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高齢出産は意外にメリットも多い?~高齢出産と育児~

   

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「高齢出産だと育児が大変」ということはよく聞きますが、具体的に何が大変なのでしょうか。また、本当に大変なことばかりなのでしょうか。今回は、高齢出産前から備えておけるよう、高齢出産の育児におけるメリット・デメリットについてご紹介します。

高齢出産後の育児の特徴①|体力的な負担が大きい

高齢出産の場合、産後の体力回復に比較的時間がかかることが多いようです。妊娠・出産後すぐには、元気いっぱいでの子育てのスタートはなかなか難しいかもしれません。高齢出産された方の中には、抱っこによって、けんしょう炎と腰痛に苦しむ方もいらっしゃいます。子供が男の子の場合は特に体力的な負担が大きいそうです。

高齢出産後には体力が落ちているので、しっかりと回復を図り、休めるときは休むのが大事だと言われています。あまり疲れ過ぎると産後うつと思われる症状が出てしまう方もいるそうなので、精神的、身体的に異変を感じたらクリニックや病院で早めに受診するのがよいかもしれません。

高齢出産後の育児の特徴②|介護と時期が重なってしまう

高齢出産に該当する年齢になると、実の両親や義理の両親も高齢である場合が多くなります。育児はできれば両親にも協力をしてもらいながら、少しでも負担を分散したいと考える方もいるでしょう。しかし、両親が高齢だと、協力を得られない上に介護の負担がかかってしまい二重に大変になってしまうこともありえます。

高齢出産に該当し両親が高齢である場合には、兄弟がいれば兄弟との相談や役割分担など出産前に話し合えると良いかもしれません。兄弟がいない場合でも、少なくとも夫とは話し合いをしておき、産後に備えておくのがよいでしょう。

高齢出産後の育児の特徴③|経済的・精神的な安定がメリットになる

高齢出産が大変なのは事実ですが、逆に高齢出産であることがメリットになる場合も多いようです。

数あるメリットの中でも、経済的・精神的な余裕は高齢出産された方の多くが感じているそうです。今までの経済的な蓄えもあり、年齢的に管理職となる方もいらっしゃるため、仕事と育児の両立を楽しめるという声もあります。また、ある程度の年齢になってから出産することで、精神的に余裕を持って育児できる方もいるようです。

リスクやデメリットのほうが想像されやすい高齢出産ですが、メリットに目を向けて高齢出産・育児にチャレンジすると、精神的な余裕も生まれるかもしれません。