ココメディカルクリニック

短期的な変化よりも、長期的に自分の体と向き合って欲しい

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『丸の内線茗荷谷駅』春日通り方面改札徒歩6分

東京都文京区小石川5-34-10 COCOビル

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基本情報口コミ

ココメディカルクリニック

診療内容	不妊カウンセリング不妊検査
特徴	女医在籍土曜日診療日祝も診療
WEB	https://coco-medical-clinic.jimdosite.com/
TEL	03-6882-3319

ここがポイント

健康に美しくなるを伝えていきたい。

ココメディカルクリニックでは不妊外来での不妊治療を運営しています。

不妊治療だけでなく、プラセンタや漢方などでの体質を改善することで妊娠力を上げていく体質改善を実施しており、長期的な目線での最適な治療を受けることが可能です。

ココメディカルクリニックは不妊症外来以外に皮膚科・小児皮膚科、美容皮膚科、漢方、アレルギー科を併設しているクリニックです。

短期的変化ではなく、持続的に改善することで長期的に診療をしていくクリニックです。

基礎体温とは、婦人用体温計を使用し小数点第2位までの体温を毎日計測することで女性特有の体温変化を記録し排卵日の指標にする検査です。

基礎体温とは人間が最低限生きていく上で必要なエネルギーしか使用していない状態での体温を指し、就寝時の体温をこれに当たります。しかし、寝ている時に体温を毎日計測するのは現実的ではないために朝起きて一番最初の体温を計測します。

女性の基礎体温はエストロゲンとプロゲステロン呼ばれる女性ホルモンの影響で低温期と高温期の2つの温度変化があります。このホルモンの分泌は月経周期に関係しており、この温度変化の周期を計測することで排卵日を特定することが可能です。

体内で超音波を発生させることで体の内部を調べる検査です。

超音波は物質に当たると反射する性質をもっており、反射した音波を基に体の内部を映像として再現します。子宮や卵巣の状態や疾患を確認し、子宮内膜の厚さや卵胞の大きさから排卵日を特定します。

子宮筋腫や子宮内ポリープが見つかった場合、位置や大きさにより子宮鏡検査で詳しく調べていくことがあります。

子宮卵管造影検査とは、卵管という精子が受精するために通過する2組の管の通過性を調べる検査です。

卵管は非常に小さいことから超音波検査では調べることができないため、造影剤というX線で白く光る性質をもった液体、もしくは食塩水を使用して検査します。

造影剤が通過する影響で多少の詰まりやフィルムのような癒着は解消され、一時的に卵管が広がる関係から妊娠率が高まる可能性があります。

クラミジアという性感染症の抗原・抗体を検査し今現在、もしくは過去に感染があったかを検査します。

クラミジアは感染したときに自覚症状がないことから検査をしなければ気づかない人も多く、いつのまにか感染が広がる可能性があります。

感染したクラミジアは、卵管にフィルムのような癒着を引き起こすことあり、不妊症の大きな原因となっています。感染が見つかった場合は子宮卵管造影検査を行い調べていきます。

タイミング療法とは、排卵日を特定しその日に合わせて性行為を行う事で妊娠を目指す不妊治療です。排卵日が最も妊娠しやすいタイミングのためこの名がつけられました。

自然に近い不妊治療であり、特別な理由がない場合にはタイミング療法から基本的に治療が行われます。

月経不順や排卵障害に対して排卵誘発剤を用いて卵子を発育させることがあります。妊娠率が5%ほどであり、妊娠する方が多いのは4~6回目となります。

院長
泉さくら

経歴	琉球大学医学部卒業東京医科歯科大学医学部附属病院研修医東京大学医学部附属病院皮膚科入局帝京大学医学部附属病院河北総合病院東京大学医学部附属病院品川美容外科ココメディカルクリニック　院長就任

（ココメディカルクリニックのHPより）