わかばファミリークリニック

家庭医療専門医・産婦人科専門医によるクリニック

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千葉都市モノレール2号線「千城台駅」より徒歩9分

千葉県千葉市若葉区千城台東3-1-2

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基本情報口コミ

ポイント
病院の紹介
費用
診療方針
診察時間
アクセス

わかばファミリークリニック

診療内容	漢方処方男性不妊/無精子症不妊カウンセリング不妊検査漢方治療
特徴	日祝も診療
WEB	https://wakaba-family-clinic.com/
TEL

ここがポイント

女性診療に強みを持つ全国では稀な総合診療クリニック

わかばファミリークリニックは女性診療に強みを持つ全国では稀な総合診療クリニックです。

院長は家庭医療専門医として研鑽を積み、産婦人科医として専門研修を修め、医師としては珍しく2つの専門医を取得しており、幅広い範囲で専門的治療が可能です。

不妊治療は一般不妊治療であるタイミング療法を中心とした診療を行っております。

わかばファミリークリニックの紹介

わかばファミリークリニックは女性診療に強みを持つ総合診療クリニックで「あなたと家族の健やかな生活を支援し、地域社会に貢献する」を理念として運営しています。

院長は家庭医療専門医として研鑽を積み、産婦人科医として専門研修を修め、医師としては珍しく2つの専門医を取得しています。

女性の社会進出が進んでいるに関わらず、多くの家庭において母親が家庭内のケアの担い手となっているのが現状です。そして、母親の環境からくる負担は、自身のキャリアパス、抑うつや身体的な不調など、社会・心身の両面に対して影響が出ていることは現在の問題と言えてます。

わかばファミリークリニックのような女性診療に強みを持つ総合診療クリニックは全国的に見て希有であり、、提供できるケアの量に限りがあるのが現状のため、積極的にPurposeに共感した医師らを受け入れ学びの場としての位置を確立させています。

不妊検査

基礎体温の検査

基礎体温から大まかな排卵日の予測をたてます。基礎体温とは一般的に言えば、眠っている体がいちばん安静な状態のことを指し、朝起きて、動かずにベッドやお布団のなかでそのまま、すぐに測ります。

女性は体温が男性と違い低温期と高温期に分かれています。低温期とは月経が始まってから排卵が起こるまでの時期のこと。そして高温期とは排卵後、黄体ホルモンが分泌されることから体温が上昇している時期のことをいいます。この時期がばらばらだったり、2層に分かれていない場合、何かしらの不調があると判断します。

ホルモン検査

ホルモンは視床下部、下垂体、卵巣、子宮系が協調して働くことにより、正常な月経周期が保たれており、これらの状態と超音波検査等の結果を併せて診断することで、不妊の原因を探ります。ホルモンの分泌量が適正なものか調べ子宮や卵巣の機能を確認できるほか、排卵障害があるかわかるため、このホルモン検査は排卵剤をしよするかなど多くの重要な項目に関わります。

超音波検査

超音波はものに当たると反射する性質を利用して行う検査で、巣や子宮の様子をモニタリングします。子宮・卵巣の状態や、卵胞の発育状態、卵巣腫瘍・子宮筋腫・子宮内膜ポリープの有無、子宮内膜の状態など、様々なことが確認できます。当宮筋腫の有無や子宮内膜の厚さ、子宮筋腫の場所や大きさなどを判別することのできる重要な検査となります。

子宮卵管通水検査

生理食塩水を子宮の中に注入し、子宮の内腔を充満させ、子宮の内膜の状態、ポリープや粘膜下筋腫の有無などを調べ、その生理食塩水が左右の卵管にスム-ズに入っていくかによって、卵管の通りを評価する検査です。子宮の入り口にカテーテルを差し込み、生理食塩水と投げ込みます。卵管が詰まっていた場合、通りやすくなるのでこの検査後、1か月～６か月は妊娠しやすくなります。

抗ミューラー管ホルモン（ＡＭＨ）検査

発育過程にある初期の卵胞から分泌されるホルモンで、卵巣が赤ちゃんになりうる卵子をどれぐらい排卵する能力があるかを単層年令を検査します。男性と違い女性の卵子は個数が生まれたときから決まっていて、加齢を含むいくつかの要因で減少していきます。卵子のもとになる原始卵胞は胎児期にすべて出来上がってしまい、眠っていた原始卵胞が思春期になると順番に発育をはじめ排卵に至ります。排卵に至る過程の中で発育を開始したごく初期の卵胞から分泌されるのがAMH です。

AMHは、卵巣予備能の指標になると考えられており、20歳代をピークに徐々に減少していきます。また、これにホルモン検査や超音波検査の結果を重ねることで、より詳しい卵巣予備能の判定ができ治療検査の質を高めることが可能です。

不妊治療

タイミング法

医師が様々な検査を基に妊娠しやすい日を特定し、それに合わせて性交をすることをタイミング法といいます。自然に近い形の妊娠ができるため、多くのクリニックが最初に行う不妊治療となります。自身でも予測できますが、クリニックでは、医療的検査を基に行うことでより正確さを高めています。

また、排卵が起こらない月経不順で読めない場合などは患者様の状態に合わせて、クロミフェン、レトロゾールや注射(FSHやhMG)などの排卵剤を選択し、排卵を誘導し、複数個の卵子胞を同時に発育させて妊娠の確率を増やします。女性の年齢にもよりますが、タイミング法を3～6ヶ月間継続しても妊娠に至らなかった場合は、他の不妊治療をおすすめ致します。