池袋クリニック
診療内容 |
不妊カウンセリング 不妊検査 |
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特徴 |
女医在籍 駅近 18時以降も診療 女性が担当 |
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池袋クリニックの紹介
ゆりかごから墓場まで
池袋クリニックは婦人科だけでなく内科、泌尿器科、皮膚科に対応しておりゆりかごから墓場までのコンセプトを基に長く通っていただけるクリニックを目指しています。宮頸がん検診など専門性の高い精密検査(コルポスコピー検査)が可能で、土曜が13時まで診療可能で、分院の渋谷文化村通りレディスクリニックは日曜・祝日も運営しており対応が可能です。婦人科全般の診療の他、内科・皮膚科・泌尿器科に関する診療、健康診断、自治体の検診も行っておりトータルで女性のサポート女性のトータルケアを行っています。
不妊の原因
不妊症とは夫婦が通常の性生活を行っており1年以上妊娠しない状態を指し、原因は様々にあります。
加齢
女性の卵子は男性の精子のように新しく生まれないため加齢とともに減少していきます。そのため、妊娠がしづらい状況が生まれてきます。
排卵障害
排卵させるまでの過程に異常が起き、卵が育たない、また、育ってもうまく排卵できない状態を指します。基礎体温やホルモン検査により観察することが可能です。
卵管通過障害
卵管とは受精した卵子を卵巣に運ぶ管を指します。卵管通過障害とは卵管が炎症や詰まりで癒着や閉鎖になる状態を指します。女性の不妊症の原因の3割はこの状態を指します。
黄体機能不全
黄体とは排卵時に卵巣で作られるエストロゲンとプロゲステロンという2つの女性ホルモンを分泌する器官です。黄体機能不全とはこのホルモンが機能せず子宮内膜が変化しない状況を言います。基礎体温やホルモン濃度から判断できます。
子宮頸管通過障害
子宮頸管は子宮の出口を閉めて異物が入らないように蓋をしている筒のような部分です。排卵時に粘液が輩出され精子が通過しやすいようになるのですが、分泌量や質により精子が通過できにくい状況がおこることがあります。
子宮筋腫
子宮筋腫は30代の女性の3割が発症している良性の腫瘍です。年齢とともに増加するため晩婚化に伴い妊婦や不妊患者さんに見られることも多い疾患です。自覚がない症状であり、必ずしも不妊につながるわけではありませんが、不妊の原因になることもあるため検査しておくことをお勧めします。
AMH(抗ミュラー管ホルモン)検査
AMHは成長過程の卵胞から分泌されます。卵胞とは卵巣から分泌されるホルモンで、毎月1つの卵胞で排卵が起きています。卵胞は生まれた時から数が決まっています。
AMHは数値が高ければ成長過程の卵胞が多いことを、数値が低ければ成長過程の卵胞が少ないことを示します。上述のように卵胞の年齢と数は比例するため、AMHは「卵巣年齢」を知る指標とも言えます。
卵胞は脳下垂体から分泌されるFSH(卵胞刺激ホルモン)やLH(黄体化ホルモン)により成長し、排卵が起きます。よって、AMHが十分でも脳下垂体からFSHやLHがきちんと分泌されていないと卵胞の成長・排卵は起きません。
診療時間
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午前 / 10:00〜12:30(※₁受付時間:9:30~12:30) 午後 /15:00〜19:00(※₁受付時間:14:30~19:00) ※₁・・・土曜日午前の受付は13:00まで、午後は受付をしておりません。 休診日/ 水曜・日曜・祝日 その他休診日/ 不明 予約/ 優先(順番待ちシステムあり) ※受診前には必ずクリニックHPを確認、または直接お問い合わせください。
アクセス
東京都 豊島区 西池袋2-35-8
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