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二人目不妊&妊活ブログまとめ|二人目不妊治療 体験談

2016/02/17

2016/02/17

二人目不妊の体験談の特徴は、本人の治療や当時の心境が赤裸々に語られていることです。二人目不妊は育児と両立して、不妊治療を進めていく必要があり、うまくいかないことも多いようです。二人目不妊の実体験は共感できることが多いかもしれません。

二人目不妊克服ブログ①:二人目諦めないぞ

二人目不妊の克服に励んでいる筆者は、32歳で一人目を妊娠し、37歳(2016年現在)で不妊治療を継続中です。二人目不妊の場合、普段の仕事や家事に加えて、一人目の子供育児もする必要があるので、それらを同時に行うことは簡単なことではないかもしれません。



筆者はそんな忙しいなかでも前向きに二人目不妊の治療を進めています。


何もしないで後悔するのはイヤっその日が来るまで頑張ります


旦那が今年いっぱいは頑張るんやろっ一緒に頑張ろうって言ってくれた


気持ちを切り替えて頑張るぞ



基本的には明るい論調の文章になっているのですが、筆者の不安な気持ちがリアルに感じられる文章も多く見られます。



でも 待つしかない。明日は排卵チェック考えず寝よう。


先月まではフライング検査をしまくっていたけど、今月からはしないで行こうと決めたとたん‥‥怖くて検査出来ない


娘ちゃんが 最近赤ちゃんが欲しいっ。妹が欲しいと懇願する様になり、母は心が痛い



また、治療の進行状況について詳細に記載されていて、治療の段階ごとの進捗や成果がわかりやすい文章の書き方をしています。



卵胞チェック行ってきました。


右1.2ミリと1.0ミリ 内膜6ミリ2つもありました(過去全て一つだった)


12辺りは毎回スモール連呼で測定出来なかったのが今回は育ってた一度だけ体外受精をする事を決めました。(トータル50万~70万円)


確実に受精して欲しいので顕微受精を選択。出来るなら確率を上げる為に2個の凍結移植アシストハッチング。



参照:『二人目諦めないぞ

二人目不妊克服ブログ②:ぐるぐるまわる 2人目妊娠記録

第一子を不妊治療の末に妊娠された方の二人目不妊の妊活のブログです。「二人目不妊あるある」という記事では一人目を生んだ母親だからこそ、分かるあるあるをまとめています。相手が何気なくした質問で二人目不妊の方が悩んでしまうということが分かる記事です。


兄弟いないと子がかわいそう系のアドバイス



ひとりっ子だと将来ひとりでかわいそう。はやくつくらないと兄弟の年齢が離れてるとかわいそう。かわいそう系アドバイスは親だけの時にして欲しいものです…



2人目はまだ?系質問



1人いるせいか、子供がいなかった時よりも気軽に聞かれます。2人目はまだ?の言葉



全体の記事の内容は二人目の赤ちゃんを妊娠するまでの葛藤や諦め、奮起など筆者の方が二人目不妊を克服するまでの赤裸々な体験談が書かれています。



毎日、毎日指折り数えています。やっぱり期待しちゃうよねー。最近は本当にもう2人目は諦めようと思っていました。


タイミングも5回連続で失敗した。この先は体外になるわけですが、確信のない治療に外車が買えるほどの金額を捧げる勇気も金銭的な余裕もなく…このあたりが辞めどきと思いました


もうリセット確実なのがショックなのと、疲れでボロボロです



身の回りの人には聞きにくい夫婦生活や性生活についても記載があるので、参考になることは多いかもしれません。



でも妊活をはじめたおかげで、1人目を産んでから5年ぶりに毎月ちゃんとセックスをするようになったからいいかな…うん。


子供を寝かしつけている時、横で夫が寝始めるのを見つめ、怒りでスーパーサイヤ人になる所でした。そんな殺気を感じたのか起きる夫



筆者は一度流産を経験していて、二人目を妊娠した後も安心できない、不安だというリアルな思いも文章にしています。そして医師の診断を聞いたときの安堵も伝わってくるような記事もあります。



「今の赤ちゃんに必要なもの全部あります」とカーテン越しに言われ終了


心拍確認後に稽留流産をした事があったり、茶色のおりものがあったりでまだ不安はありますが、なんだかほっとしました。


そして、前回の流産時、出血はありまし…た…。゚(゚^o^゚)゚。やっぱりダメだったのか…と、絶望の中、昼寝します。寝逃げです。「赤ちゃんの袋、ちゃんとありますよ」と言ってもらえました。



筆者は専門性の高い治療法や薬を服用していて、その効果や頻度についても


詳しく書いています。



今日からルトラールです。他は変わりなく、ただただ服用もう20ミリになってるらしくhcg注射8月は妊活を休みたいけどゴナールエフが250余っている現実



また、病院に通っていた際の医師の対応や様子についても語っているので、


筆者の心境はもちろん、診察の様子もイメージしやすいです。



「それじゃ、2週間後に予約とりますね」と言う医師に思わず質問「そんな先でいいんでしょうか…」


「だって、それくらい先じゃないとどうなってるか結果でないし、途中で来ても何もできないよ?」…と、まさに塩対応して頂きました\(^o^)/



二人目が無事に生まれるのかという不安を抱えながら、病院に通っていた筆者ですが、出産に確実に近づいていきます。赤ちゃんの性別がわかった時のうれしさ、お腹に赤ちゃんがいることの幸福感を文字にしています。



前回の健診よりプラス300g\(^o^)/尿蛋白マイナス\(^o^)/


「がんばりましたね!」と看護師さんに褒められたよ、ひゃっふぅー\(^o^)/普段全く褒められる事に無縁なので嬉しいわ( )


いよいよ性別…。女の子決定!あわわわわ( )嬉しいけど動揺しちゃう。19週になりました。わりと胎動も感じるようになり、幸せであります。



参照:『ぐるぐるまわる 2人目妊娠記録

二人目不妊克服ブログ③:カモン、2人目。

二人目不妊ブログ「カモン、2人目。」の特徴は筆者が高齢で不妊治療を開始したということです。筆者は2009年に女の子を出産した後、二人目が妊娠できないことに悩み、38歳から二人目不妊の治療を開始しました。(2016年2月現在39歳)一人目の子供の育児をしながらの不妊治療の様子や自身が体験した人工授精・体外受精・胚盤胞移植について記載しています。
筆者はある病院で不妊治療を受けていて、そこでの治療がうまくいかなかったようで、治療は一度止めています。病院に不信感を抱いてから転院をした、その当時の心境を記事で見ることができます。

転院しようかな。採血結果と薬の追加処方に不信感。これがダメだったら治療は終わりかもって、それなりに覚悟もした上で判定を迎えたのだけど、自分が思っていた以上に精神的にくるものがあった・・・判定日前日に書いて以来、判定結果も書かずに放置してしまいました。その結果っていうのは、やっぱり陰性で。まだ卵は出ているんだから大事にしなきゃ、

また頑張ろうかな、そういう気持ちが湧いてきました。

病院へ治療を止めることを伝えました。

2016年になり、新しい病院に転院して二人目不妊の治療を再開します。夫婦でカウンセリングなども受け、何度か通院して、「ここでもう少しやってみよう!」ということになり・・・・・

また、筆者は自身の体温が上がらないことに悩みながら、その実際の体温をチェックし、公開しています。

・低温期の推移は、36.1℃台~36.3℃台くらい。

D11 36.20 ドロッと伸びおり発見。

D12 36.31

D13 36.37

D14 36.48

D15 36.68 ←今日

D11 36.42

D12 36.55 採卵

D13 36.54 高温期1(採卵/排卵の翌日を高温期として)

D14 36.83 高温期2

D15 36.88 高温期3 新鮮胚移植(7分割胚×2個)ET0

二人目不妊の担当医師は自分が診察を受けてみないとわからない部分があります。このブログでは医師の対応、不満などリアルな感想を見ることができるので、診察をうける際の病院選びの参考になるかもしれません。

院長先生お一人が不妊科の担当医なので代わりの先生はいません。淡々として無愛想だしつっけんどんな応対。

わからないことや聞いて当然のことを聞いてるのに、(何を言ってんだコイツ、面倒なこと聞くんじゃねえよ。)という態度を毎回されるのって、苦痛です。

参照:『カモン、2人目。

二人目不妊克服ブログ④:お兄ちゃんになりたい

一人目に男の子を出産されてから、二人目不妊治療をされている方の日々のブログです。このブログは、二人目不妊の不妊治療や通院記録ではなく、二人目不妊の治療をしつつ、夫婦と息子で日常生活を送っている様子を垣間見ることができます。



息子に褒められると1日ハッピー♪私の機嫌が良いと主人もハッピー♪


人見知りの主人は家で食べるとこ事だったので急いで主人の分だけ晩ご飯を作り、私は息子と焼肉へ♪



ブログのタイトル通り、筆者の息子さんは早くお兄ちゃんになりたい様子で、筆者の戸惑いや焦りについても記載されています。



お兄ちゃんになる準備をしている息子だったけど、ふとした拍子に寂しくなるらしく私から離れない。どうすんのこれ。赤ちゃんがいるって思い込んでる。


息子は人間もそのくらいの妊娠期間だと思ったのかおもむろにカレンダーをめくり出し、今月も順調に月経が来たなんて言えない(;ーωーA)幼稚園のお友達に新しい家族が増えたみたいで息子も妹がほしいと騒ぎ出した!



筆者が答えにく質問を息子が投げかけてくる様子も記事になっていて、子供がいるからこその悩みについて考えさせられます。



赤ちゃんてどこから来るの?!どこって・・・。と迷っていると赤ちゃんて、ママのお腹に居るんでしょ?そこからどうやって出てくるの??


どうやってって・・・。


ママ~?きろくってなに~?記録?記録はねぇ、今までやってきた事の結果かな?結果ってなに?えぇっと、、今までやってきた事の・・・状態?



参照:『お兄ちゃんになりたい

二人目不妊克服ブログ⑤:また次で逢いましょう。

二人目不妊でクリニックに通っている方のブログです。二人目不妊の不妊治療の記事がブログの多くを占めていますが、それだけではなく、夫婦関係の悩みや一人目の育児との両立の困難さなども記載されています。
二人目不妊の治療は様々な場面で夫婦の力を合わせて不妊治療を進めていくことが大切だと言われています。ただ、夫婦なのでパートナーにイライラしてしまったり、きつく当たってしまったりすることもあるかもしれません。筆者の夫に対しての素直な気持ち、実際にとって行動を想像しやすい文章の書き方になっています。

そして、イライラ!すごく眠たいってのもあると思うのですが夫が出先から電話くれると、めっちゃイライラしてしまいます。

二人目不妊の治療の際に、パートナーが協力してくれないことには治療をうまく進めていくことが難しいと言われています。この筆者の夫はどちらかというと二人目不妊の克服には非協力的で、そんな夫に対しての不満を書いています。

私たち夫婦はセックスレス夫婦。数年単位でしてません。排卵を迎えるにあたり、勝負パンツを投入しました。

そもそも夫婦合意の元、クリニックへ通っているのだからこの期に及んでセックス拒否とか本当に意味が分かりません。誘って拒否されるかと思うと本当に憂鬱!

筆者が病院や治療に不安を抱きながらも通院をし、治療を進めていく姿は実体験ブログからではないとわからないことかもしれません。ただ、一方で医師のことは信頼している筆者の気持ちもわかりやすく表現されています。

毎日病院にはいるときは不安です。上の子を授かる事に尽力してくれた先生。口コミサイトでは好みは分かれるみたいだけど私は信頼している。

微妙だけど、期待したいなー。早く病院行った方がよさそうだけど

参照:『また次で逢いましょう。