの乱れの原因になると言われているものです。

二人目を妊娠・出産するのに良くない生活習慣の見直しを行うことが二人目不妊の改善のためには大切だといいます。

二人目妊娠・出産のために②:ホルモンバランス

そもそも、ホルモンバランスが崩れているのがどうかを本人が確認しなくては二人目不妊の原因をつきとめることができません。まずはホルモンバランスのチェック方法についてです。

女性の体は男性の体に比べて、不調な状態が繰り返されたり、長く続いたりすることが多くあります。特に女性は体調や精神が乱れやすいそうで、 それは女性ホルモンによる影響が大きいと言われています。女性の体は卵胞ホルモン(エストロゲン)と黄体ホルモン(プロゲステロン)という2つの女性ホルモンの働きによって、コントロールしているといいます。 この卵胞ホルモンと黄体ホルモンは、相互の分泌量を変えながら、バランスをとって女性の体を整えます。この二つの女性ホルモンが乱れた時に変化が出やすいのが、基礎体温です。二人目を妊娠するにはこの基礎体温をこまめに気にすることが大切です。

・女性ホルモンバランスのチェック方法

1.体を安静な状態にする

基礎体温とは起床し、1日のうちで最も体が落ち着いている状態の体温のことです。女性の基礎体温は0.3~0.6℃の間で、変化していると言われていて、非常に繊細です。基礎体温を測る際には、ベッドや布団で安静にした状態で毎日同じ時間に測るようにしましょう。朝起きてすぐに体温を測ることができるように枕元に体温計を置いておくのも良いかもしれません。

2.体温計を口にくわえて基礎体温を測る

基礎体温の測定に使う体温計は基礎体温専用のものにするのが良いでしょう。基礎体温専用の体温計は脇の下ではなく、口の中に入れて測っていきます。この時、体温計を正しい位置に入れることがポイントです。正しい位置は体温計の先端部が舌の裏側に当たる位置です。体温計の先端部を舌の正しい位置に置いたら、少し口を閉じます。体温計がずれないように手で支えておくことも大切なポイントです。

3.グラフに記入する

毎日メモして記録してきた基礎体温をグラフにします。グラフにした時に基礎体温の変化が分かりやすいように3ヶ月分の記録があることが望ましいと言われています。グラフにしてみると妊娠しやすい方の基礎体温表は体温が高い「高温期」と体温の低い「低温期」に別れます。この高温期と低温期の差が0.3℃以上あれば女性ホルモンバランスが整っていて二人目妊娠・出産しやすいということです。高温期と低温期の差が分かりにくかったり、毎日の基礎体温の変化が激しかったりする場合は女性ホルモンバランスが乱れているということになります。二人目を妊娠するにはこの基礎体温からホルモンバランスの乱れを発見・改善していくことが重要になってきます。

二人目妊娠・出産のために③:上の子供の育児ストレス

女性ホルモンバランスが乱れていて、二人目妊娠・出産をむずかしくしている場合、改善していく必要があります。女性ホルモンバランスを乱す原因となる生活習慣をひとつひとつ確認していきましょう。

・ストレスとホルモンバランスの関係性

二人目不妊の場合、上の子の育児でストレスを抱えてしまい、二人目を妊娠・出産しにくい体になってしまっているケースがあるそうです。脳と女性ホルモンバランスには深い関係があると言われています。例えば、ストレスから生理不順(月経不順)が起こったり、排卵が正常に行われなかったりした経験がある方がいるかもしれません。これは女性ホルモンを管理する脳の「視床下部」がストレスによって刺激され、女性ホルモンバランスが崩れてしまうことに起因します。つまり、二人目を妊娠するにはストレスを解消し、ホルモンバランスを整えることが大切だということです。

上の子の育児は初めての子育てということもあり、悩んだり、気持ちが滅入ってしまうことがあるかもしれません。

大きなカーペットの上で遊ばせていないからでしょうか。

いつも人のいる狭いところにいるからか、いまだに寝がえり・ハイハイしません。

でも、180度方向転換はしてくれてます。

ハイハイしようとして、後ろにいっちゃう仕草も・・・

あともう少し!!なのに、とっても甘えん坊。必ず泣きじゃくります。

先生の言葉を信じて、まずはちーちゃんを泣きやますことに専念。

泣きすぎて、湿疹が出てるのかも・・・と、妄想。

そして、廊下をうろうろしながら、ちーちゃんをあやすことに専念しました。

そやけど、もしなんかあったら、保健所で対応できるのだろうか・・・

ここ病院じゃないよ、設備揃ってないよ・・・といろんな不安も駆け巡りました。

このブログの筆者は2012年に上の子を妊娠して、2016現在も二人目妊娠・出産のために不妊治療を継続しています。上の子がなかなか寝返りやハイハイをしない、泣きやまいないといった、二人目不妊の方しか分からないような悩みはあるようですが、この筆者はそうしたストレスを抱えながらも二人目を妊娠・出産するために育児と不妊治療の両立をしています。

どんな年になるかなー?

なぜか今年は特にわくわくします。

わくわく、生き生き、前進気分です。

健康においしく楽しく生きていけますように。

ちーちゃんも病院に慣れてきました。キッズスペースから出たくない!と駄々をこねちゃったり(^-^;

病院に家族と一緒にいられると、家族で治療に向き合えてる。。と、実感できます。

みんなで頑張ってみようね。

それから。旦那さんのご両親にも感謝の気持ちを忘れないように。。。

二人目妊娠ができない、育児が大変といった悩みよりも上の子や家族のこと前向きに書かれていることが多いです。女性ホルモンバランスを整えるには楽しく毎日を過ごすことが大切だと言われていますが、二人目を妊娠するには、周りからのプレッシャーを重く受け止めずにリラックスしてみるのも良いかもしれません。

参照:KONOKINANNOKI

二人目妊娠・出産のために④:不規則な食事・過度なダイエット

バランス 食事 栄養 ご飯二人目不妊は不規則な食生活や過度なダイエットから生じることがあるといいます。食生活の乱れは女性ホルモンのバランスに影響するので、女性の体を妊娠・出産しにくくすると言われています。二人目を妊娠するには1日3食規則正しい食生活を送ることはもちろんですが、ここでは女性ホルモンバランスを整えるのに必要な栄養素についてご紹介します。

・大豆イソフラボン

大豆製品を摂取することはホルモンバランスを整えるのに効果があると言われています。大豆には「イソフラボン」という栄養素が多く含まれています。このイソフラボンは女性ホルモンの中の卵胞ホルモン(エストロゲン)と似た働きをするようです。大豆製品を摂ることで卵胞ホルモン(エストロゲン)のバランスを崩れたときに代わりに補うことができるということです。

ただ、大豆イソフラボンを過剰に摂取すると、体の不調を引き起こす原因になってしまうので注意が必要です。女性ホルモンの整え、二人目妊娠・出産のために理想的な摂取量は1日75mgだといいます。これは豆乳なら220ml、納豆なら1パックに相当するので、適度な摂取を心がけると良いでしょう。

大豆イソフラボンを含む食品:豆乳、豆腐、納豆、油あげ

・ビタミンB6

女性の体は生理周期によって分泌されるホルモンの種類が変わると言われています。女性ホルモンの代謝に関係しているのがビタミンB6ですが、生理の時期になると血中のビタミンB6濃度は低下します。B6の低下は女性ホルモンバランスを乱す原因になるので、補給する必要があります。また、生理前に様々な不調を引き起こす月経前症候群(PMS)にはビタミンB6の摂取が有効とされています。月経前症候群とは生理前の頭痛や肩こり、憂鬱感、イライラなどの心体の不調のことをいいます。こうした不調を改善し、二人目妊娠・出産をしやすい体をつくるためには積極的にビタミンB6を摂ることが大切です。

ビタミンB6を含む食品:カツオ、マグロ、レバー、ナッツ類、バナナ

・ビタミンE

ビタミンEは黄体ホルモン(プロゲステロン)をつくるもとになっているので、二人目を妊娠するにはビタミンEを摂取することのが効果的だとされています。また、ビタミンEは女性ホルモンの分泌にかかわる「脳下垂体」にも影響を与えると言われていて、女性ホルモンのバランスを正常に保つのに役立ちます。その結果、子宮や胎盤の働きが正常になり、二人目を妊娠・出産するのに良い効果をもたらします。

ビタミンEを含む食品:かぼちゃ、うなぎ、たらこ、ナッツ類、海老、しそ

二人目妊娠・出産のために⑤:睡眠不足

女性ホルモンの分泌は14~18歳の間に高まり、20代~30代前半でピークを迎えます。そのピークを過ぎて、40歳になると卵胞ホルモン(エストロゲン)の分泌が低下すると言われています。年齢によるホルモンバランスに加えて、上の子の育児で十分な睡眠をとれていないことが原因で二人目妊娠・出産ができていない方が多いといいます。睡眠中には女性ホルモンや成長ホルモンなど、多くのホルモンが分泌されているそうです。こうしたホルモンは大体22時から深夜2時に盛んに分泌されていて、この4時間の間に睡眠をとることが少ないと女性ホルモンバランスを乱す原因となってしまうようです。睡眠不足は気分の不安定やストレスにつながり、精神面・身体面の両面から二人目不妊の原因になるといいます。ただ、上の子の育児や家事、仕事で22時~深夜2時の間に睡眠をとることができないという方もいるでしょう。二人目を妊娠するには以下の方法で睡眠の質を高めていくのが良いかもしれません。

・二人目妊娠・出産のために睡眠の質を高める方法

1.生活の中に昼寝を取り入れる

昼寝で夜の睡眠を補うことができると言われています。睡眠をとることができなかった翌日には昼寝を15~30分するのが良いでしょう。上の子の育児や仕事で横になって睡眠することが難しい場合は、子供を抱っこしながら目を閉じたり、椅子に座ったまま寝るだけでもホルモンバランスの改善に役立つと言われています。ただ、30分以上の睡眠は、逆に夜中の睡眠不足を引き起こす原因になってしまうので注意が必要です。

2.レム睡眠とノンレム睡眠を意識する

睡眠には浅い眠りである「レム睡眠」と深い眠りである「ノンレム睡眠」があります。基本的には眠ると30分ほどでノンレム睡眠にはいります。その後はレム睡眠に移行し、ノンレム睡眠とレム睡眠を繰り返すといいます。この睡眠の繰り返しを正常に保つことが睡眠の質を高めるためには重要で、具体的には寝る前にスマホやパソコンに画面を見ないようにすることやリラックスするためにストレッチ、筋トレをすることが良いとされています。

ホルモンバランスの乱れは二人目不妊の原因のひとつですが、ホルモンバランスを整えることは二人目を妊娠・出産するためには大切です。生活習慣を変えていくことが二人目を妊娠するには必須だと言えそうです。