幸町IVFクリニック

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京王線府中駅徒歩4分

東京都府中市府中町1-18-17コンテント府中1・2F

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基本情報口コミ

ポイント
病院の紹介
費用
診療方針
診察時間
アクセス

幸町IVFクリニック

診療内容	体外受精顕微授精凍結保存漢方処方男性不妊/無精子症不育症不妊検査
特徴	駅近不妊治療専門
WEB	http://www.saiwaicho.com/
TEL	042-365-0341

幸町IVFクリニックの紹介

体外受精専門クリニック

幸町IVFクリニックは、体外受精専門のクリニックとして運営しています。

女性の社会進出が進み、晩婚化と言われるようになったことで女性の出産の年齢は上がってきています。それに伴い、不妊症や不妊治療という言葉が多く聞こえるようになりました。

実は女性は卵子が生まれた時から数が決まっており、新しく作られることがなく数は年齢と共に減っていくのみです。特に35歳からが卵子の減少が大きくなるといわれています。そのため、通常の自然妊娠では妊娠ができない、もしくは年齢的に試す時間が少ないため体外受精から行う方も増えてきています。

体外受精は今までは高額なこともあり、行う人も少ない傾向にありましたが保険対象に近年なったことで受診する人が増えてきています。その中で、体外受精を専門としたクリニックが必要と感じ運営をしています。一言で体外受精と言っても様々な方法があり、患者様の容態やクリニックの設備、胚培養の技術など様々な要因があり、妊娠率が左右されます。

そのため、幸町IVFクリニックは2005年から体外受精専門のクリニックに代わり、2011年からリニュアールオープンをして運営しています。

妊活ドッグ

体外受精専門のクリニックですが、妊娠のための妊活ドッグを行っています。妊活を行っているが妊娠しない、不妊治療を行っているが妊娠につながらない方などが受けやすい環境を用意しています。

腟超音波検査

超音波検査とは、壁に当たると反射する超音波の性質を利用し、体の内部で超音波を発し反射した音波を基に体の内部を画像にします。画像を流し続けることでリアルタイムで映像として観察できます。

子宮や卵巣の状態を観察し、卵胞の発育状態や子宮内膜の厚みから排卵日を特定していきます。また、子宮筋腫や子宮内ポリープなどができていないかを観察していきます。

クラミジア・トラコマティス抗体

クラミジア検査は、性病検査の一種です。クラミジアはある程度の年齢の感染症でしたが今、性の早熟化が進み年齢が若くてもかかる感染症になっています。クラミジアが感染すると卵管に炎症がでたり、詰まりが生じる可能性があるため、検査して要請になれば子宮造影検査を行い、卵管の詰まりを検査していきます。

精液検査

男性の精液を採取し、精子の運動性や数などを検査していきます。

不妊治療とプレコンセプションケア

幸町IVFクリニックでは、20年前から妊娠には妊娠しやすい体を作る重要性を説いてきました。以前はあまり注目を浴びていなかった体の改善は今ではWHOから認識されている漢方や鍼灸が東洋医学の観点から体の内部から刺激を与え妊娠しやすい体を作ることが重要性を帯びてき、注目を浴びていますが未だに妊娠しやすい体づくりを行うことなく、不妊治療で妊娠できると考えられている人も多いです。

幸町IVFクリニックのプレコンセプションケアでは、生活習慣の改善を行う事をデータに基づき説明して行います。体重の適正さや栄養バランス、軽い運動などわかりやすいものもあれば、必要な栄養素をサプリや漢方で補うなど専門的知識が必要なものもあります。

マイクロ流体力学を応用した精子選別法

精液を体外受精や顕微授精で使用する場合、そのままでは使用することができず心分離やスイムアップなどの方法が今まで使用されていました。しかし、この方法も完全ではなく、DNAの断裂や活性酸素の発生など様々な問題がありました。

これらを解決する方法としてマイクロ流体力学に注目をしてみました。インキュベータを使用したこの画期的方法は精子を傷つけずに選別することが可能となりました。

院長紹介

院長
雀部豊

経歴	東邦大学医学部第1産婦人科都立荏原病院産婦人科小川赤十字病院産婦人科幸町産婦人科専門日本産科婦人科学会認定産婦人科専門医日本生殖医学会認定生殖医療専門医日本人類遺伝学会認定臨床遺伝専門医

（幸町IVFクリニックのHPより）

診療時間

曜日	月	火	水	木	金	土	日
午前	-	〇	〇	〇	〇	〇	〇
午後	-	〇	〇	〇	〇	△	△
夜間	-	-	-	-	-	-	-

午前/9:00～12:00 午後/15:00～18:00 ※△の土曜日・日曜日16時までとなります ※月・祝日・年末年始・夏季休暇、休診 ※火～金曜日の受付は17:00までです ※詳細はクリニックHPを確認、または直接お問い合わせください。

費用

※2022年4月に開始された不妊治療の保険適用により記載の料金と異なる場合がございます。詳細は各クリニック様にお問い合わせいただきますようお願いいたします。

採卵費	￥68,100
授精・培養費　基本料金	￥207,440
顕微授精を行う場合	基本料金＋￥ 50,300円＋￥11,000×顕微授精数
胚移植費	￥57,630
胚の凍結処置（1年間の保管費用を含む）	￥47,150 ＋￥11,000 × ストロー本数
胚の凍結保存更新（1年毎）	￥55,000
胚の融解	￥15,720円＋￥ 11,000 × ストロー本数
精巣上体精子、精巣精子の凍結処置（1年間の保管費用を含む）	￥33,000
精巣上体精子、精巣精子の凍結保存更新（1年毎）	￥27,500
精巣上体精子、精巣精子の融解	￥11,000
射出精子の凍結処置（1年間の保管、融解の費用を含む）	￥33,000
射出精子の凍結保存更新（1年毎）	￥27,500

2022年4月より不妊症の保険診療が始まりました。生殖補助医療の金銭面でのハードルが下がったという意味では、多くのご夫婦にとって朗報だと思いますが、2022年3月までの生殖補助医療が、そのまま保険化されたわけではありません。保険と自費では、治療可能な範囲など、治療内容が大きく異なります。保険診療可能なのは、基本的な治療のみで発展的な治療は、現在も自費のままです。また、保険診療と保険外診療を混合できません。保険と自費の違いを十分に理解して、ご自身に最も適した治療を検討してください。 ※その他詳しい料金体系につきましては、HPをご参照ください。