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難易度が高い【卵管鏡下卵管形成術】の"術後"ポイント3つ

卵管鏡下卵管形成術とは、子宮卵管検査で片側または両側の卵管が閉塞している、もしくは高度の狭窄部分が確認された時に適用される手術法のことです。今回は、卵管鏡下卵管形成術を受けた後に気をつけると良いことについてまとめています。

卵管鏡下卵管形成術の術後の入院について

卵管鏡下卵管形成術は、外来治療としておこなう病院がほとんどで、手術を受けても当日に帰宅することができると言われています。


ただ、腹腔内に出血が生じた場合は入院することになるようです。

合併症や感染症について

卵管鏡下卵管形成術の後は、麻酔によるアレルギーが起きたり、気分が悪くなる可能性があるそうです。手術中の合併症は多くないのですが、まれに卵管穿孔(卵管に穴があいてしまうこと)を起こすことがあるといいます。


また、手術後に腹痛や感染症を起こす場合もありますので、帰宅してからひどい腹痛がある場合や出血の量が多い場合には、病院に連絡するのが良いかもしれません。

手術中の痛みについて

一般的にこの卵管鏡下卵管形成術では、局部麻酔と静脈麻酔を併用して行われるようです。麻酔の効き具合や、痛みの感じ方には個人差がありますが、眠っている間に手術が完了していることがほとんどだといいます。


ただ、術後、麻酔がきれると下腹部痛が起きることがありますが、その場合には鎮痛剤(坐薬など)が処方されるそうです。

卵管鏡下卵管形成術の効果について

卵管鏡下卵管形成術を受け、卵管の閉塞や狭窄が改善されると約半年間ほどは効果が続くそうです。症状によって早期に卵管がふさがってしまい、同じ手術を受けることもあるようですが、手術費用が高額なので他の不妊治療と合わせて、今後の治療方針を決定していくのが良いかもしれません。


また、卵管鏡下卵管形成術を受けた後の約半年間は「妊娠のゴールデン期間」と呼ばれることもあるそうで、妊娠の確率が上がる時期ということで注目されています。

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