吉尾レディースクリニック

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中央線西荻窪駅下車徒歩3分

東京都杉並区西荻南3-22-10 吉尾ビル1F

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基本情報口コミ

ポイント
病院の紹介
費用
診療方針
診察時間
アクセス

吉尾レディースクリニック

診療内容	人工授精男性不妊/無精子症不妊カウンセリング不妊検査
特徴	駅近土曜日診療
WEB	http://yoshio-ladies-clinic.jp/
TEL	03-5370-8686

ここがポイント

一般治療に特化した体に優しい不妊治療

高度生殖医療ではなく、一般不妊治療に特化したクリニックです。白を基調とした落ち着いた色彩のクリニックで、現代女性のライフスタイルに合わせるべく、コンビニエントな小回りのきくクリニックを目指し、開院した経緯があります。

吉尾レディースクリニックの紹介

吉尾レディースクリニックは、2014年12月1日に開院したクリニックです。

一般不妊治療に対応しており、体外受精や分娩は取り扱っておりません。提携の東京衛生病院（荻窪）、聖母病院（目白）等へご紹介させて頂きます。

不妊検査

超音波検査

超音波検査では、超音波が壁に反射する性質を利用し、反射した音波を基に映像を作成します。映像で子宮や卵巣の状態を観察し、子宮内膜や卵胞の発育具合で妊娠を排卵日を特定していきます。

子宮筋腫などが見つかった場合、どれ蔵の大きさで位置がどこにあるかで検査をしていきます。

ホルモン検査

採血によりホルモンの検査を行います。ホルモンは月経周期に合わせて分泌されるため、採血は数回にわたり行われます。脳下垂体ホルモンや甲状腺ホルモン、卵胞ホルモンや追う高いホルモンなど様々なホルモンを検査していきます。

抗ミュラー管ホルモン

抗ミュラー管ホルモンとは、卵巣の予備機能を調べる検査で採決により行われます。卵子は生まれた時から卵子の元となる卵胞原盤がすでに出来上がっており、思春期により急速に発育し、年齢と共に減少していきます。特に35歳を超えると大きく減少していきます。

年齢と共に減少する卵子が実際、どれくらいあるかを抗ミュラー管ホルモンの分泌で推し量り、実際にどれくらいの卵巣予備機能があるかを確認していきます。

卵管造影検査

卵管造影検査とは、卵管という2組の受精のための重要な管を調べる検査で、造影剤というX線で白く光る性質をもった薬剤を実際に膣から卵管に通過させ、卵管の中を調べていきます。通過している時点で、レントゲンや触診を行い、中に異物ができていないかやフィルムのような癒着や詰まりにより閉塞していないかを観察していきます。

造影剤の影響で、卵管が一時的に広がることがあり、妊娠がしやすくなるという報告があります。