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妊娠に効果的なもの、食べていますか?~妊活中の食生活~

      2016/04/05

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不妊治療は妊活の一つですが、生活習慣を見直すことも妊活の一環として有効と言われています。今回は妊活のための生活習慣のうち、食生活に焦点を当ててみたいと思います。

そもそも、妊娠しやすい体とは

妊活に重要なのは、まず妊娠しやすい体を作ることだと言われています。特に妊活中は、「冷え」によって体温が低下したり暴飲暴食によって肥満になったりすると、妊娠しにくくなるようです。つまり、冷えにくく肥満でないことが妊娠しやすい体質と言えるかもしれません。では、そのような体質に近づくために、どのような食事をすればいいのでしょうか。

妊活に効果的な食べ物

食事の影響を強く受けるホルモンとして、妊娠に必要な女性ホルモンであるエストロゲンがよく挙げられます。そのエストロゲンを正常に分泌させるため、また増やすためには大豆由来の食べ物を食べるとよいと言われています。大豆に含まれている大豆イソフラボンという栄養素が、エストロゲンの分泌を促進させるようです。大豆イソフラボンは豆腐や油揚げ、納豆といった大豆由来の食べ物だけでなく、山芋やザクロにも多く含まれていると言われています。

逆に、妊活中に避けたほうが良いとされる食べ物は?

妊活中は、体を冷やす食べ物を避けた方がよいとされています。特に気を付けたほうがよいと言われているのは、冷たい飲み物や生野菜です。冷たい飲み物は急速に体を冷やすので、妊活中には飲み物もなるべく常温で飲むと良いでしょう。野菜はビタミンやミネラルの観点から見ると妊活に効果的ですが、生で食べると体を冷やすようです。野菜を取る時は加熱して食べるのがおすすめです。また、暖かい地域でよく取れるバナナ、パイナップルは体を冷やしやすいので避けたほうがよいと言われています。

また、ごはんやパン、麺類やお菓子などに多く含まれる糖質は、体に吸収されるスピードが速いことから、血糖値を急上昇させてしまうため、過剰に摂取すると太りやすくなるようです。それだけでなく、ホルモンバランスが乱れ、妊娠しにくくなる可能性もあると言われています。ごはんやパンやお菓子などは、適度な摂取に抑えるのがよいでしょう。