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妊娠しやすいからだのために。手軽に取り入れられる対策とは?

2022/11/08

2023/03/08

妊娠しやすい身体づくりのために、妊活中は何を摂ればいいのか悩んだり、色々試している人も多いのでは?一般的に、妊娠を考えたらすぐに摂りたい栄養素は葉酸と言われていますが、中医学の考えを取り入れるのも1つの手です。今回は中医学に基づいて作られたサプリメントをご紹介します。

妊活・妊娠には葉酸が必要!

妊活や不妊治療を始めると、気になってくるのが、妊娠しやすいからだ作りのための栄養素。一般的に妊娠を考える女性がまず摂るべき栄養素といえば「葉酸」が挙げられます。葉酸は、赤ちゃんの神経管を作る時期に必要とされ、その期間は妊娠初期から妊娠5週目で終わってしまいます。つまり、妊娠に気が付く頃に作り終えてしまう可能性がある、ということです。また、葉酸は、食べ物から摂ろうとすると、実は調理で加熱することで、吸収率が半減しまう、といったこともありサプリメントでの摂取を推奨されています。

葉酸を摂っているのに妊娠しないのは、なぜ?

葉酸は、妊娠しやすい身体に整えてくれるサプリメントではありません。あくまで、赤ちゃんの神経管閉鎖障害を防ぐために摂るものです。そのため、妊娠のしやすさとは、全く関係がありません。妊活中や不妊治療をしている方の中には、食事も、葉酸もしっかり摂っているのになかなか妊娠しないのはなぜなのだろう、と考える人もいるかもしれません。

そのような方は、中医学の考えを取り入れてみるのも一つの手です。

中医学で考える不妊ってどういうこと?

中医学では、子どもができないという状態だけを捉えるのではなく、身体の状態、メンタルや体のバランス、自分の置かれている環境なども不妊に影響している、と考えます。

中医学が不妊をこのように捉えるベースは人の体が「腎(じん)」「肝(かん)」「心(しん)」「脾(ひ)」「肺(はい)」という、中医学で言う内臓(五臓)と、体の各器官が繋がっている、という考えがあるためです。逆に言うと、この五臓がバランスよく整っていれば、妊娠しやすい状態になる、ということです。

中でも「腎」は、若さを保つエネルギーを蓄えており、これを「腎精(じんせい)」と呼びます。腎精は、年齢と共に、腎の力はカーブを描きながら衰え、気になる症状が現れやすくなります。この状態を「腎虚(じんきょ)」と呼びます。腎は生殖機能とも深い関りがあり、若々しく命のエネルギーを保つことが、妊娠には必要と考えられています。年齢と共に、腎虚に傾いていくことで、不妊に繋がると考えられています。

また、年齢の若い人でも、もともと体質的に腎虚の方もいます。体質的に腎虚の方もまた、妊娠しづらいことがあります。

陰陽バランスが整っていないと妊娠しにくい?

中医学では、陰陽バランスを崩すと様々な不調を来すと言われています。妊娠における陰陽バランスも同じ事が言えます。年齢を重ねると、ますますこのバランスは崩れやすくなります。

  • 妊娠における陰陽
    陰・・・卵子や内膜、血液や栄養、潤いなどのことを指します。
    陽・・・体を温める働きのことを指します。

この陰陽のバランスが崩れることで妊娠しづらくなると考えられているのです。

中医学で妊娠しやすい体をつくるには

中医学では、腎精を補うことや陰陽のバランスといった、体全体を整えていくことが妊娠への近道になる、という考え方をします。中医学で妊娠しやすい体をつくるには、漢方薬局で相談し、自身の体に合った漢方を提案してもらったり、鍼灸院で施術を受けたり、自分自身の養生を行うのがベストではあります。しかし、漢方薬局や鍼灸院が近くにない場合もあれば、いきなり相談する、鍼の施術を受ける、といったことに抵抗がある人もいるでしょう。

そういった時には、通販で手軽に取り入れられる妊活サプリを活用するのも1つの手段です。選ぶ際のポイントは、補腎(腎精を補う)と、陰陽をチャージしてくれる漢方を選ぶことです。

亀鹿二仙丸(きろくにせんがん)とは

そこで、おすすめなのが、亀鹿二仙丸です。もともと、亀鹿二仙(きろくにせん)は、16世紀の中国で生まれ、400年以上の歴史があります。長寿・不老不死の象徴とされる「亀」と「鹿」のように元気でいつまでも若々しくいられるように名付けられ、年齢を重ねてから子宝を願う夫婦に重宝されている漢方です。この漢方をより飲みやすくし、腎精を補い、陰陽のバランスを整えるよう開発されたのが誠心堂薬局の「亀鹿二仙丸(きろくにせんがん)」です。

  • ●陰陽バランスを整える
    中医学では、陰陽のバランスを整えることが、妊娠において大切です。亀鹿二仙丸は、陰陽双補(いんようそうほ)という、陰陽どちらも補うという特徴があります。卵子や内膜に、血液や栄養、潤いなどを補い、体を温めます。妊娠しにくい人は、この陰陽いずれも不足していることが多いため、陰陽を補う必要があります。
  • 「腎」を強力に補う
    「腎」は、中医学でいうと、成長や発育、生殖活動といった働きを司り、「泌尿器・生殖器・腎臓」のことも指します。亀鹿二仙丸は補腎益精(ほじんえきせい)という、この「腎」の働きをサポートし、生命活動のエネルギーである「精」を養います。

また、一般的な漢方には、植物、動物、鉱物などを原料にしたものがありますが、なかでも動物性の漢方は、血肉有情(けつにくゆうじょう)と言われ、生き物なので血も肉も情も心もあり、効果面で力が強いと言われています。亀板は陰(血液、骨、肉)を養い、鹿の角は陽(命、精、気)を養います。亀鹿二仙丸は、他の腎を補うタイプの中でも動物性で強いサポート力を発揮します。

厳選されたエキスを配合

亀鹿二仙丸には、亀板や鹿角のほかにも、五臓や陰陽のバランスを整えるエキスを厳選配合しています。

  • ●クコの実末
    楊貴妃も愛した「スーパーフードの女王」で潤いを補い、妊活に不足しがちな栄養を補います。
  • ●高麗人参
    「補気の王様」とも呼ばれ、気を補い、活力を生み出すサポートをします。

その他、ナルコユリの根末、ナベナ根末、杜仲葉末などのエキスを配合しています。亀鹿二仙丸は、アミノ酸、たんぱく質、コラーゲン、カルシウムなどを豊富に含み、こだわりの9種類の自然エキスが、妊娠しやすいからだ作りをサポートしてくれます。

亀鹿二仙丸(きろくにせんがん)の詳細はこちら

毎日続けられる嬉しいポイント

配合成分はもちろんのこと、毎日摂る上で嬉しいポイントもあります。

  1. 手軽に飲める粒タイプ
    1回分ずつ個包装なので、衛生的なのはもちろん丸くて飲みやすい粒タイプなので、漢方薬などの粉が苦手な方も続けやすい仕様になっています。また、漢方薬などの場合、お湯で煎じる必要があり、手間がかかって大変ですが、粒タイプなので、どこでも飲めて便利です。
  2. 味も匂いも気にならない
    動物性の煎じ薬は一般的に匂いがきつく続けにくいというデメリットがあります。「亀板」や「鹿角」といった、動物エキスを粒の中に閉じ込めているので、匂いも気になりません。
  3. 煎じ薬よりも経済的
    希少価値の高い「亀板」や「鹿角」を配合しているので、決して安いものではないものの、漢方専門薬局で煎じ薬としてオーダーすると、月2~4万円してしまいます。その点、品質を高く保ちながら価格を抑えて作られているため経済的でもあります。

また、これらのポイントに加えて、保存料、酸化防止剤、着色料、発色剤、甘味料など、20の無添加も実現。さらに、安心のGMP認定工場で製造されているため、安心して飲むことができる点も嬉しいポイントです。

購入者に嬉しい特典。専門家に相談もできる!

亀鹿二仙丸を購入すると、妊活情報が掲載されている、オリジナル妊活book「子宝サポートノート」を貰える他、国際中医専門員の資格を持った薬剤師・登録販売者にも相談することが可能です。 このように、中医学に基づいた漢方を取り入れながら、陰陽バランスを整え、腎精を補い、不妊治療を併用したり、妊活を行うことで、妊娠しやすいからだづくりを目指すのも1つの方法です。

亀鹿二仙丸(きろくにせんがん)の詳細はこちら

男性向けのおすすめ妊活サプリ「馴鹿丹(じゅんろくたん)」

男性向けには、男性に欠かせない希少なエキスを高配合した、「馴鹿丹(じゅんろくたん)」があります。マカ・トナカイの角の組み合わせで「精」「気」「血」を補い、 身体の活力をサポートしてくれます。

  • ●トナカイの角
    精気を養い、活力を体のすみずみに巡らせます。トナカイの角は、北欧で鹿茸と同様の目的で使用されてきた長い歴史があります。毎日をエネルギッシュに過ごしたい方の体調サポート。
  • ●マカ
    「アンデスの人参」といわれるほど、ビタミン、ミネラル、必須アミノ酸が豊富に含まれ栄養価が非常に高く様々な健康パワーを秘めています。

馴鹿丹(じゅんろくたん)の詳細はこちら


年齢と共に衰える腎精をチャージし、乱れた陰陽バランスを整えて、妊娠しやすい身体作りの底上げをしてみてはいかがでしょうか。

 

亀鹿二仙丸を作った漢方薬局「誠心堂薬局」のご紹介

昭和62年創業で、銀座、自由が丘など、薬局、薬店、鍼灸院など合わせて20店舗以上を展開する誠心堂薬局。全国実力薬局100選 の「漢方・相談薬局部門」「不妊・子宝部門」を受賞するなど、多くの妊活や不妊治療で悩む方々から支持を得ています。薬剤師や登録販売者、鍼灸師などの有資格者が連携してサポートしているほか、中国の医師免許をもつ中医師を「中医学アドバイザー」として日本に招き、その在籍数は日本最多です。また、日本の高度生殖医療クリニックとの連携や、中医学の最先端の治療が行われている中国の大学、中西結合医療の不妊治療病院との学術交流を継続的に行っています。さらに、定期的に不妊治療クリニックとコラボセミナーを多数行うなど、様々な取り組みを行っています。不妊患者や、妊活を行う方をはじめとし、不妊治療クリニックからも信頼を得る、中医学の専門家集団として地域医療への貢献に努めています。

誠心堂薬局の詳細はこちら
〒272-0138 千葉県市川市南行徳3-18-23