鶴川レディースクリニック

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小田急小田原線鶴川駅徒歩5分

東京都町田市能ヶ谷3-1-5

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基本情報口コミ

ポイント
病院の紹介
費用
診療方針
診察時間
アクセス

鶴川レディースクリニック

診療内容	人工授精漢方処方不妊検査
特徴	駅近
WEB	http://www9.plala.or.jp/tsurukawa-lds/
TEL	042-737-7271

ここがポイント

20周年を迎えた実績のあるクリニック

鶴川レディースクリニックは平成14年5月1日、東京都町田市鶴川に開院した20年の運営実績のあるクリニックです。

不妊治療では一般不妊治療を中心に診療を行っており、タイミング療法や人工授精などを診療しています。

東洋医療である漢方治療を併用しており、体質改善や自己治癒能力の改善、血行を良くし新鮮な酸素や栄養を全身に送り込み卵巣の機能を高め、卵子の質をよくし妊娠率を上げていきます。

鶴川レディースクリニックの紹介

鶴川レディースクリニックは平成14年5月1日、東京都町田市鶴川に開院した20年の運営実績のあるクリニックです。産婦人科、内科を主に診療しています。

不妊治療では一般不妊治療を担当しており、タイミング療法や人工授精を診療しています。また、漢方治療を取り入れ、体質の改善や自己治癒能力の向上を行っています。

不妊検査

基礎体温

基礎体温とは人間が生きていく上で最低限に必要なエネルギーを表し、寝ている時の体温のことを言います。

しかし、不妊治療では毎日の基礎体温を計測し記録するため寝ている時ではなく、朝起きてい布団から出る前の体温を計ります。

女性の体温はエストロゲンとプロゲステロンと呼ばれる女性ホルモンの影響で月経周期に合わせて高温期と低温期に分かれます。この高温期と低温期の周期の変化を計測することで月経周期のリズムがわかり、そこから排卵日を特定します。

基礎体温の計測では通常の体温計では計測できないため、より細かく計測できる婦人用体温計を使用します。

超音波検査

超音波検査とは、物質に当たると反射する性質を利用し体内で超音波を流し反射した音波を基に体の構造や内臓の位置や形状を観察します。

子宮や卵巣に疾患などの異常がある場合、子宮鏡検査でより詳しく調べることもあります。子宮筋腫などが観察されても位置や大きさにより体に害がない可能性があるため必ず治療を行うわけではありません。

子宮内膜や卵胞の発育具合から排卵があとどれくらいで起こるかを観察します。不妊治療では排卵日の特定は重要な指標のため、超音波検査を含め様々な検査で調べていきます。

子宮卵管造影検査

子宮卵管造影検査とは、造影剤というX線で白く光る性質をもった液体をもちいて卵管の中に異常がないかを確認し、通過性が損なわれていないかを観察していきます。

卵管はクラミジアなどの感染により、フィルムのような癒着を引き起こす可能性があり閉塞する可能性があります。また、炎症や詰まりを起こすことで精子の通過に支障が出る可能性があり、これらを検査していきます。

卵管を造影剤が通過する時に卵管が狭まっていたり子宮への刺激があることから痛みが伴う事があります。造影剤の流し込むスピードや麻酔などで痛みを和らげることもできるため、医師との相談や説明をよく聞いてください。

造影剤が通過する影響で一時的に卵管が広がることがあります。それにより、一時的ではありますが妊娠の確立が高くなることが確認されています

クラミジア検査

クラミジアという性感染症の一つを抗原・抗体検査を行う検査です。

クラミジアは感染しても自覚症状が乏しいことから検査まで気づいていない人も多くいます。クラミジアに感染すると卵管にフィルムのような癒着を引き起こす時もあり、不妊症の大きな原因となっています。

感染したことが確認された場合、造影剤検査で卵管に異常がないかを確認していきます。

精液検査

精液検査は男性不妊を調べる検査です。女性の検査と違い、時間が短く結果も早く出ます。

清家期の中の精子の量や運動率、尖頭が奇形になっていないかなどを確認します。

院長紹介

院長
中　林　　豊　

経歴	昭和５５年より聖路加国際病院産婦人科にて研修。昭和５７年より東京慈恵会医科大学産婦人科医局に入り、主に子宮癌、卵巣癌　　の診断、治療について研究、業績をあげた。　　昭和60年より２年半、アメリカ合衆国ニューヨーク州バッファロー医学財団研究所　　に留学し、女性ホルモン：エストロゲンの産生酵素の研究を行った。　　平成２年卵巣癌細胞の研究で医学博士取得する。　　平成２年より５年間町田市民病院産婦人科に勤務した。　　平成７年より慈恵医大柏病院に異動した後、再び　　平成９年に町田市民病院に戻り産婦人科診療医長として勤務する。　　平成１１年より清新会東府中病院産婦人科にて産科に従事した後、　　平成１４年５月鶴川レディースクリニックを開業し現在に至る。役職　　一般社団法人　町田市医師会　副会長　　一般社団法人　東京産婦人科医会　理事　　公益社団法人　日本産婦人科医会　理事

経歴

昭和５５年より聖路加国際病院産婦人科にて研修。昭和５７年より東京慈恵会医科大学産婦人科医局に入り、主に子宮癌、卵巣癌　　の診断、治療について研究、業績をあげた。　　昭和60年より２年半、アメリカ合衆国ニューヨーク州バッファロー医学財団研究所　　に留学し、女性ホルモン：エストロゲンの産生酵素の研究を行った。　　平成２年卵巣癌細胞の研究で医学博士取得する。　　平成２年より５年間町田市民病院産婦人科に勤務した。　　平成７年より慈恵医大柏病院に異動した後、再び　　平成９年に町田市民病院に戻り産婦人科診療医長として勤務する。　　平成１１年より清新会東府中病院産婦人科にて産科に従事した後、　　平成１４年５月鶴川レディースクリニックを開業し現在に至る。役職　　一般社団法人　町田市医師会　副会長　　一般社団法人　東京産婦人科医会　理事　　公益社団法人　日本産婦人科医会　理事

（鶴川レディースクリニックのHPより）

診療時間

曜日	月	火	水	木	金	土	日
午前	〇	〇	-	〇	〇	〇	-
午後	〇	〇	〇	〇	〇	-	-
夜間	-	-	-	-	-	-	-

午前/月～金 10：00～13：00、土 9：30～12：30（13：00）午後/15：00～18：30（19：00） ※平日 18：30～19：00、土曜 12：30～13：00は予約の方のみ受付 ※水曜午前、土曜午後/日曜祝日、休診 ※詳細はクリニックHPを確認、または直接お問い合わせください。