しばざき泌尿器クリニック
診療内容 |
男性不妊/無精子症 不妊カウンセリング 不妊検査 |
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特徴 |
駅近 18時以降も診療 土曜日診療 土曜日も営業 18時以降も営業 |
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ここがポイント
泌尿器科の男性不妊治療
しばざき泌尿器クリニックでは泌尿器科には珍しい不妊治療やブライダルチェックを受けることが可能です。
特に男性のブライダルチェックは行っていないことも多く、しっかりと診療をすることで男性不妊の原因が判明することが可能です。
しばざき泌尿器クリニックの紹介
しばざき泌尿器クリニックでは泌尿器科疾患を中心に生活習慣病の経過観察やブライダルチェックの診療を受けることが可能です。
インフォームドコンセントを重要視しており、必要な検査や治療について患者様がしっかりと理解したうえでお話を進めていけるかを大切に医師がしっかりと説明を行い、看護師などが質問に丁寧に答えるなど対応やコミュニケーションを重視しています。
泌尿器検査
尿培養検査
尿培養検査では、尿路感染症の原因菌の種類を調べどのような治療が適切かを検査していきます。
大腸菌、腸球菌や、皮膚・粘膜にいるブドウ球菌、連鎖球菌などの最近の種類を調べ、どの薬剤が高価があるかを検討していきます。
検査方法は来院時に採尿をしてもらい、検査を行います。クラミジアが原因で膀胱炎になっているケースもあり、感染が疑わしい時にはクラミジアの検査を行います。
尿細胞診検査
尿細胞診検査とは、来院時に採尿をしてもらい尿の通過地点である膀胱や腎盂、尿管や尿道などから剥がれ落ちた細胞を顕微鏡で観察し、はその過程で異常がないかを検査していきます。
残尿測定検査
残尿測定検査とは排尿後に膀胱内に残っている尿の量を測定する検査です。
前立腺肥大症や神経因性膀胱、過活動膀胱などの患者様に行う検査で膀胱が正常に働いているかや下部尿路の状態を調べていきます。
泌尿器治療
前立腺
前立腺とは男性のみにある生殖器で膀胱の下にあり、尿道が通っている箇所となります。排尿に関わる器官ですが、精液の一部である前立腺液を分泌する働きがあり、この前立腺液は精子の運動や受精に不可欠な栄養素を含んでおり、精子の運動能力を高める働きがあります。
この前立腺は加齢と共に肥大する可能性があり、尿道や膀胱が圧迫され排せつ障害につながっていきます。原因は不明ですが、一説には男性ホルモンの増加が関係しており、女性ホルモンとのバランスが崩れる可能性があることが原因と言われています。
治療は今までは手術が一般的でしたが内服薬のレベルが大幅に上がり、効果が高くなってきているため内服薬で終わるケースも増えています。
ED
EDとは勃起が専門的には性交時に十分な勃起が得られないため、あるいは十分な勃起が維持できないため、満足な性交が行えない状態と定義されています。
EDは性的興奮が起こっても勃起ができないことと間違われますが、性行為が十分にできるほど硬くならないことや性行為途中で萎えてしまう事もED憎まれます。
EDは実はかなりの率が症状がある人が多く、40歳代の男性は5人に1人が症状があるという検査結果もあります。
EDは加齢と共に進行していきますが、ストレスや飲酒、運動不足、喫煙などの生活習慣や糖尿病、高血圧、高脂血症などの生活習慣病などが関係しています。
EDの検査と治療ではまず問診を行い、果EDと診断され、服用に対しても問題ないと医師が判断すれば治療薬が処方されます。薬の飲み合わせが良くないものが存在しますので注意が必要です。
バイアグラやシリウスなどは医師の診察がないと通常は処方ができません。ED治療薬は、薬の種類に関係なく、全般的に顔のほてりや目の充血・鼻づまり、頭痛、動悸といった症状がみられます。
心因性ED
心因性EDとはストレスなどで性的興奮がペニスに伝わらずに勃起できない状態などを指します。
日常のストレス以外に過去性行為が上手くいかなかったトラウマやパートナーとのトラブル、打つなどの原因が考えられます。
器質性ED
加齢や動脈硬化などで十分な血液がペニスに流れないことが原因でEDとなるケースです。糖尿病、高血圧、高脂血症など生活習慣病などが動脈硬化が血管に大きな負担をかけ、動脈硬化が進行する場合があります。
他にはアルツハイマー病などの神経が傷害される病気や一部の泌尿器系の病気でも起こることがあります。
薬剤性ED
他の病気などで薬を服用することの副作用でEDが発祥することがあります。非ステロイド性抗炎症薬、抗うつ薬、睡眠薬
こちらに異常があると膀胱内に尿がたまらず細目に排出されるため、頻尿となる場合があります。
クラミジア検査
クラミジアは性感染症の一つで感染しても自覚症状がないことから感染しても自覚症状がなく、気づかないうちに感染が広がることで日本で最も感染が広がっている感染症です。
クラミジアは尿道から感染し、精巣上体にまで感染を広げていきます。精巣上体は精子を成長させ、精管へ送り出す働きをする重要な器官でクラミジアに感染すると精管が塞がってしまい精子を体外に射精することができなくなります。そうなると射精した精液に精子が1つもいない無精子症となります。
男性のクラミジアの感染症状は尿道の痒みや排尿時の痛み、尿道から膿が出るなどになるので、これらの症状が出た場合にはクリニックへの診察が必要となります。
診療時間
曜日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
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午前 |
9:30~12:30 |
9:30~12:30 |
9:30~12:30 |
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9:30~12:30 |
9:30~14:30 |
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午後 |
15:00~18:30 |
15:00~18:30 |
15:00~18:30 |
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15:00~18:30 |
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夜間 |
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休診日:木曜・日曜・祝祭日
アクセス
東京都 品川区 小山6-4-14 メディケア西小山3F
東急目黒線 西小山駅下車 徒歩1分