岩倉病院
診療内容 |
不妊カウンセリング 不妊検査 |
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特徴 |
駅近 18時以降も診療 土曜日診療 |
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ここがポイント
開業から60年の歴史ある病院
岩倉病院は、昭和30年に開院し、3代に渡り運営してきた病院で、長い間に培った信頼のある地域に密着した保険指定医療機関です。
不妊診療だけでなく、産科も診療しているため妊娠して場合、そのまま診療が引き継いで可能です。様々なプログラムを行う教室を運営しており、身体のケアを行いながら診療を受けることが可能です。
岩倉病院の紹介
岩倉病院は、開業して60年以上になる歴史ある病院です。参加と婦人科があり、婦人科では不正出血や子宮筋腫など女性特有の病気や症状を診療したり、一般診療や良性疾患の手術や子宮がん検診、不妊検査などの診療を行っています。
不妊検査
基礎体温
不妊検査での基礎体温とは、朝起きて一番最初の体温を毎日、基礎体温表に記録することで女性特有の高温期と低温期の体温変化の周期を観察します。
この高温期と低温期は、女性ホルモンの黄体化ホルモンと卵胞ホルモンの分泌に影響され変化します。このホルモンは月経周期に合わせて分泌されるため、排卵日の特定の水準になります。
超音波検査
超音波検査とは、超音波の物質に当たると反射する性質を利用し、体内で超音波を発生させる機械をいれ超音波を体内で発生させることで反射を基に体内を観察します。
子宮や卵巣の形状を観察することができ、子宮や卵巣の疾患を観察し、子宮筋腫などが発見された場合の早期治療や卵胞や子宮内膜の厚さから排卵日を特定します。
クラミジア感染
クラミジアとは性感染症の一つであり、自覚症状がないことから感染力が広く強いことが特徴です。自覚症状がないため、診療して初めて気づく方も多いです。
クラミジアに感染すると必ずというわけではありませんが、卵管という受精のための重要な器官がフィルムのような癒着を起こし閉塞することがあります。閉塞した場合、体外受精などの対策をとる必要があります。
抗原検査と抗体検査の2種類を行い、検査していきます。感染が確認された場合、造影検査を行います。
子宮卵管造影検査
子宮卵管造影検査とは、卵管という非常に小さい受精するために精子が通過する管の通過性を調べる検査です。卵管は非常に小さいため、超音波検査では調べることができないため、造影剤というレントゲンで白く光る性質をもった薬剤を用いて検査します。
卵管はクラミジアなどの感染で癒着などを起こし、閉塞する場合があり、閉塞していないかを膣から造影剤を実際に流し込みレントゲンと触診を合わせて検査します。
タイミング指導
タイミング指導とは、排卵日と医学的に特定し、その日に合わせて性行為を行う事で妊娠する確率が最も高くする治療法です。
排卵日の特定以外は特別なことがないため、自然に近い不妊治療としてステップアップ式の一番最初の治療となります。妊娠率は5%前後となり4~6回ほどで妊娠する確率が大きくなります。
自然な排卵と排卵誘発剤を用いることがあり、排卵誘発剤は主に排卵障害や月経不順などの場合に行います。
診療時間
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午前/9:00~12:45 午後/14:00~18:45(火・土14:00~16:45) 休診日:日曜・祝日
アクセス
東京都 江戸川区 南小岩7丁目28-4
JR総武線『小岩駅』より徒歩2分