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ポイント
費用
診療方針
聖マリアビルクリニック
診療内容 |
漢方処方 不妊カウンセリング 不妊検査 漢方治療 不妊鍼灸 |
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特徴 |
女医在籍 駅近 土曜日診療 日祝も診療 女性が担当 土曜日も営業 |
WEB |
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TEL |
ここがポイント
不妊治療と漢方・針灸の併合治療
聖マリアビルクリニックでは、タイミング療法や人工授精の一般不妊治療に加えて鍼灸や漢方など東洋医学との併合治療を実践しており、妊娠しやすい体づくりを行いながら不妊治療を進めていきます。
漢方やタイミング指導など体の負担がかからない自然な治療法を重視したクリニックです。
聖マリアビルクリニックの紹介
聖マリアビルクリニックは産婦人科を母体とし、内科、東洋医学科、皮膚科等の総合医療体制を整えています。
東洋医学や再生医療を組み入れホルモンの変化や内臓、ストレスの分析等様々な情報を基に婦人科、皮膚科、内科、美容皮膚科が一体となったオーダーメイドの総合治療を受信できます。
女性婦人科カウンセラーが在籍しており、男性に相談がしにくい方でも安心してカウンセリングが可能です。
不妊治療では、不妊検査とタイミング療法や人工授精などの一般不妊治療を診療しています。鍼灸や漢方など東洋医学との併合治療を実践しており、妊娠しやすい体づくりを行いながら不妊治療を進めていきます。
不妊検査
基礎体温
基礎体温検査とは、不妊検査では朝起きて布団から出る前の体温を毎日計測し、基礎体温表に記載することで女性特有の体温変化の周期を調べる検査です。
女性の体温はエストロゲンの影響で低温期が、プロゲステロンの影響で高温期に変化します。この女性ホルモンは月経周期に合わせて分泌されるため、月経周期を把握することで妊娠に重要な排卵日を特定する指標とすることが可能です。
超音波検査
超音波検査とは物質に当たると反射する性質を利用し、体内で超音波を発生させることで反射した音波を基に映像を作成し、リアルタイムで体の内部を観察する不妊治療です。
子宮や卵巣の状態をし、子宮内膜や卵胞がどれくらい発育し厚みができているかを観察し、排卵日を特定していきます。
子宮筋腫や子宮内ポリープができていないかを観察し、もしもできていた場合には位置や大きさから不妊症などの原因になっているかを子宮鏡検査で詳しく調べていき、腹腔鏡手術で取り除いていきます。
クラミジア検査
クラミジアとは性感染症の一つで今、日本で最も広がっている感染症です。
クラミジア検査では、クラミジアの中のクラミジア・トラコマティスという病原体の抗原・抗体を調べ過去と現在で感染があったかどうかを確認していきます。
クラミジアは感染した自覚症状がないため、検査で初めて感染したことに気づくことも多い感染症となります。
クラミジアに感染すると卵管に癒着が生じ、必ずではないですが卵管が閉塞することがあります。もし閉塞してしまうとそのままでは自然妊娠ができなくなってしまいます。
子宮卵管造影検査
子宮卵管造影検査とは、卵管という受精するために精子が通過する管の通過性を調べる検査です。
卵管は詰まりや炎症、癒着を引き起こし閉塞することがあります。これを検査するため造影剤というX線で光る性質を持つ液体を使用し検査します。
子宮卵管造影検査では、膣から造影剤を挿入し卵管を通過する時にX線を当てることで卵管の中を造影剤がスムーズに通過しているかを観察し、卵管の中に異常がないかと通過できるかを検査していきます。
造影剤が卵管を通過する影響で多少の詰まりなどは解消できるほか、卵管が一時的に広がることで妊娠率を上げることが可能です。
ヒューナー試験
性交後試験とも呼ばれる不妊検査で、女性の子宮頚管粘液と男性の精子の相性を調べる検査です。
排卵日を特定し、排卵日周辺に合わせて性行為を行い、子宮頚管粘液を採取し数時間~翌日に検査を行います。
400倍の視野の顕微鏡で観察し、観察した中に良質な精子がいくついるかを検査していきます。男性の精子は新しく毎回作られるため、体調などから検査結果がぶれやすく、悪い結果が出ても何度か検査を行います。
検査結果が悪いことが続くと女性の体内に抗精子抗体ができていないかを検討していきます。
AMH（抗ミュラー管ホルモン）検査
AMHとは発育過程の卵胞から分泌される女性ホルモンです。この女性ホルモンは月経周期に関係なく分泌されるため、いつでも検査が可能です。
AMHは卵巣の中にある卵子と相関関係にあることから卵巣の予備機能を調べる指標と言われています。
女性の卵子は生まれながらに数が決まっており、増えることがありません。年齢とともに減少していき35歳ぐらいから減少幅が大きくなります。
AMHを調べることで卵子の数を予測し、妊活プランを作成したり異常がないかを判断していきます。
不妊治療
タイミング療法
不妊検査から排卵日を特定し、妊娠率が高い排卵日周辺に合わせて性行為を行う事で妊娠を目指す不妊治療です。
タイミング療法は、体の負担が少なく検査以外には特別な治療がないことから自然妊娠に近いこともあり、不妊治療のファーストステップとして行われることが多いです。
排卵誘発剤を用いることがあり、月経不順で排卵日が特定できなかったり排卵障害で排卵が上手く行えないなどの方に使用します。
妊娠には複数回行う事が前提となります。半年以上試して妊娠が出来なければ人工授精などのステップアップをしていきます。
人工授精
人工授精とは、不妊治療のセカンドステップで行われることが多い不妊治療です。
排卵日を特定し、排卵日に合わせて事前に精子を採取し、濃厚洗浄処置をした後に排卵日周辺になるとカテーテルという細いストローのような管を膣から子宮まで差し込み、その中を精子が移動します。
子宮までの離脱が減少するため、男性不妊の精子の量が少なかったり運動性が悪い、EDなどの性行不良などに対応が可能です。
人工授精も複数回行う事が前提となります。半年ほど試して妊娠につながらなければ体外受精に切り替えていきます。
東洋医学
不妊鍼灸
針灸は東洋医学の根本治療を基にした体質改善を主目的とした治療です。
近年では鍼灸や漢方が不妊症に対して有効であるとWHOも発言されているなど、効果が全体期に認められています。
針灸では体の内部を刺激することで血流を改善すると共に全身のコリをほぐしていきます。血流が改善させると全身に新鮮な酸素と栄養が回り、それにより卵巣や子宮の働きが改善され、子宮内膜が着床の準備を行うために厚みを作りやすくなります。
男性不妊では、血流の改善により精巣の血液の循環が改善され栄養を行き渡らせることで精液の質が良くなります。老廃物な度の回収も活発になり、造精機能が向上して精子数や精子運動率が改善することが期待されています。
漢方
漢方は薬局で購入できるものもありますが、医師が処方するものは従来よりも効果が強いものを処方が可能です。
漢方の処方は患者様の症状や体質、生活習慣など様々な情報を基に処方していきます。
不妊治療の方によくみられる傾向として冷え性があります。体が冷えると内臓が冷え働きが悪くなったり、ホルモンバランスが崩れるなどの悪い作用があります。漢方により内部から改善することで血流が改善し卵子の質が上がる効果があります。
自律神経の乱れを抑えることでホルモンバランスを整えることが可能です。
診療時間
| 曜日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 午前 |
9:00〜19:00 |
9:00〜19:00 |
9:00〜19:00 |
9:00〜19:00 |
9:00〜19:00 |
9:00〜13:00 |
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| 午後 |
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| 夜間 |
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第4金曜日：9:00 - 17:30 第2土曜日：9:00 - 16:30 第2日曜日のみ休診
アクセス
東京都
豊島区
目白3-15-3 聖マリアビル
JR目白駅から徒歩2分
JR新宿駅から徒歩5分
JR池袋から徒歩5分
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