杏林大学医学部付属杉並病院
診療内容 |
男性不妊/無精子症 不妊カウンセリング 腹腔鏡手術 不妊検査 |
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特徴 |
女医在籍 土曜日診療 駐車場 |
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TEL |
杏林大学医学部付属杉並病院の紹介
杏林大学医学部付属杉並病院は令和6年3月31日に立正佼成会の佼成病院を事業譲渡された病院です。
佼成病院は72年に及ぶ歴史を持つクリニックであり、高度な経営基準により安定した地域医療を目的としての事業譲渡となります。
不妊に関連する検査
基礎体温
女性の体温は月経周期に合わせた女性ホルモンの分泌により高温期と低温期に変化します。エストロゲンとプロゲステロンにより変化する体温を毎日、起きて一番最初に計測し、記録することで周期を調べていきます。
この周期を調べることで排卵日を特定することが可能です。
超音波検査
超音波検査とは、体内で超音波を発生させることで音波の物質に当たると反射する性質を利用し、体内の状態を映像化し子宮や卵巣の状態を観察します。
子宮内膜の厚さや卵胞の発育具合から排卵日を特定し、子宮筋腫や子宮内ポリープができていないかを観察していきます。
子宮鏡検査
マイクロファイバースコープと呼ばれる小さい子宮鏡を使用し、子宮内を直接観察する治療です。子宮内膜ポリープや子宮筋腫、慢性子宮内膜炎などの症状を観察します。
基本的に超音波検査で異常があった場合に検査を行っていきます。
腹腔鏡手術
腹腔鏡手術とは腹腔を内視鏡で観察しながら行う治療です。腹腔鏡手術は直線的な鉗子を使用して手術を行うため、開腹手術よりも難易度が高く行える病院は限られています。
お腹の中に生理食塩水を用いて膨らませ、おなかに非常に小さい穴をあけその穴から子宮鏡や鉗子を入れ施術をします。開腹手術よりも傷口の癒着などのリスクの軽減が可能です。
診療時間
曜日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
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午前 |
8:30~12:00 |
8:30~12:00 |
8:30~12:00 |
8:30~12:00 |
8:30~12:00 |
8:30~11:00 |
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午後 |
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夜間 |
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休診:日曜日・祝日・11月11日・12月29日~1月3日
アクセス
東京都 杉並区 和田2-25-1
丸ノ内線 方南町駅下車 徒歩15分 中央線 高円寺駅下車