江戸川橋レディースクリニック
診療内容 |
人工授精 不妊カウンセリング 不妊検査 |
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特徴 |
女医在籍 土曜日診療 |
WEB |
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TEL |
ここがポイント
女性のトータルケアを中心とした自然に近い不妊治療
院長は高度生殖医療まで携わった経験がありますが、その経験を活かしなるべく自然に近い妊娠を目指した不妊治療を目指しています。
痛みなどの身体的症状や更年期症状、ピルの処方、子宮がん検診や、子宮筋腫・子宮内膜症及び卵巣腫瘍などの検査など様々な範囲の検査・治療を行っております。
江戸川橋レディースクリニックの紹介
江戸川橋レディースクリニックでは、小さな女の子からご年配の方まであらゆる年代の悩みを解決を目指せるアットホームな運営をしております。
痛みなどの身体的症状や月経の異常、更年期症状、ピルの処方、子宮がん検診や、子宮筋腫・子宮内膜症及び卵巣腫瘍などの検査など様々な範囲の検査・治療を行っております。
院長は高度生殖医療まで携わった経験がありますが、その経験を活かしなるべく自然に近い妊娠を目指した不妊治療を心がけています。
プレ妊活ドッグ
今すぐの妊娠を考えていないが、将来を考えたうえで妊娠についての知識や検査をしておきたいという方にお勧めの検査ドッグです。
血液検査
採血によりホルモンの分泌や性感染症のクラミジアの抗体ができているかなどを検査していきます。ホルモンの分泌は月経周期に合わせて行われるため、採血は数度にわたり検査していきます。
クラミジア感染は、性感染症の一つで自覚症状がないため感染が広がりやすく、感染した場合、受精するために重要な卵管性不妊になる恐れがあります。卵管に炎症や癒着、詰まりなどができ、精子が通過できない状態になることがあり、感染が確認された場合、子宮卵管造影検査を実施しています。
超音波検査
超音波検査は、排卵日を特定する重要な検査です。排卵日と数日前は妊娠が最もしやすい時期と言われており、子宮内膜が血や苦笑する準備を整えるために厚みを作っていったり、卵胞がどれくらい発育したかを指標に排卵日を特定します。
超音波検査は、音波が壁に当たると反射する性質を利用し、子宮や卵巣の状態や形状を音波も反射を基に映像としてリアルタイムで観察していきます。
子宮筋腫や子宮内ポリープなどの疾患ができていないか、できていた場合、位置や状態を観察し、不妊症の原因になるようなら取り除いていきます。
不妊スクリーニング検査
東京都では、不妊検査に対して不妊検査等助事業を行っています。助成回数1回に最大5万円が支給されます。精液検査や超音波検査、ヒューナー検査、卵管疎通性検査、子宮鏡検査など様々な治療が対象になるため、住んでいる地域の助成を調べてみてください。
抗ミュラー管ホルモン(AMH検査)
抗ミュラー管ホルモン検査では、女性の卵巣予備機能を調べていきます。卵子は生まれてからすでに卵子の元となる卵胞原盤が出来上がっており、増えることはなく加齢と共に減少していきます。特に女性は35歳以上になると大きく妊娠力が低下するといわれています。
一時卵胞~前胞状卵胞の時期に分泌されるAMHが卵巣予備機能の指標となっています。血液中の濃度を検査して卵巣予備機能を調べていきます。
卵管通水検査
卵管が癒着や詰まりで閉塞していないかを調べる検査です。子宮内に検査用の細いチューブをつなげ、生理食塩水を注入し、超音波下に卵管の通過性を確認します。
食塩水を流す時に多少の痛みはありますが、我慢できる範囲内だと考えられます。
ヒューナー検査
ヒューナー検査とは、精子と子宮頚管粘液が作用をしているかを検査します。子宮頚管粘液とは、精子が受精するために通過する補助をする粘液です。透明度が高く粘り気が出ると排卵が近くなります。
ヒューナーテストでは、タイミング療法と同じく行う検査で、排卵日に性行為を行い、10時間以内の子宮頚管粘液を調べます。子宮頚管粘液の中に良好な精子がいくついるかを検査します。精子は結果が新しく毎回作られる関係からぶれやすいため、悪い結果が出ても何度か受けていただき、続くようなら女性の体内に抗精子抗体ができているかを検査していきます。
タイミング療法
タイミング療法とは、排卵日を特定しその日に合わせて性行為を行う不妊治療です。排卵日を特定する以外は特に何か人工的な治療もなく妊娠サイクルは自然妊娠と変わらない不妊治療です。
自然に近いため、卵管因子などの不妊症の原因がある場合は効果が薄く、治療を先に行い取り除いてから実施します。4~6回ほどタイミング療法を試して妊娠されることが多いようです。これ以上になると妊娠率が低くなるとのことで妊娠できないステップアップを検討します。
排卵誘発剤を用いることもあり、特に月経不順や排卵障害の方に行う事が多いです。卵子を急速に発育させ、排卵を誘発していきます。排卵誘発剤は服薬と注射の2種類があります
人工授精
人工授精とは、排卵日を特定しその日に合わせて精子を採取、濃厚処置と洗浄した後に排卵日に細い管で精子を子宮の奥まで人工的に移送する不妊治療です。
人工という名前ですが、基本的には自然な妊娠と変わらず、人工なのは精子を子宮に送るだけで受精以後の過程はあくまで精子と卵子が自然に行います。このショートカットのため、タイミング療法よりも妊娠率が高くなり、精子が人工的に子宮まで移送されるため精子の運動率や量など質が多少低い方に有効な不妊治療です。
タイミング療法と同じく妊娠するには複数回試すことが推奨されています。
診療時間
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午前/8:30~13:00 午後/15:00~18:00 休診日:日・祝・第5土曜日
アクセス
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