ヱビスヤ漢方薬局
診療内容 |
漢方処方 漢方治療 |
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特徴 |
土曜日診療 駐車場 |
WEB |
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TEL |
ここがポイント
最新医療に強い薬局
大病院である県立日本海病院の案件が大半を占めるため、最新の医療知識がストックされ続けています。
また、不妊症相談が3分の1を締めることからも不妊症に対して強みを持っている薬局です。創立130年を誇るため、ノウハウや知見がたまっていることが特徴です。
ヱビスヤ漢方薬局の紹介
ヱビスヤ漢方薬局は不妊の相談が3分の1を締める不妊治療に強い薬局です。創業130年を誇る薬局で、半数以上が大病院である県立日本海病院の案件を授与しており、最新医療に対して造詣が深い強みがあります。
漢方と不妊治療
漢方は東洋医学の一環であり、根本的治療を中心とした考えを基礎にしています。なぜ、妊娠ができないか、妊娠しにくい原因や卵巣や子宮の状態など疾患や施術から入る西洋医学と違い、母体の体質の改善を中心として考えている医学です。そのため、排卵や受精だけでなくその後の出産時の母体やお子様の身体の状態もより良くすることを見越した治療を行います。
近年、顕微授精や体外受精などが保険対象となり、受ける方が増えていますが漢方を始めとした東洋医学を並行することで妊娠率が挙げることが注目されています。不妊症には冷え性の方が多く、体が冷えることで内臓の機能が低下してしまっています。漢方で内部から改善することで血流を効率よく改善することで栄養が全身に回り子宮や卵巣の器官の働きをよくし、結果、卵子の発育不良などの改善や質の上昇、子宮内膜の厚みをしっかりと作れることで着床率を上げ妊娠率を高めることが可能です。
漢方と新薬の違い
新薬とは化学物質を合成して作りますが、漢方は自然良品を基に作ります。植物や動物、時には鉱物などを使用し、新薬よりも体に優しいことが特徴です。漢方は処方や服用を間違わなければ特に副作用などはありません。
中医学には腎というものがあり、生殖や内分泌をつかさどります。また、経絡を中心に流れる気という考えがあり、これらは西洋医学にはない観点であり、体の内部の状態を表します。東洋医学では、これらの観点を重視し、自己治癒能力をいかに改善できるかを重視しています。
漢方薬は、煎じ薬や丸薬、散剤や膏剤など様々な形態があります。現在ではエキス剤が主流となっています。漢方は継続して初めて効果があると思っている方が多いですが、これは大きな間違いです。もちろん、体質改善や免疫向上などは継続的に服用が重要ですが、風邪などは一包で治療されることがあります。
不妊症では、於血や気滞などの余剰な症状の治療には約1~2か月、血流などの改善は4カ月、生殖に関する根本的改善には半年以上かかることが多いです。
診療時間
曜日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
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午前 |
09:00~ |
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午後 |
~18:00 |
~18:00 |
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~18:00 |
~18:00 |
~18:00 |
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夜間 |
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費用
参馬補腎丸 |
12.100円 |
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アクセス
山形県 酒田市中町 1-14-21 市役所正面
坂田駅前徒歩18分