間柴医院
診療内容 |
男性不妊/無精子症 不妊カウンセリング 不妊検査 漢方治療 |
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特徴 |
駅近 土曜日診療 駐車場 |
WEB |
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TEL |
ここがポイント
死亡原因の上位4位のほぼ「診つけること、予測する」ことが可能
間柴医院は「どんな病気でも診つけます」を目的と掲げ、最新鋭の検査機器(モダリティー)を導入するとともに様々な診療の科を設置し、人材を確保し治療の幅を広げています。
病気や症状の早期の原因を探ることで大学病院と連携し治療を実施、患者様のQQLを守ることができると考えています。
医療体制を整えたことで死亡原因の上位4位(「悪性新生物(ガン)」「心疾患」「肺炎」「脳血管疾患」)を見つけることが可能になってきています。
間柴医院の紹介
間柴医院は「どんな病気でも診つけます」を目的と掲げ、最新鋭の検査機器(モダリティー)を導入するとともに様々な診療の科を設置し、人材を確保し治療の幅を広げています。
病気や症状の早期の原因を探ることで大学病院と連携し治療を実施、患者様のQQLを守ることができると考えています。
医療体制を整えたことで死亡原因の上位4位(「悪性新生物(ガン)」「心疾患」「肺炎」「脳血管疾患」)を見つけることが可能になってきています。
不妊治療では一部の不妊検査と不妊相談が可能です。
不妊検査
基礎体温検査
基礎体温とは人間が生きていく上で最低限のエネルギーしか使用していない状態での体温を指し、寝ている時の体温がこれに当たります。
しかし、不妊検査では毎日、基礎体温を計測する関係から寝ている時の体温ではなく朝起きて布団から出る前の体温を計測し基礎体温表に記録していきます。
基礎体温検査では通常の体温計では調べることができない細かい体温を計測するため、婦人用体温計を使用します。
女性の体温は高温期と低温期と呼ばれる2相の体温変化があり、エストロゲンとプロゲステロンと呼ばれる女性ホルモンの分泌が影響しています。
この女性ホルモンは月経周期の特定の時期に合わせて分泌されるため、基礎体温を調べることで月経周期のどの時期かを把握でき排卵日があとどれくらいで来るかを特定する指標とすることが可能です。
経腟超音波検査
経腟超音波検査では子宮や卵巣の状態や形状を観察していきます。
超音波が物質に当たると反射する性質があり、反射した音波を基に映像を作成、リアルタイムでモニターに映し出し観察していきます。
子宮筋腫や子宮内ポリープなどの疾患を観察することが可能で、もし見つかれば子宮鏡検査で詳しく調べていきます。
子宮内膜や卵胞の厚みを調べることで排卵日があとどれくらいで来るかを把握し、時期を特定していきます。
子宮卵管造影検査
子宮卵管造影検査では、卵管という精子が通過する重要な器官の通過性を調べる検査です。
卵管は詰まりや癒着、炎症などで閉塞してしまい、自然妊娠ができなくなる恐れがあります。
卵管は非常に小さく、超音波検査でも調べることができません。そのため、造影剤というX線で光る液体を卵管に流し込むことで検査していきます。
造影剤が通過する影響で、卵管が一時的に広がるため妊娠率が上がる兆候があります。
クラミジア検査
クラミジア検査とはクラミジアの中で性感染症の原因になるクラミジア・トラコマティスと呼ばれる病原菌の抗原・抗体を調べる検査です。
クラミジアは感染しても自覚症状がなく、感染力も強いため日本で最も感染が広がっている感染症であり、知らないうちに感染が進行している可能性があります。
感染が進行すると卵管がフィルムのような癒着を引き起こすことで精子が通過できなくなり、自然妊娠ができなくなります。
検査で陽性が確認された場合には子宮卵管造影検査で詳しく調べていきます。
ヒューナー検査
ヒューナー検査とは性交後試験とも呼ばれる検査で、男性の精子と女性の子宮頚管粘液の相性を調べる検査です。
排卵日周辺に合わせて性行為を行った後に子宮頚管粘液を採取し、数時間以内、もしくは翌朝に調べていきます。
検査では顕微鏡で400倍の視野で観察し、生きている運動性の良い精子がいくらいるかを調べていきます。
男性の精子は検査結果がぶれるため、何度か検査を行い、悪い結果が続けば女性の体内に抗精子抗体ができているかを調べていきます。
睡眠時無呼吸症候群
睡眠時無呼吸症候群とは睡眠時に一時的に呼吸が停止する状態で、10秒以上の呼吸停止(無呼吸)が1時間に5回以上繰り返されると睡眠時無呼吸症候群と診断されます。
睡眠時に呼吸が停止するため、眠りの質が悪くなりだるさや眠気による集中力の低下を招きます。
また、酸素が欠乏することにより心臓、脳、血管に負担がかかり心筋梗塞などの合併症の危険性や糖尿病などの生活習慣病に対して悪影響が出てきます。
睡眠中に呼吸停止になるため、自身では気づかないことが多いことが特徴です。
無呼吸症候群は男性不妊に対して大きな影響があることが分かっています。睡眠中の低酸素状態、酸化ストレス、インスリン抵抗性、全身の炎症、生殖ホルモンの異常など、様々な要因により男性不妊のリスクを約1.24倍高くなるとのことです。
診療時間
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午前9:00~12:30 午後15:00~18:30
アクセス
埼玉県
飯能市
緑町3-4
JR東日本 八高線 東飯能駅 徒歩 3分
西武鉄道 池袋線 東飯能駅 徒歩 3分
西武鉄道 池袋線 飯能駅 徒歩 15分