鍼灸院爽快館 自由が丘店
診療内容 |
不妊カウンセリング 不妊鍼灸 |
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特徴 |
18時以降も診療 土曜日診療 日祝も診療 女性が担当 |
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鍼灸院爽快館 自由が丘店の紹介
不妊治療における周期別鍼灸治療の役割
鍼灸治療では、鍼やお灸の刺激により、自らの力でホルモン分泌など自律神経の調整することで、妊娠する力を高めます。
- 内膜の再生を促す(月経期) 内膜が厚くても生理の出血が少ない場合には、内膜がうまく剥がれずに古くてかたい内膜になっている可能性があります。生理期に治療をすることで内膜をしっかり排出(デトックス)する手助けをします。
- ホルモンバランスを調整する(低温期) 鍼灸治療では、この時期「卵胞の成長」と「内膜の肥厚」を助けます。 低温期は、栄養(潤い)が必要な時期。卵胞の発育を助けることで排卵後の高温期にもいい影響を及ぼし、その結果基礎体温が整い低温層と高温層の2層をしっかりと作るきっかけとなります。 また、内膜に厚みがあっても質のいい状態でなければ着床しにくくなるため、フカフカでピノポードの整った着床しやすい内膜を目指します。
- 排卵を促す(排卵期) 排卵障害の場合、排卵期前後に治療を施すことにより排卵を促します。 この時期にダラダラと基礎体温が上がったり、うまく排卵ができていないようでしたら、しっかり治療した方がよいかもしれません。
- 着床を促す(着床鍼) 排卵後受精し着床する時期です、この時期は子宮内血流がとても大事になります ここでしっかり骨盤内の血流を促進し、子宮内血流を上げることで受精卵が子宮に着床しやすくします。 タイミング療法、人工授精、体外受精など、それぞれ治療時期が異なりますので、 詳しくはスタッフにご相談ください。
- 高温を維持する(高温期) この時期は高温期を維持する時期です。高温を維持する、すなわち妊娠を維持する事にもつながりますので、高温期が10日以上維持できない、全体的に低いなど(黄体機能不全)であれば治療をお勧めします。
また、低温期が安定していなければ、あわせての治療を提案させて頂くこともあります。
鍼灸治療はどの時期からでもスタートすることが出来ます。
上記のように周期に合わせて治療を受けることをお勧めする場合もありますが、患者様の生活や状態に合わせてご提案もできますので、まずはご相談ください。
診療方針
現代は身体だけでなく、同時に様々なものと向き合う心の悩みも多い時代です。東洋医学では心と身体は切り離せない関係であり、1人1人の異なる原因(体質)を診て両方のバランスを整える治療をしていきます。「長年悩んでいて色々試したけど・・」「病院へ行くほどではないけど気になる」など。日常生活での悩みからダイエット・美容・お子様のご相談までその人の目標へ向けてお手伝いさせて頂きます。一緒に悩みを解決していきましょう。
診療時間
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10:00~19:00(最終受付 18:00) 予約制です
アクセス
東京都 目黒区 自由が丘2-13-4リバティビル2F
東急東横線 自由が丘駅 徒歩1分