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おおのレディースクリニック

新しい生命が生まれる感動を

3.6

口コミ 23件

最寄駅 JR東海道本線 岐阜駅 徒歩44分

アクセス 岐阜県岐阜市光町1丁目44番地

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おおのレディースクリニック

診療内容

人工授精

体外受精

顕微授精

凍結保存

漢方処方

男性不妊/無精子症

不妊カウンセリング

不育症

不妊検査

特徴

WEB

http://www.ohno-lc.com/

TEL

058-233-0201

ここがポイント

不妊治療費助成事業指定医療機関

岐阜県の特定不妊治療費助成事業指定医療機関なので、体外受精などの特定不妊治療を受けた患者さんは助成金の補助を受けることができます。 土日の診療も行っているため、働いている女性の通いやすいクリニックです。

おおのレディースクリニックの紹介

当院は、大野産婦人科として、昭和47年にオープン、以来27年間、大野基機が院長として診療を行ってきました。 平成11年8月、新築移転し、おおのレディースクリニックとし、大野元が副院長として診療に加わり、新たに、不妊治療をはじめました。不妊治療・出産まで一環として診れる医院として女性の生命の誕生のお手伝いをおこなっています。

また、岐阜県の特定不妊治療費助成事業指定医療機関なので、体外受精などの特定不妊治療を受けた患者さんは助成金の補助を受けることができます。

おおのレディースクリニックでは予約制ではなく土日も診療を行っており、無休で診療を行っています。これは、排卵がいつ来るかわからないため、毎日受けれる環境を大切にしている結果です。

 

おおのレディースクリニックは、岐阜県でも地域に密着した大切な役目を果たしている産婦人科施設です。女性をやさしくサポートし、高度不妊治療から妊娠中の健康管理、そして出産までが安心してできるように診療態勢を整えています。 皆様全員が『おおのレディースクリニックに来てよかった』と思っていただけるよう一生懸命努力します。

不妊治療カウンセリング

不妊治療カウンセラー・体外受精コーディネーターが在籍しており、初めて受診される方や不妊治療に悩みや不安を感じている方へのカウンセリングを行っています。

不妊検査 基礎体温

基礎体温とは、体温が最低限の生命活動しか行っていない状況での体温をさし、就寝時の体温のことをさします。しかし、就寝時の体温を毎日計ることは難しく、不妊治療では毎朝の体温を測ることになります。この時、通常よりも細かい体温を測るため、婦人用体温計を使用します。

基礎体温検査では、女性の体温の変化の周期を調べる検査で、卵胞ホルモンの影響を受ける低温期と黄体ホルモンの影響を受ける高温期の2種類の体温を測ります。低温期は排卵前に、高温期は排卵後に変化をするため、この体温の変化から排卵日を予測します。

超音波検査

超音波検査とは、超音波が壁に当たると反射する性質を利用し、音波が壁に当たると反射する性質を利用し、反射した音波を元に映像を作成し、子宮や卵巣の状態を観察します。

子宮筋腫や子宮内ポリープなどの症状を観察し、不妊治療の前に取り除いたり、子宮内膜や卵胞の状態を観察し、排卵日を特定します。

子宮造影検査

子宮造影検査とは、精子が受精のために通過する卵管という超音波検査でも検査することができない小さな管の通過性を検査する不妊検査です。

造影剤はレントゲンで白く光る性質があり、膣から造影剤を入れ、疑似精液に見立てて卵管が通過するときにレントゲンや触診で通過性を検査します。

クラミジア感染検査

クラミジア検査とはは、クラミジア・トラコマティスという細菌が、子宮から感染する症状を検査していきます。クラミジアは自覚症状がない感染源で多くの場合、かかっても気づいていないので、検査して確認することが必要です。

クラミジアは、気づかないうちに子宮頸管よりさらに侵入し、子宮、卵管を経由して、お腹の中で感染し、フィルムのように膜を作りつまりを起こしたり、炎症を起こし、卵管性不妊の原因となります。

ヒューナーテスト

ヒューナーテストとは、性交後試験ともいわれ、タイミング療法と同時に行う検査で、超音波検査やホルモン検査を基に排卵日を特定、性行為を行った後に子宮頚管粘液を採取し、数時間以内に検査をします。

検査は、400倍の視野で検査を行い、視野の中に良質な精子がいくつあるかを検査します。悪い結果が出ても男性の精子は新しく毎回作られるため、検査結果がぶれやすいため幾度か検査を行います。もしも、悪い結果が続けば抗精子抗体ができていることを疑います。

おおのレディースクリニックの不妊治療

タイミング指導

不妊の原因の検査や排卵剤の使用は最小限で行っています。身体に負担がかからないようにし、最小限で行うことでより自然に近い形で妊娠を目指しています。排卵剤を打つたくさんの卵子が確かに取れますが、卵巣が疲れてダメージを受けるというデメリットがあり、場合によっては3ヵ月卵巣を休ませる場合があります。おおのレディースクリニックでは卵子が1つでもあれば妊娠できるという考えから負担を少なくすることで、治療のインターバルをできるだけなくせるように努力しています。注射をなくすことで、通院回数を減らし、働いている人を中心にワイフワークをできるだけ崩さないことで不妊治療を続けれる環境を目指します。

人工授精

男性に専用のに容器に精子をだしてもらい、そちらを女性の子宮にカテーテルという柔らかい管で送り込む受精法です。男性の精液はきちんと洗浄し、濃縮した状態で送り込みます。こちらはフーナー検査の良くなかった場合や精子の動きが悪い場合、また性交がうまくいっていない夫婦が主な対象です。

主にタイミング法で妊娠しなかった次の段階の不妊治療になります。1回の妊娠率は5-10%、累積で20-25%の生児獲得率です。

体外受精

体外受精は正式名称は外受精-胚移植といわれ、卵子を卵巣から直接摂取し、体外で精子と掛け合わせ、できた受精卵を女性の体内に戻す方法です。

2023年では保険適用外ですが、助成金を出す自治体も多く、顕微授精や融解胚移植を含めると一年間に一万人以上もの赤ちゃんが誕生しています。

体外受精は妊娠率が高く、多くが3回の胚移植までに妊娠します。その理由として、体外受精を行ってみると、それまで判らなかった卵の質、精子の受精能力、子宮の着床環境などについて問題があるのが明らかになることが少なくないためです。そのため、妊娠に至らなかった場合でも分かった不妊の原因を考慮し、妊娠につなげていくことができます。

卵巣に強い刺激を与えると体外受精の周期に卵胞の発育が不十分になることがありますので、体外受精の前の少なくとも3ヶ月間はら卵巣を休ませるため、不妊治療は行い他、体外受精を続けてすぐに治療することはできません。

顕微授精

顕微授精は、マイクロマニピュレーターという器械を用いて、非常に細いガラス管に精子を1つだけ吸引し、これを直接卵細胞質に刺し入れ、受精を促進する方法です。

精子は卵子の透明帯を通過し、卵細胞に到達するのですが、ここで何らかの障害があり、通過することができないケースがあります。それらの障害をなくし、妊娠に結びつけるためこの方法が生まれました。

精子の動きが悪かったり奇形、先端異常の症状など様々な理由で、体外受精だけでは妊娠にいたらなかった場合にこの治療を併用します。

顕微鏡の利点として、1つの精子で治療ができ、動きがよくなかったり、奇形でも不妊治療が進めれます。

胚盤胞移植

胚盤胞は着床できる状態に変化した受精卵のことを指し、胚盤胞に変化した受精卵が子宮内膜に着床することで妊娠に至ります。

生殖補助治療では着床率を上げるため、受精卵が胚盤胞になるまで体外で培養を行い、培養した胚盤胞を子宮内に移植する「胚盤胞移植」を行うことがあります。

胚盤胞移植では体外受精や顕微授精した受精卵を5~7日間培養し、受精卵を胚盤胞の状態に変化させて子宮内に移植する方法です。着床率を上げるためにこちらの治げ療法を行います。胚盤胞まで成長した受精卵(胚)を子宮内に移植でき、排卵後時間をおいて移植するため子宮の収縮を抑えられ、着床率が上げ、質の良い精卵を選べ、頸管粘液の除去により、妊娠率向上を期待できるなど様々なメリットがあります。

初期胚移植の問題点である不自然な状態を改善し、より自然な状態で受精卵(胚盤胞)を着床に近づけるのが胚盤胞移植の目的です。

受精卵凍結保存

未受精卵子および卵巣凍結技術が発達してきたことにより、卵子の長期間保存ができるようになりました。

受精卵の凍結は加齢などで卵子の老化が起こり妊娠率が低下する前に質の良い状態で保存する方法です。融解時に凍結時の卵子の妊娠する力を保つことができるため、妊娠、出産の準備としての側面を持っています。

あまり知られていませんが、女性の卵子は男性のように都度造られるわけではなく、生まれたときから一生分の卵子が存在し加齢など様々な要因で質と量が低下していきます。そのため、質の良い状態での保存は実はかなり重要な措置となります。

子宮卵管造影

レントゲン室で行う治療で、子宮の入り口(子宮頚管)から子宮、卵管の方へと造影剤を流し、子宮の形や卵管の通過性、卵管周辺に異常がないかを検査します。月経中だと月経の血液を逆流させてしまったり、また排卵日が近いともしも排卵後だった場合、卵を逆流させてしまう恐れがあるため、月経が終わった直後の出血がない時期に行うため、月経後の1~2日目に予約をして行います。

子宮の形の異常や子宮内膜ポリープや筋腫などの子宮内腔の異常、 つなっていないかなどの卵管の通過性や卵管周囲の癒着な度様々な異常を調べることが可能です。

口コミ

【医師の説明】
とても親身になってくれるという声が多く上がっています。気になることや疑問・不安などをしっかりと聞いてくれて、丁寧な回答をしてくれるとのことです。
治療内容や検査結果についての説明も分かりやすいという声があります。少し早口のようですが、患者数がとても多いのとのことで、ある程度は仕方がないかもしれません。
・聞きたいことは親身になって聞いてくれたし、どんな些細なことも面倒くさがらずにちゃんと答えてくれた。
 目を見て話をしてくれた。すごく感じが良くて、通うのが苦痛ではなかった(20代女性)
・不育症かもしれないとネットの情報で疑い来院したが、やはり不育症だった。医師の丁寧な受診で納得できた。(30代女性)

【医療技術】
的確・適切な治療を受けられたという声が多数上がっています。一部の手術や治療はクリニック内ではおこなっておらず、大きな病院の紹介という流れになるようです。
・治療が合っていたようで適切な診察をしてもらえたと思っている。(30代女性)
・気になっていた男性不妊とか内膜症だとかの検査をまずしてくれたから安心しました。(20代女性)

【医療設備】
設備については、しっかりと適切な設備や機器が整っているという声が多数上がっています。
昔ながらのクリニックではありますが、とても綺麗という声が多く、衛生面などでも安定のある安心感と言えそうです。
・すごく綺麗な病院でした。設備も整っていると思う。最先端なものがあるかどうかは、分からない。(30代女性)
・診察室と内診室が別れていないので、いちいち移動しなくてよかった。(20代女性)

【待ち時間】
予約制ではないという声が多いので、一般の診察は予約なしの先着順と言えそうです。最終受付が午後7時とのことで、働きながらでも通院しやすいのではないでしょうか。
待ち時間については、タイミング次第という面もありそうです。とても混み合っていたという声と、あまり待ち時間がなかったという声がどちらも上がっています。
・特に待ち時間は長いとは感じなかった。(30代男性)
・待ち時間は長く、予約制でもないので平日の開院時間前に行ったり空いている時間に通っていた。(30代女性)

【スタッフの対応】
親切で優しい対応という声が多数上がっています。不安な気持ちなどを理解してくれるスタッフがいて安心できたという声もあり、全体的には好印象・高評価と言えそうです。
・看護師さんも笑顔があったりして話しやすかった。(20代女性)
・スタッフはいい人ばかりだった。(30代女性)

 

診療時間

曜日
午前

午後

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夜間

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午前 / 9:30〜12:30  午後 /13:30〜15:30 夜間 / 16:00〜19:00 ※土曜/日曜午後、休診 ※詳細はクリニックHPを確認、または直接お問い合わせください。

費用

※2022年4月に開始された不妊治療の保険適用により記載の料金と異なる場合がございます。詳細は各クリニック様にお問い合わせいただきますようお願いいたします。

採卵

¥33,000/1回

培養

¥33,000/個数問わず

顕微授精

¥55,000/個数問わず

凍結融解胚移植

¥88,000

アシストテッドハッチング (孵化補助法)

¥22,000

凍結胚移植 2個加算

¥55,000

新鮮胚移植

¥55,000

※料金は税込み表示です。 ※その他詳しい料金体系につきましては、HPをご参照ください。

アクセス

岐阜県 岐阜市 光町1丁目44番地


JR東海道本線 岐阜駅 徒歩44分


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    住所岐阜県岐阜市柳戸1-1

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    最寄駅名鉄各務原線 名鉄岐阜駅 徒歩43分

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    最寄駅JR高山本線 那加駅 徒歩62分

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    最寄駅JR東海道本線 岐阜駅 徒歩25分

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    住所岐阜県岐阜市金町7-3

    最寄駅JR東海道本線 岐阜駅 徒歩8分