赤羽レディースクリニック

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東京都北区赤羽2-13-1 花川ビル2F

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基本情報口コミ

ポイント
病院の紹介
費用
診療方針
診察時間
アクセス

赤羽レディースクリニック

診療内容	人工授精漢方処方不妊カウンセリング不妊検査漢方治療
特徴	駅近土曜日診療
WEB	https://www.akabaneladys.jp/index.html
TEL	03-5249-5651

ここがポイント

40年以上の臨床経験

赤羽レディースクリニックは、40年以上臨床経験を持つベテランの院長が在籍しており、的確な診断とキメ細かい治療を行っています。

検診や検査に定評があり、院長や看護師さんの対応がきめ細かく大きな病気が見つかり、他院への紹介もスムーズに行ってくれます。

不妊治療ではタイミング療法や人工授精の一般不妊治療を対応しています。

赤羽レディースクリニックの紹介

赤羽レディースクリニックは婦人科、産科が専門であり、子宮内膜症、月経困難症、骨盤内炎症を専門分野としています。院長は40年以上の臨床経験をもつ婦人科医のエキスパートです。

スクリーニング検査、ホルモン検査、漢方療法、排卵誘発から一般不妊治療までを対応しています。体外受精は専門のクリニックをご紹介させていただく形式をとっています。

不妊検査

婦人科検診・がん検診

子宮頸がん、体部がんの検診や超音波を使用した子宮・卵巣の検査やＭＲＩ検査・血液検査を行います。20歳以上の方は年に1回検査を推奨しています。

超音波検査

超音波の反射を利用し、体の内部を反射した音波を基に画像を生成し、リアルタイムで流し続け映像として観察します。子宮や卵巣の形状を観察し、子宮筋腫や子宮内膜症などの疾患がないかを検査していきます。

超音波検査の主な目的は不妊治療で重要な排卵日の特定であり、子宮内膜や卵胞の厚みから特定していきます。

子宮卵管造影検査

子宮卵管造影検査とは、造影剤というX線で白く光る性質をもった薬剤を用いて卵管の通過性を確認する作業です。

卵管とは、受精するために精子が通過し、受精し、受精卵がまた卵管を通過し子宮へ移動する重要な器官です。卵管は性感染症などの影響で詰まりやフィルムのような癒着を起こすことがあり、それにより閉塞することがあります。閉塞した場合、精子は通過できないため不妊症の原因となります。

造影剤は食塩水に置き換えられて通水検査となることがあります。食塩水、または造影剤を膣から卵管に流し込み、通過している時にレントゲンや触診で観察し、無事に通過するかを検査していきます。

ホルモン検査

ホルモン検査とは、妊娠に重要な女性ホルモンの分泌を検査していきます。採決により検査を行いますが、女性ホルモンは月経周期に合わせて分泌されますので複数回の採決を行っていきます。

漢方療法

漢方療法とは、東洋医学の治療法で体の自然治癒力を上げることで体の状態を良好にし、それにより子宮や卵巣の働きを向上させ、妊娠率を上げます。

薬よりも自然に近い素材を使用し、体の負担が少ない治療法です。患者様一人一人の体質や症状など様々な状態をヒアリングし、一人一人に見合った商法を行います。

不妊症の方に多い特徴として、冷え性の方が多いです。冷え性の方は体の内部が低温のため、内臓などの機能が低下している可能性が高いです。こちらを漢方で改善することで血流がよくなり、体の内部に血液が新鮮な酸素を送り込み、さらに老廃物を流してくれます。

それにより、内臓の機能が活性化され、精子や卵子の質を上げることで妊娠する力を高めていきます。体外受精などと並行で行う事が近年、増えてきています。

排卵誘発

排卵誘発とは、注射や服薬で卵巣を刺激し、卵子を急速に発育させ、排卵を起こす治療法です。欧米では一般的で不妊治療に義務付けられている地域もありますが、日本は自然な妊娠を好む傾向があり、排卵誘発は排卵障害や月経不順など理由があるときが多いです。また、タイミング療法や人工授精のに妊娠率を高める場合も時には使用されます。また、体外受精では卵子を複数発育させ、良質な卵子を採取するために使用します。