船橋ウィメンズ鍼灸院

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JR西船橋駅徒歩2分

千葉県船橋市西船4-19-2 第12花園ビル605

基本情報

船橋ウィメンズ鍼灸院

船橋ウィメンズ鍼灸院の紹介

船橋ウィメンズ鍼灸院は不妊治療経験のある女性セラピストによる鍼灸院です。
西船橋駅より徒歩2分という好立地にあり、土日祝日も営業と、働く女性にとって抜群の通いやすさです。

マンションのワンルームの完全個室なので、他の人とすれ違うことはありません。人には聞かれたくないプライベートなお悩みも安心して相談できます。また、高額になりがちな不妊鍼灸を良心的な価格で受けられるのも嬉しいポイントです。

セラピストは不妊治療に向き合って10年以上、２つの治療院（不妊・マタニティー鍼灸）での勤務を経て、2023年7月に船橋ウィメンズ鍼灸院を開院しました。

２０代から４０代後半まで広範囲な年齢層の女性たちの治療を担当する中で、不妊から出産へと至るまでに必要な治療のノウハウを習得。不妊治療で悩んだセラピスト自身の経験から、クライエントの心に寄り添いサポートしています。

船橋ウィメンズ鍼灸院の特徴

● 3～6カ月かけて妊娠し出産する体質に変えること。

● 施術のゴールは、陽性判定ではなく妊娠期を安全に経過し無事に出産を迎えること。

● 担当セラピストは不妊治療の当事者です。

なぜ妊娠しないのか「問題を把握すること」、そしてその「問題を改善すること」が不妊治療ではもっとも大切です。当院では、漠然とした不妊鍼灸は行いません。東洋医学の問診方法により、不妊を引き起こしている体の問題を見つけることで、ご自身のお体と向き合っていきます。

例えば問題が子宮筋腫なら筋腫核を切除する、卵管閉塞なら卵管造影検査を受けるなどの対処により妊娠に至る可能性が出てきます。問題が難しくなるのは、西洋医学では説明のつかない不妊の状態に、改善するための道筋（アプローチ方法）を与えられないことです。

しかし、東洋医学の言葉を借りれば、何かしらの体の生理物質のアンバランス（病理状態）を見つけることができます。その状態が分かればあとはその体質を改善するための対処をすることです。これが不妊治療ではもっとも難しく、重要なことだと考えます。

当院セラピストの臨床経験からすると不妊治療に悩む方が、不妊鍼灸を受けて体質が変わっていく目安は３カ月～６カ月です。下記は不妊鍼灸を受けて出産までに至った方の体質の変化例です。

体質が変わるとは

・脈が変わる
・重い症状だった月経痛が軽く経過する
・お腹がやわらかくなる
・足先の冷えがなくなる　など

当院の不妊鍼灸は、陽性判定をもらうことがゴールではありません。妊娠して無事に出産しお子さんが元気に育っていくこと。それが船橋ウィメンズ鍼灸院の目指すことです。

現在は体外受精などの生殖補助医療が発達し、妊娠しにくい体質の方であっても陽性判定まではなんとかたどり着くという事態は大変多く見られるようになってきました。だいたい施術を受けて半分ほどの方が妊娠に至るというのが臨床現場経験での実感です（８割ほどが体外受精との併用）。

しかし、根本の体質が思わしくなければ、その後の流産、妊娠が継続したとしても今度は逆子になるなど、トラブルは継続します。そのような事例をたくさん見てきました。

妊娠し無事に出産する体質に変える。それにはある程度の時間がかかります。しかしそれは回り道のようで実は安全な出産するための最善策です。

周囲からのプレッシャー、視線に気持ちが沈み、毎回の判定結果に落ち込むことを繰り返してきたクライエントがたどりつくのが不妊鍼灸の場です。

当院のセラピストは不妊治療の当事者です。不妊治療クリニックではなかなか相談できない心のお悩みを、お気軽にご相談ください。経験者ならではのカウンセリングでクライエントに寄り添う施術を行い、不妊治療の伴走者となることをお約束いたします。

院長
石島　亜由美

経歴	1980年生まれ。はり師・きゅう師・あん摩マッサージ指圧師。大学で8年間、女性学・ジェンダーの研究に従事。自身も不妊治療で悩んだ経験から、30代後半で鍼灸師に転身。資格取得後は不妊専門鍼灸院（東京・新橋）、マタニティ専門鍼灸院（東京・青山）で臨床経験を積み、2023年7月に独立。現在も女性学の研究を続けながら、不妊治療に悩む現代女性の体と心の健康をサポート

（船橋ウィメンズ鍼灸院のHPより）

● 3～6カ月かけて妊娠し出産する体質に変えること。 ● 施術のゴールは、陽性判定ではなく妊娠期を安全に経過し無事に出産を迎えること。

営業時間：8時～18時（木・金は夜20時まで営業）定休日　：火・水曜日