くがはらウィメンズクリニック
診療内容 |
人工授精 不妊カウンセリング 不妊検査 |
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特徴 |
駅近 土曜日診療 |
WEB |
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TEL |
ここがポイント
エストロゲン補充療法
くがはらウィメンズクリニックではホルモン補充療法を実施しており、エストロゲンを補充して卵子の質を上げていく効果を行っています。
不妊治療を実施しており、看護師による不妊外来を設置し、対応しています。プラセンタ治療などを並行して行っており、体質に改善を行い不妊治療の妊娠率を底上げしていくことが可能です。
くがはらウィメンズクリニックの紹介
くがはらウィメンズクリニックは令和2年6月に開業され、令和5年10月に医療法人社団都英会として運営をされているる産婦人科・女性内科のクリニックです。
ホルモン補充療法
女性の基礎体温にも影響しているエストロゲンですが、皮膚のコラーゲン量や保湿維持にも深く関わっていることを知る方はまだあまりいないのが現状でしょう。
40歳からエストロゲンは大きく減少しているといわれます。エストロゲンは卵子を形成するうえで重要なホルモンで、20~30代の排卵期には、卵巣から約200~400pg/mlくらい分泌されています。
ホルモン補充療法によりエストロゲンを補充することで卵子の質を保つことや肌のしわやたるみがへりを抑えることが可能です。
プラセンタ療法
プラセンタ療法とは女性の胎盤から採取したエキスを注射し、卵巣機能の向上や卵子の質を高める治療です。
プラセンタはアミノ酸やビタミンなど様々な栄養を豊富に取り揃えています。ホルモンバランスを整え、子宮内膜の厚みをしっかり作るのを整え着床率が上がったり、卵巣機能の向上や細胞の活性化や活性酵素の除去などアンチエイジングの効果などがあり卵子の質を上げることが可能です。
近年では体外受精と並行して治療をすることで妊娠率を上げる補助的役割を担う事も多いです。
不妊検査
基礎体温
不妊治療での基礎体温とは、朝一番最初のエネルギーを運動などに使用していない状態での体温を指します。
女性の体温は高温期と低温期と呼ばれる2つの層があり、女性ホルモンの分泌で変化をします。この女性ホルモンは月経周期に合わせて分泌されるため、この体温変化の周期を調べることで月経周期や排卵日を特定する指標とすることができます。
超音波検査
体内に超音波を発生させる機会をいれ、音波を体内で反射させることで反射した音波を基に映像を作成し体内を観察する検査です。
子宮や卵巣に疾患がないかを観察し、子宮筋腫や子宮内ポリープができていないかを調べ、もしもできていた場合は子宮鏡検査や腹腔鏡検査で詳しく調べていきます。
子宮内膜が着床の準備のためにどれくらいの厚みができているかを調べ、卵胞がどれくらい発育しているかを検査していきます。
クラミジア検査
クラミジアとは性感染症の一つで自覚症状がないことで感染力が強い感染症です。
クラミジアに感染すると卵管に異常が出て癒着などが引き起こされる可能性があります。これは卵管因子と呼ばれる不妊症の大きな原因です。
クラミジアの抗原・抗体検査を行い、もしも感染が見つかった場合には子宮卵管造影検査を行い、卵管の通過性を調べる検査を行います。
診療時間
曜日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
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午前 |
9:30 ~ 13:00 |
9:30 ~ 13:00 |
9:30~16:00 |
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9:30 ~ 13:00 |
9:30~16:00 |
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午後 |
14:00 ~18:00 |
14:00 ~18:00 |
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14:00 ~18:00 |
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夜間 |
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休診日:木曜・日曜・祝祭日
費用
※2022年4月に開始された不妊治療の保険適用により記載の料金と異なる場合がございます。詳細は各クリニック様にお問い合わせいただきますようお願いいたします。
プラセンタ注射 |
3,300円 |
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高濃度ビタミン注射 |
3,300円 |
アクセス
東京都 大田区 久が原5-11-11 1F2F
東急池上線 池上駅下車 徒歩10分