飯能中央病院
診療内容 |
漢方処方 男性不妊/無精子症 不妊カウンセリング 不妊検査 漢方治療 |
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特徴 |
女医在籍 駅近 土曜日診療 駐車場 |
WEB |
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TEL |
ここがポイント
飯能中央病院は大正 8年5月に前身である石井医院を創業、昭和37年飯能中央病院を設立し、創業時から患者様には休みがないをモットーに24時間体制で診療を実施しています。
内科、小児科、外科、整形外科、リウマチ科など幅広い診療に対応しており、患者様の視点に立った診療看護を実践しています。
不妊治療では一部の不妊検査や不妊相談が可能です。
飯能中央病院の紹介
飯能中央病院は大正 8年5月に前身である石井医院を創業、昭和37年飯能中央病院を設立し、創業時から患者様には休みがないをモットーに24時間体制で診療を実施しています。
内科、小児科、外科、整形外科、リウマチ科など幅広い診療に対応しており、患者様の視点に立った診療看護を実践しています。
不妊検査
基礎体温検査
基礎体温とは人間が生きていく上で最低限のエネルギーしか使用していない状態での体温を指し、寝ている時の体温がこれに当たります。
しかし、不妊検査では毎日、基礎体温を計測する関係から寝ている時の体温ではなく朝起きて布団から出る前の体温を計測し基礎体温表に記録していきます。
基礎体温検査では通常の体温計では調べることができない細かい体温を計測するため、婦人用体温計を使用します。
女性の体温は高温期と低温期と呼ばれる2相の体温変化があり、エストロゲンとプロゲステロンと呼ばれる女性ホルモンの分泌が影響しています。
この女性ホルモンは月経周期の特定の時期に合わせて分泌されるため、基礎体温を調べることで月経周期のどの時期かを把握でき排卵日があとどれくらいで来るかを特定する指標とすることが可能です。
経腟超音波検査
経腟超音波検査では子宮や卵巣の状態や形状を観察していきます。
超音波が物質に当たると反射する性質があり、反射した音波を基に映像を作成、リアルタイムでモニターに映し出し観察していきます。
子宮筋腫や子宮内ポリープなどの疾患を観察することが可能で、もし見つかれば子宮鏡検査で詳しく調べていきます。
クラミジア検査
クラミジア検査とはクラミジアの中で性感染症の原因になるクラミジア・トラコマティスと呼ばれる病原菌の抗原・抗体を調べる検査です。
クラミジアは感染しても自覚症状がなく、感染力も強いため日本で最も感染が広がっている感染症であり、知らないうちに感染が進行している可能性があります。
感染が進行すると卵管がフィルムのような癒着を引き起こすことで精子が通過できなくなり、自然妊娠ができなくなります。
検査で陽性が確認された場合には子宮卵管造影検査で詳しく調べていきます。
ホルモン検査
ホルモンは視床下部、下垂体、卵巣、子宮系が協調して働くことにより、正常な月経周期が保たれており、これらの状態と超音波検査等の結果を併せて診断することで、不妊の原因を探ります。ホルモンの分泌量が適正なものか調べ子宮や卵巣の機能を確認できるほか、排卵障害があるかわかるため、このホルモン検査は排卵剤をしよするかなど多くの重要な項目に関わります。
子宮鏡検査
子宮内ポリープや筋腫などの疾患や形状を観察するための検査です。腟からファイバースコープというカメラがついた器具を挿入して子宮内の観察を行っていきます。
ポリープが見つかった場合は他の連携している施設へのご紹介になります。
診療時間
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午前:09:00-12:00 午後:14:30-17:00
アクセス
埼玉県
飯能市
稲荷町12-7
西武鉄道 池袋線 飯能駅 徒歩 3分
JR東日本 八高線 東飯能駅 徒歩 15分