池袋アイリス婦人科クリニック

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山手線「池袋駅」より徒歩約1分

東京都豊島区東池袋1-3-5 池袋伊藤ビル５階

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基本情報口コミ

池袋アイリス婦人科クリニック

診療内容	不妊カウンセリング不育症不妊検査
特徴	18時以降も診療土曜日診療日祝も診療土曜日も営業 18時以降も営業
WEB	https://ikebukuroiris-fujinka.jp/
TEL	0120-350-266

ここがポイント

妊活ドッグの診療

池袋アイリス婦人科クリニックは生理不順や月経異常、性感染症、ピルなどの女性特有の疾患や症状を幅広く対応しています。

妊活ドッグの診療を受けることが可能で、AMH検査やヒューナー検査を受けることが可能です。AMH検査の数値を確認し妊活プランに役立てていきます。

池袋アイリス婦人科クリニックは生理不順や月経異常、性感染症、ピルなどの女性特有の疾患や症状を幅広く対応しているクリニックです。

不妊症に関しては妊活ドッグを行っており、AMH検査などの不妊検査から疾患や卵巣の予備機能を検査し、妊活プランを組んでいくことが可能です。

基礎体温とは不妊症の検査では朝起きて布団から出る前の体温を婦人用体温計で計測し、毎日記録することで女性特有の体温変化を調べる検査です。

女性の体温はエストロゲンの影響で低温期に、プロゲステロンの影響で高温期に変化します。この女性ホルモンは月経周期に合わせて分泌されるため、この高温期と低温期の2相の体温変化を調べることで月経周期を把握でき、排卵日の特定をする指標とすることが可能です。

超音波は物質に当たると反射する性質を利用し、体内で超音波を発生させ反射した音波を基に映像を作成していきます。

子宮や卵巣の状態を観察し、疾患などの異常が確認されると子宮鏡検査でより詳しく調べていきます。

子宮内膜や卵胞は月経から排卵日までに厚みを増していきます。この厚みがどれくらいかで排卵日があとどれくらいで来るかを特定していきます。

感染症であるクラミジアの中のクラミジア・トラコマティスという病原体の抗原・抗体を調べる検査です。

クラミジアに感染すると卵管に詰まりや癒着、炎症などで閉塞する恐れがあり、閉塞すると自然妊娠ができなくなる恐れがあります。

クラミジアは感染しても自覚症状が乏しく、検査を受けて初めて感染していたことが判明することも多いため感染が広がり日本で最も多いといわれています。

女性の子宮頚管粘液と男性の精子の相性を調べる検査です。

排卵日を特定し、排卵日周辺で性行為を行ったすぐの子宮頚管粘液を採取し、数時間から遅くても翌日に検査を行います。

400倍の視野の顕微鏡で観察し、視野の中に良好な運動をしている精子がいくついるかを調べていきます。

男性の精子は新しく作られる関係でその日の体調などでコンディションがぶれやすく、悪い結果がでても何度か検査を行います。

悪い結果が続けば女性の体内に抗精子抗体ができていないかを疑います。

AMHとは発育過程の卵胞から分泌される女性ホルモンで、検査では採血を行い血液中のAMH濃度を測定していきます。AMHは分泌が月経周期に関係ないため、いつでも検査が可能です。

AMHは卵子の数と相関関係にあり、AMHを調べることで女性の卵巣の予備機能を調べる指標とすることが可能です。

女性の卵子は生まれてから数が増えることがなく年齢とともに減少していきます。AMH検査で卵子の数を調べることで同年齢と比べて卵巣予備能が多いか少ないかを調べ、妊活プランや不妊治療、体の異常などを確認していきます。

AMH値が高すぎる場合は多嚢胞性卵巣症候群の可能性があります。また、少なすぎると妊活を急いたり体外受精から不妊治療を始めたりします。

※2022年4月に開始された不妊治療の保険適用により記載の料金と異なる場合がございます。詳細は各クリニック様にお問い合わせいただきますようお願いいたします。