花岡由美子 女性サンテクリニック
診療内容 |
人工授精 漢方処方 不妊カウンセリング 不育症 不妊検査 漢方治療 |
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特徴 |
女医在籍 駅近 土曜日診療 駐車場 |
WEB |
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TEL |
ここがポイント
オーソモレキュラー療法を取り入れた不妊治療を提供
花岡由美子 女性サンテクリニックは不妊治療に対応したクリニックです。
婦人科や産科以外にも美容や健康に対して診療が可能で、西洋的不妊治療以外にオーソモレキュラー療法の1つの手法である点滴療法やプラセンタ、気孔など東洋医学療法など様々な手法を取り入れ併用することで体質改善と共に妊娠率を上げる取り組みを実施しています。
花岡由美子 女性サンテクリニックの紹介
花岡由美子 女性サンテクリニックは1999年に開院し2024年で25周年を迎える実績があるクリニックです。花岡由美子 女性サンテクリニックの「サンテ」とはフランス語で健康を意味します。これは会員当時から開院当時より女性の健康を守り美しく笑みの絶えない日々を送るお手伝いをしたいという願いが込められています。
不妊治療や産科・婦人科の診療だけでなく美容や健康という女性の関心が高い診療や多くの症状の原因となるストレスに向き合い、食事療法や漢方療法にも力を入れています。
患者様の言いたいことは何かを常に考え、ヒアリングにしっかりと時間をかけるように心がけています。また、身体が参加しないように食事療法や気孔を取り入れ西洋医学的な不妊治療だけでは追いつけないことをカバーできるように東洋医学を取り込んでいます。点滴を利用し、栄養を直接細胞に取り込めるように補助的診療もしっかりと行っていきます。
点滴療法
点滴療法とは、オーソモレキュラー療法(分子整合栄養療法)の一つでビタミンやミネラルなどの体内にある物質を利用し、点滴を行う治療です。不妊治療において点滴療法として注目されているものには、ビタミンC点滴やNMN点滴療法などが挙げられます。
オーソモレキュラー療法の根本的な考え方は約60兆個あるといわれる身体の細胞すべてが若く、栄養満点であれば病気にはならないという考え方を基にしています。しかし、現代社会ではストレスに常にさらされ、インスタントやファーストフード、食の欧米化により健康な環境が崩れてきているため、点滴で補っていきます。
不妊治療ではビタミンCを送り込むことで卵子の質を向上させ、活性酸素によるダメージを減少させる効果やNMN点滴療法で加齢により生産が少なくなっているNMNを取り入れ卵巣機能を改善する効果が見込めると考えられています。
不妊検査
基礎体温
基礎体温とは、不妊治療で重要な排卵日を特定する指標となる検査です。
女性の体温は女性ホルモンであるエストロゲンの影響で低温期、プロゲストロンの影響で高温期の2相の体温に変化します。
この体温変化を朝起きて一番最初の体温を計測し、基礎体温表に記載することで体温変化の周期を観察します。
エストロゲンやプロゲストロンは月経周期に合わせて分泌されるためこの体温変化を調べることで月経周期を把握し排卵日を特定することが可能です。
超音波検査
超音波検査とは、超音波が物質に当たると反射する性質を利用し、体の内部で超音波を発生させ、反射した音波を基に映像を作成し体内を観察します。
子宮や卵巣の状態や形状を観察できるため、子宮内膜や卵胞がどれくらいの厚みを作っているかを観察し、排卵日があとどれくらいで来るのかを観察します。
超音波検査では、子宮筋腫や子宮内ポリープなどの疾患を調べることも可能でもし異常が見つかれば、子宮鏡検査を行い詳しく調べていきます。
クラミジア検査
クラミジアとは、性感染症の一つで感染した場合、卵管という受精に重要な器官をフィルムのように癒着させ閉塞させる卵管因子と呼ばれる不妊症の原因を引き起こす可能性があります。
感染した自覚症状がないことから感染したことに気づいておらずしらないまに不妊症になっている可能性があり、検査を行い初めて気づくことが多いようです。
クラミジアの抗原・抗体を検査し感染が確認された場合、子宮卵管造影検査を行い卵管が閉塞していないかを調べていきます。
子宮卵管造影検査
子宮卵管造影検査とは、卵管が炎症や詰まり、癒着などで閉塞し精子が通過できない状態になっていないかを調べる検査です。
卵管は非常に小さいことから超音波検査でも調べることが難しく造影剤という液体を使用し、卵管の通過性を調べていきます。
造影検査では、膣から造影剤を通過させ卵管の中を移動中にレントゲンを当てることでX線に当たると白く光る性質を利用し、造影剤を卵管の中で光らせることで卵管の中を造影剤がスムーズに動いているかを観察し卵管の中に異常がないかを調べていきます。
一般不妊治療
タイミング療法
タイミング療法とは排卵日を不妊検査で特定し、最も妊娠する確率が高いタイミングと言われている排卵日周辺に合わせて性行為を行う事で妊娠を目指す不妊治療です。
不妊検査で異常が見つからなく、高齢でなければ基本的には不妊治療のファーストステップとして治療を行っていきます。
タイミング指導では排卵日が重要になりますが月経不順で排卵日が特定できなかったり、排卵障害で排卵が上手く行えない場合には排卵誘発剤を用いて排卵を引き起こすことがあります。また、妊娠率を上げるために使用したり、体外受精で良質な卵子を選別するために使用したりします。
タイミング療法は、不妊症の方で妊娠率は5%ほどで妊娠する人は4~6回ほどが多いようです。それ以上になると妊娠できる確率が大きく減少するため、人工授精に切り替えていきます。
診療時間
曜日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
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午前 |
9:30~12:00 |
9:30~12:00 |
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9:30~12:00 |
9:30~12:00 |
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午後 |
15:00~17:30 |
15:00~17:30 |
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15:00~17:30 |
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夜間 |
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※診療日が祝日の場合は、休診となります
アクセス
東京都 練馬区 東大泉5-29-8 1F
西武池袋線 大泉学園駅下車 徒歩3分