順天堂大学病院 順天堂医院
診療内容 |
人工授精 体外受精 顕微授精 凍結保存 男性不妊/無精子症 不妊カウンセリング 不育症 不妊治療手術 腹腔鏡手術 不妊検査 |
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特徴 |
女医在籍 助成金 駅近 |
WEB |
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TEL |
順天堂大学病院 順天堂医院の紹介
順天堂医院は、我国でいち早く西洋医学を採り入れた医学塾として天保9年に開設いたしました。「順天堂」の「順天」とは、”天道にしたがう”の意味で、中国の古書にはしばしば出ており、「易経」等で引用されています。
■産科・婦人科
順天堂大学医学部附属順天堂医院の産科・婦人科における診療は、周産期部門(産科)、不妊内分泌・腹腔鏡部門、悪性腫瘍部門の3つの部門にわかれており、それぞれにおいて特徴ある診療を行っています。
口コミ
【医師の説明】
大学病院ならではの専門的な治療や医師の知識・技術力に対しては高評価が多くなっています。ただ不妊治療は、身体の周期に合わせて通院をすることになってしまい、どうしても毎回医師が違うことで良し悪しがあるようです。相対的にはデータや図表を使用した説明など分かりやすいという声も多くなっています。
・さすが大学病院といえる安心と安定感だった。(20代男性)
・一般的な排卵のしくみ、タイミング合わせから教えて頂きました。質問にも丁寧に答えていただき、大学病院のイメージが変わりました。若い先生も多いですがプロ意識もありしっかり頼れます。(40代女性)
【医療技術】
やはり大学病院ならではの安定の高評価と言えそうです。転院後に改めてこの病院技術の高さを実感したという声もあります。全体的には携わる医師の人数も多いため、ベテランから新人まで在籍はしているようですが、サポート体制などもしっかりしているように見受けられます。
・適切な診断と治療がされたものだとおもっています(30代男性)
・他の病院では診断できなかった体の不調を簡単に見つけてしまったから(30代女性)
【医療設備】
通院中に値上げの価格改定がされた際、「新しい機器導入のため」という説明を受けた方もいるようです。常に最新の技術を取り入れていると感じている声も多く、設備に対しては高評価と言えそうです。ただ、お産も扱っている病院であり、妊婦さんを院内では頻繁に見かけるようで気になっているという声もあります。
・最先端かはわからないが設備は新しかった(30代女性)
・大学病院なのでそれなりの設備はあったのではないかと思います。(40代女性)
【待ち時間】
予約制度が分かりにくい、または予約できる治療内容が限られているのかもしれません。不妊外来は午前中のみですが、朝早く行ってもお昼頃までかかる場合もあるようです。とにかく患者が多いという印象を持っている方もいます。タイミング次第では空いていることもあるようですが、本などを持参して余裕を持って通院する方が良さそうです。
・いつも大混雑です。診療は30分くらいですが、待ち時間が2時間ほどかかることも。本などを持っていき、待つこと覚悟で行ったほうがいいと思います。(20代男性)
・来院した順なので午前中は潰れることを覚悟。二回目以降は予約出来るが、それでも1時間以上は遅れる(30代女性)
【スタッフの対応】
大学病院ですので、様々なスタッフが配置されているようです。そのため、とても丁寧で親切なスタッフがいる反面、なんとなく冷たい雰囲気のあるスタッフもいるようです。相対的にはフレンドリーと感じる声もありますので、良いスタッフが多いと言えそうです。
・受付や看護師の方々の対応は親切で丁寧だった(30代女性)
・スタッフは迅速で丁寧(30代女性)
アクセス
東京都 文京区 本郷3-1-3
東京メトロ丸ノ内線 御茶ノ水駅 徒歩5分 JR中央本線 御茶ノ水駅 徒歩5分 東京メトロ千代田線 新御茶ノ水駅 徒歩7分