武蔵野赤十字病院

二人目が欲しいけれどなかなか出来なかったから

生理不順になった

家から近く、妊娠してもそのまま通える大きな病院だったから。一人目を出産した時にお世話になった先生がまた担当してくれるとのことで、その方が安心だから。

2人目の不妊原因などについて詳しく説明してもらえたので良かった。周産期病院なのでしょうがないのかもしれないが、予約時間を大幅にすぎないと呼ばれず、次がどんどん詰まっていってしまうので、診察も足早になってしまうのが少し残念だった。エコーなどを見ながら説明してもらえたので、分かりやすく良かった。

内診やエコーなどスムーズな先生も居れば、まだ新しいのかぎこちなく痛みを感じる時もあった。カーテン越しに指導されている声が聞こえるので、実験台になっているようで少し嫌だった。上手い先生は全く痛みもなく、その都度次にやる事などを声かけしてくれたので不安もなく終えることが出来た。

いろいろな事態に対応できる機械やスタッフが揃っているので安心だったが、大学病院なので患者目線でクオリティの高いエコーや内診台などは無かった。病院も広いので、色々な検査のたびに迷子になりそうなほど歩いたり、順番待ちが多く大変だった。電子カルテなので説明を聞きながら画像を見せてもらえて分かりやすかった。

緊急の手術や、陣痛がきて来院した人や病棟での分娩の人が優先されるので、予約していても大幅に遅れていて待ち時間がかなり長かった。雑誌やマンガなども置いてはあるが、少ないのであまり読めず、時間がかなりながく感じた。

特に凄く愛想が良いってほどでもなかった。次から次へと時間に追われているので足早になってしまうのがかなりわかる時が残念だった。特に担当の方もおらず毎回違う方だったが、とんちんかんな事を言われることなくスムーズだったので、安心した。

不規則な生活による生理不順が原因だったので、栄養指導とタイミング指導に一回一万円かかった。妊娠までに一回一万円の血液検査などもしたので、総額で15万円くらいかかった。

1人目を流産して、そのあとなかなか妊娠しなかった為、夫婦で話し合い、病院に通ってみる事にしました。子供が出来にくい体質と思い込み、排卵検査薬や基礎体温をつける等、色々しましたが、それでもなかなか子供が出来ませんでした。出来ないと負のスパイラルに陥り、日々の生活が全て不妊の事で潰されて行く感じで、精神的に落ち込みました。

冷え性で、痩せていた為、なかなか授かってもそれを継続する事ができませんでした。後は、不規則な生活環境です。

近所で馴染みがあった為。通院が長くなる事を想定して、近くが良かったです。大病院なので他の科も充実している点も良かったです。

当たり障りない事しか言わないので、こちらもそのように受け止めました。通い始めて諦めていた頃、自然妊娠したので、それ以降は通いませんでした。かなり、センシティブな問題なので、先生も当たり障りないようにしか言えないのかも知れません。

医療技術というまでの事はしていないので、なんとも言えませんが、日赤病院なので、不妊治療のみではないし、広く浅くという、印象です。待ち時間がもう少し短いといいのですが、それは仕方ないですね。赤ちゃんを見ると辛かったです。

設備は至って普通です。特に優れているわけでも、劣っているわけでもありません。古い病院なので、新しい物と古いものが混在している状況です。ベッドは古かったり、でも、超音波の機械は新しかったりといった感じです。

大きい病院なので、待ち時間もそれなりにあります。受付や、会計などが別々で、その都度待ちます。呼ばれてもさらに診察室の前で待ちます。検査をしても、結果はまた予約して後日です。個人病院と違って、流れ作業的に進みます。

不妊患者に特化している訳ではないので、普通の患者のように扱われます。それは、通う前から分かっていた事なので、仕方がありません。そういう対応があまり好きではないのなら、この病院を選ばない方がいいですね。

タイミング法で3000円ほどでした。

一昨年子宮内膜症による卵巣のう腫の手術をした。術後の内膜症対策として、妊娠を希望する場合→可能な限りはやく妊娠する、妊娠を希望しない場合→ピルを服用するかを医師にすすめられた。また妊娠を希望する場合でも、卵巣機能がかなり低下していることと年齢(35歳)から判断し、スピード感をもって不妊治療をおこなったほうがよいとすすめられたため。

子宮内膜症による卵巣のう腫の手術をした際に、卵巣機能の低下について指摘があった。その後、タイミングをとっての性交渉をためしたが妊娠が成立せず、やはり妊娠しにくいのだと実感があった。

子宮内膜症による卵巣のう腫で手術を受けるために、地元のクリニックからの紹介で通院を始めました。手術の結果を受けて、不妊に関する可能性を示唆されたため、術後の検査と不妊の相談をかねての通院が始まったという経緯でした。

子宮内膜症による卵巣のう腫の手術後、術後の検査のために通院していくなかで、途中からは生殖の専門の先生にも立ち会っていただき不妊に関する可能性について示唆されました。急性期の患者さんが多く混雑しているためじっくり診察して相談にのっていただくという雰囲気ではありませんでしたが、年齢と手術時の状態から不妊治療に関し、早期のステップアップを進めていただいた点に満足しています。

不妊治療に関しては、タイミングからのステップアップを決めた段階で、近隣の専門クリニックをご紹介いただきました。人工授精や顕微授精などの不妊治療の医療技術についてはこの病院について判断材料を持ち合わせていないため、「普通」とさせていただきます。

この病院では、タイミング以降の不妊治療を続けることを選択せず、紹介いただいた専門クリニックへの転院を決めたため、具体的な医療設備についての実体験に基づく判断材料を持ち合わせていません。東京都の指定病院リストでは、体外受精可、顕微授精は不可との記載であり、それなりの設備をお持ちではないかと考えます。

術後の検査と不妊相談を兼ねて通院しておりました。急性期の患者さんが非常に多くいらっしゃるという特性からか、待ち時間については予約した時間から数時間単位で遅れることもよくありました。

可もなく不可もなく、の対応だったと思います。病院が混雑していることもあり常に忙しそうでサービスというようなレベルにはたっしていませんが、受付から精算まで必要十分な説明はあり、病院としては充分だと考えます。

保険の範囲内でタイミングを数回みていただきました。また、自費でAMHの検査を途中で一度受けたため、合計すると3万円くらいだったと思います。妊娠には至らず、その後、不妊治療のステップアップをかねて専門のクリニックを紹介していただきました。