王子金田レディース・ペインクリニック
診療内容 |
人工授精 不妊カウンセリング 不妊検査 |
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特徴 |
女医在籍 駅近 土曜日診療 |
WEB |
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TEL |
ここがポイント
ペインクリニック
王子金田レディース・ペインクリニックは麻酔科専門医師が連携し体の負担を最小限にする治療を実施しています。
様々なブロック注射と薬物療法を組み合わせて子宮卵管造影検査など痛みを伴う検査や治療に対して痛みを和らげ負担を減らすことが可能です。特に王子金田レディース・ペインクリニックではブロック注射を最新の超音波装置と穿刺技術を用いて通常の治療よりもさらに効果と痛みの緩和ができるように心がけています。
王子金田レディース・ペインクリニックの紹介
王子金田レディース・ペインクリニックは、産婦人科の女性専門医師と麻酔科専門医師による連携により体の負担を最小限にする治療が特色のクリニックです。また、美容皮膚科は抗加齢医学会専門医が担当するなど、専門性の高い治療が受けれる環境があります。
子宮卵管造影検査など一部の検査や治療ではどうしても痛みが伴う事がある不妊治療ですが、ペインクリニック内科という麻酔専門の部署があり精通した技術から体の負担や痛みを最小限にしていきます。
ペインクリニック内科
ペインクリニックとは、痛みの原因を診断し、様々なブロック注射と薬物療法を組み合わせて痛みを軽減消失させることで日常生活の向上を目指す医療です。
王子金田レディース・ペインクリニックではブロック注射を最新の超音波装置と穿刺技術を用いて痛みが少ないように心がけています。不妊治療でも痛みを伴う治療が複数あり、連携することで体の負担を軽減していきます。
不妊検査
低温期ホルモン採血
月経2~7日目に行う検査で、排卵障害、卵巣機能の低下を調べていきます。排卵障害は不妊症の原因の20%を締めるといわれており、排卵に関してのホルモン検査は非常に重要になっていきます。
抗ミュラー管ホルモン(AMH)
AMHは、卵巣の中に卵子がどれくらい残っているかの卵巣の予備機能を調べる検査です。卵子は精子と違い、生まれた時から数が決まっており増えることができません。
卵巣の予備機能は不妊治療の計画を立てる上で重要な指標となります。妊娠は卵子の質にも関係があるため、こちらの検査は妊娠しやすいなどの指標にはなりません。こちらの検査は卵胞期(生理2〜7日目)に行っていきます。
超音波検査を合わせての卵巣予備機能を調べる検査を行っていきます。
子宮卵管通水検査
超音波検査の下に卵管の通過性を調べる検査で、実際に卵管に食塩水を通過させて閉塞していないかを調べていきます。月経後の排卵が起こるまでの時期に検査していきます。
卵管は精子が通過する重要な器官のため、検査は非常に重要になっていきます。
クラミジア抗体・抗原検査
クラミジアとは、性感染症の一つで感染した自覚症状がないことが多く、検査して初めてわかることが多い症状です。卵管の閉塞や、卵管周囲の癒着などを引き起こすことで不妊症の原因となることが多いです。
超音波検査
超音波は物質に当たると反射する性質があり、その性質を利用し体内で音波を発生させ、体の内壁や内臓、子宮や卵巣に当たり反射した音波を画像にすることで、リアルタイムで流し続け映像として観察していきます。
子宮内膜や卵胞の厚みから排卵がどれくらいの時期に起こるかを調べていきます。また、子宮筋腫などの異常を発見していき、必要であれば治療をしていきます。
フーナーテスト
フーナーテストとは、性交後試験ともいわれる検査で、排卵日頃に性交渉を行い数時間以内に女性の子宮頚管粘液を調べ良質な精子がいくついるかを確認していきます。この検査は、男性の精子が毎回、新しく作られる関係で結果がぶれやすいため、悪い結果が出ても複数回検査を行い精度を確認していきます。
悪い結果が続いた場合、女性の体内に抗精子抗体ができているかを調べ検査していきます。
診療方針
日本では避妊に重きが置かれていますが、妊娠や生理についてはタブー視されることが多い印象があり、産婦人科に受診がなかなかできない傾向があります。その間違いを変えていくことで、多くの女性が幸せに、快適に生活していけるような世の中を作っていきたいと思い開業しました。 例えば生理痛は、それ自体は決して異常ではありません。病気が隠れていて痛みがあるケースや、今は異常がなくとも、生理痛を放置することで将来的な病気の発症が増えるということが医学的に証明されています。このような普段の生活では教えてもらえないことを重要視し、患者様としっかりと説明・理解してもらい一緒に治療を行っていければと思います。
診療時間
曜日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
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午前/9:30〜12:30 午後/13:30~17:00 休診日(日曜日、祝祭日)
費用
※2022年4月に開始された不妊治療の保険適用により記載の料金と異なる場合がございます。詳細は各クリニック様にお問い合わせいただきますようお願いいたします。
AMH |
6,600円 |
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抗精子抗体 |
6,600円 |
HOMA-R |
1,700円 |
精液検査(自費検査の場合) |
5,500円 |
卵巣予備能チェック |
16,000円 |
着床障害チェック |
5,000円 |
子宮頸部細胞診 |
2,950円 |
アクセス
東京都 北区 岸町1-1-7 王子新扇屋ビル3階3C号室
京浜東北線 王子駅下車 徒歩1分 南北線 王子駅下車 徒歩1分 都電荒川線 王子駅前駅下車 徒歩3分