ゆきこ&ようこレディースクリニック
診療内容 |
漢方処方 不妊カウンセリング 不妊検査 漢方治療 |
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特徴 |
女医在籍 駅近 18時以降も診療 女性が担当 |
WEB |
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TEL |
ここがポイント
女性の万(よろず)相談所
ゆきこ&ようこレディースクリニックは悩める女性の万(よろず)相談所のようなクリニックを目指し日々、運営をしています。
これからの女性を強く、明るく、美しく、をモットーに外見、内面の両方からサポートしていくことを目標に女性医師の観点から一緒に悩み、共に解決策を考えて生きていたいと考えています。
不妊治療では不妊相談をメインに不妊検査やブライダルチェック、タイミング療法などを実施しています。
プラセンタの治療も行っており、胎盤エキスを用いて体の中に栄養を充足させ妊娠しやすい身体づくりを実施していきます。
ゆきこ&ようこレディースクリニックの紹介
ゆきこ&ようこレディースクリニックは悩める女性の万(よろず)相談所のようなクリニックを目指し日々、運営をしています。
これからの女性を強く、明るく、美しく、をモットーに外見、内面の両方からサポートしていくことを目標に女性医師の観点から一緒に悩み、共に解決策を考えて生きていたいと考えています。
不妊治療では不妊相談をメインに不妊検査やブライダルチェック、タイミング療法などを実施しています。
プラセンタの治療も行っており、胎盤エキスを用いて体の中に栄養を充足させ妊娠しやすい身体づくりを実施していきます。
不妊症相談
不妊症は最近では、世界保健機関(WHO)が通常の夫婦生活を実施していて1年、妊娠ができない状態を不妊症と定義しています。
女性の社会進出や低年収化から晩婚化や高齢出産が増え、不妊症に悩む人も10組に1組と言われていた時代から6組に1組と言われています。年齢と共に出産する力が低下するため、妊娠でお悩みなら少しでも早く受診をお勧めします。
不妊検査
基礎体温
基礎体温検査では通常の体温計ではなく婦人用体温計を使用します。朝起きて布団から出る前の体温を計測し、基礎体温表に毎日記載していきます。
女性は体温が高温期と低温期の2相に変化をしています。この高温期と低温期は月経周期に合わせて分泌される女性ホルモンに関係して変化をしています。
この体温変化の周期を調べることで月経周期を把握することが可能で、排卵日を特定する指標とすることが可能です。
経腟超音波検査
超音波が物質に当たると反射する性質を利用し、体内で超音波を発生させることで体の内壁や内臓などに反射した音波を基に映像を作成し、リアルタイムで子宮や卵巣の状態や形状を観察していきます。
子宮内膜や卵胞の発育具合を観察し、排卵日の厚みと比較することで排卵日があとどれくらいで来るかを特定していきます。また、子宮筋腫などの疾患を検査し、見つかれば子宮鏡検査で詳しく調べていきます。
クラミジア検査
クラミジア検査とは、性感染症の一つであるクラミジア・トラコマティスと呼ばれる病原菌の抗原・抗体を調べる検査です。
クラミジアは感染しても自覚症状がなく、感染したことに気づかずに広げていることも多く、日本で最も感染が広がっているといわれている感染症です。
クラミジアの抗原・抗体を検査し、感染が確認された場合には子宮卵管造影検査で卵管が通過しているかどうかを検査していきます。
子宮頸がん検査
子宮頸がん検査とは、女性特有の子宮頸部にできる癌を調べる検査です。
子宮頸癌は近年、若年化が進み今までは40~50代に多い兆候でしたが現在では性の若年化もあり20~30歳にも多く見られます。
子宮頸がんの原因はHPV(ヒトパピローマウイルス)が原因と判明しており、通常は体内で自然消滅するのですが一定数が残存した場合に感染が進行することで子宮頸がんになる可能性があります。
子宮頸がん検査では、細胞診とHPV検査を行います。方法は同じで子宮頸部の細胞を綿棒などで擦り取ることで細胞を採取し、検査していきます。
プラセンタ注射
プラセンタとは胎盤をさし、胎児が必要な酸素や栄養を取り入れるために母体と連絡している組織です。プラセンタには必要なエネルギーがしっかりと記載されており、それを取り入れることで病気に対する抵抗力や自然治癒力を高めることができます。
プラセンタには自律神経の乱れを整え、ホルモンのバランスを整える効果があります。また、冷え性の改善もすることができ、血流の改善を行えることから全身に酸素が生き渡り、体内から老廃物を取り除くことを促進させます。
子宮筋腫や子宮頸がんなどのリスクがある方でもエストロゲンの作用がないため、使用が可能です。不妊治療でも細胞の代謝を高める作用や、細胞分裂を促進する作用、末梢血流を促す作用など様々な効能が期待できます。
特に子宮内膜の厚さを促進させることが可能で、着床のために子宮内膜にしっかりとした厚みを作ることが可能です。
漢方治療
漢方は自身の自己治癒能力を高め、体質の改善を中心におこないます。多くはホルモン療法と並行で行います。
排卵障害に多く用いられ、当帰芍薬散、加味逍遥散、温経湯、柴苓湯など様々な漢方薬を患者様一人一人に合わせて処方していきます。
不妊症の方には冷え性が多くみられます。冷え性は身体の内部の活動が鈍化しており、血流が悪くなっています。こちらを改善し、血流をよくすることで体中に新鮮な酸素を取り入れ、老廃物を体外に出していきます。それにより、内臓が活発になり、卵子や精子の質が上がっていきます。
診療時間
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午前:9:00~12:00 △:14:00~18:00 ☆:15:00~18:00 ▢:15:00~19:00
アクセス
大阪府
大阪市天王寺区
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JR大阪環状線寺田町駅より各徒歩7分