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不妊治療で使う飲み薬って?|不妊治療用飲み薬のキホン

   

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不妊治療の第一歩として、飲み薬を利用して治療していくことは多いようです。飲み薬を用いて治療していく上での効果や薬の種類、また薬を用いることで起こりうる副作用についてご紹介したいと思います。

不妊治療に用いられる飲み薬の効果とは

不妊治療のために使われる飲み薬は、多くの方が排卵を促すものから飲み始めます。もちろん、いろいろな薬を併用しながら、治療を行い自然妊娠を可能にしていくこともあるため、方法は一つだけではありません。薬の種類によっても異なるところはあるものの、排卵を促すものであれば排卵する確率が70~80%となり、妊娠する確率も20~40%とアップするとされています。

不妊治療に使われる飲み薬の種類

不妊治療のために処方される飲み薬には、いくつか種類があります。①排卵誘発剤といって質の良い卵子を排卵させるためのもの、②子宮内膜を整えるための卵胞ホルモン剤、③着床率を高める黄体ホルモン剤、④無排卵状態を作り卵巣を休ませる卵胞・黄体ホルモン剤、⑤排卵を抑制するための薬剤が主に使われているようです。④と⑤に関しては、①~③の薬剤と併用して使われることが多いため、基本的には単体で処方されることはないそうです。

不妊治療の薬には副作用はある?

妊娠を可能にするために用いられる薬にも、副作用が起こることも少なくありません。副作用の現れ方には個人差がありますが、不妊治療に用いられる薬の多くには、体のほてりや吐き気、頭痛などを引き起こすことがあるものが多い傾向にあります。また、倦怠感やだるさを引き起こすこともあり、同じものを服用していたとしても、その時の体調や相性によってどの程度の副作用が現れるかがわからないようです。

飲み薬の利用は不妊治療の初期段階で使われることが多い方法ですが、強い副作用が出てしまうようなときは、種類を変えて治療を行っていくこともあるようです。副作用で心身ともに負担がかかってしまうこともあるので、自分なりのストレス発散方法を見つけたり、趣味を楽しむ時間を積極的に増やしたりするとよいかもしれません。