四谷川添産婦人科
診療内容 |
男性不妊/無精子症 不妊カウンセリング 不妊検査 |
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特徴 |
駅近 土曜日診療 |
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ここがポイント
女性の社会進出に伴うストレスを重視した治療
四谷川添産婦人科はブライダルチェックや不妊相談に対応しているクリニックです。
女性の社会進出に伴う晩婚化や高齢出産、ストレスなどの社会的要因に重きを置き、ホルモンバランスの乱れなどを治療することで妊娠率を上げる取り組みを行っています。
四谷川添産婦人科の紹介
四谷川添産婦人科は昭和十年(1935年)慶応大学医学部産婦人科の初代教授だった川添正道が退官後に開院したクリニックです。
創業以来84年の間、『学問にもとづく医療をもって社会に奉仕する』という 初代院長 川添正道の教えを基に運営を行っています。
女性は社会進出などに伴い晩婚化の傾向があり、非妊娠時期が長くなることで生涯に迎える月経回数が増加し、子宮内膜症や子宮筋腫、子宮腺筋症などによる月経困難症や過多月経、貧血などの症状が多く気問題になってきています。
社会進出に伴い、女性のストレスは大変な社会問題になって生きています。仕事などのストレスに合わせて、家事などの作業はいまだに女性の仕事となっていることが多いため、ストレスが増大し、視床下部の変調をきたして月経異常や排卵障害に悩む女性が増加し不妊症の原因になっています。
ブライダルチェック
基礎体温検査
基礎体温検査とは、排卵日を特定する指標とすることができる検査です。
毎朝起きて布団から出る前の体温を婦人用体温計で計測することで、女性特有の高温期と低温期の2つの体温変化の周期を調べていきます。
この高温期と低温期の変化はエストロゲンとプロゲステロンと呼ばれる女性特有のホルモンの分泌から変化しており、月経周期の特定の時期に変化します。
そのため、高温期と低温期の変化周期を把握することで月経周期のどの時期かを把握し、排卵日があとどれくらいかを特定する指標とすることが可能です。
経腟超音波検査
超音波は物質に当たると反射する性質があり、ソナーのように体内で反射した音波を基に映像をモニターに映し出すことで至急やん層の状態を観察する不妊治療です。
子宮筋腫や子宮な胃ポリープなどの疾患が見つかれば、子宮鏡検査で詳しく調べていきます。
子宮内膜や卵胞の厚みを調べることで排卵日を特定することが可能です。
クラミジア検査
クラミジア検査とは、性感染症の一つで感染したことに対する自覚症状がなく、日本で最も感染が広がっている不妊症です。
感染したことに対して、自覚症状がないため気づかないまま感染が進行し、卵管にまで広がることでフィルムのような癒着ができてしまい卵管が閉塞してしまう事があります。
卵管が閉塞すると卵管を精子が通過できなくなるため、自然妊娠ができなくなり、体外受精などで対応しなければならなくなります。
ホルモン検査
ホルモンとは体の器官や働きを調整・抑制する化学物質です。
ホルモンは体の様々な機能に関係しているため、ホルモンの分泌が正常にできているかを調べることで、体の器官が正常に機能しているかを調べることが可能です。
ホルモンの検査は採血で行い、妊娠に関連する女性ホルモンの分泌は月経周期に合わせて分泌されることが多いため、何度かに分けて採決を行っていきます。
子宮がん検診
子宮がんとは女性特有のがんである子宮入り口にできるがんのことです。
子宮頸がんは近年、HPV(ヒトパピローマウイルス)が原因と判明しています。HPVは体内に入ると自然に通常では消滅しますが、一部残留し感染を進行させ子宮頚管となります。
子宮頸がん検査ではHPV検査と細胞診があり、どちらもブラシで子宮頸部の細胞を擦り取ることで検査をしていきます。
診療時間
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午前:09:00-12:00 0 午後:14:00-17:00
アクセス
東京都
新宿区
左門町18番地
総武線 信濃町駅下車 徒歩8分
丸ノ内線 四谷三丁目駅下車 徒歩7分