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具体的な不妊検査項目は?|不妊症検査について

      2015/12/01

費用と期間

現在、10組に1組のカップルが不妊症だと言われています。日本産科婦人科学会では、「男女が妊娠を希望し1年間、避妊することなく性交を続けているのに妊娠しない場合」と規定されています。今回は不妊検査の内容についてご紹介していきます。

最初に行われる不妊症検査とは?

不妊症の検査で病院やクリニックに最初に訪れた際、まずは問診(カウンセリング)から始まるようです。問診表に必要事項を記入し、その後、医師から過去の病歴や生理の状態などを質問されます。次に内診で子宮や膣内に異常がないかを調べ、その後に採血が行われることが多いようです。ホルモンの分泌量によって、排卵の異常や、卵巣の機能を確認することができると言われています。最後に超音波検査がおこなわれるそうです。 膣内に器具を挿入して、超音波で卵胞や子宮内膜の状態を測定したり、卵巣の腫瘍や子宮筋腫など不妊症の要因となる異常がないか検査するようです。

不妊症検査の項目は?

不妊症の検査には多くの検査があるようですが、主な3つの検査をご紹介します。

・月経検査
経血の中に結核菌が潜在してないかを検査するものです。月経が始まって1~3日目の経血を採取するのですが、検査結果が出るのは1~2カ月後だと言われています。

・子宮内膜組織検査
子宮の組織を採取し、ホルモン物質による反応と子宮内膜の状態を検査します。排卵日の5~6日後に行われるようですが、この時の排卵日のズレによって不妊症が見つかるケースもあるそうです。

・クラミジア検査
クラミジアは性交によって感染する病気で、不妊の大きな要因のひとつだと言われています。子宮などに炎症を起こすようですが、自覚症状がないケースもあるので検査が必要とされています。また、採血や子宮頚管のおりものによって感染の判断をすることもあるようです。

不妊症検査に行く時の注意事項とは?

問診時に聞かれることはあらかじめメモしておいたり、頭の中で整理しておいたりすると、落ち着いて医師と話せるかもしれません。また、内診の際は診察しやすいようにゆったりしたスカートを履いていくのがベターだと言われています。基礎体温は不妊症の検査にはとても重要な指針とされています。日頃から基礎体温を付ける習慣がない方は付けるようにして、初診時に提出すると治療がスムーズに進むかもしれません。