太陽堂薬局
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太陽堂薬局の紹介
太陽堂薬局は、神奈川県相模原市にある薬局で漢方薬を主とした妊活や不妊・不育体質の改善、男女更年期、食育のご相談など、
食の大切さを通じて心と体の療法を目的としています。
症状の改善を一番に考え、からだの機能の改善を重視しています。機能を改善するには私達のからだの一つひとつの細胞力が重要です。そのため、細胞力の見直しとして生活環境の見直しと食生活の見直しを重視し、提案させていただきます。
女性特有の不調
女性の生涯月経回数は約450回で、血液量にすると約112.5Lになります。1回の出血量は約50mlとなり、出血に伴い貧血症状やストレス、体の不調、生理中の下腹部の痛みで鎮痛剤が手放せないなど方は多いのではないでしょうか。その多くに自律神経の乱れと瘀血(おけつ 血液の滞り)が見れれます。
不妊症
漢方は不妊に対して有効ですが、飲んだからすぐに変わることはありません。妊娠は、精子と卵子が健全であり、受精し受精卵が出来上がりちゃんと着床しなければ妊娠することはありません。そして、その土台になる子宮に栄養を行き渡らせるにはお母さんの腸内で食べ物をしっかり吸収することと、その食物が体に優しく栄養がしっかりバランスよくあることが重要です。
公的保険の始まり
令和4年の4月より不妊治療の公的保険制度が開始されました。適応年齢は42歳までとなっており、保険でできることとできないことがまだありますが、今まで高額であることから諦めていた不妊治療が視野の中に入ったことと思います。
40歳未満ではお子さん一人につき6回の胚移植まで、40歳以上~43歳未満ではお子さん一人につき最大3回までの胚移植が対象で、採卵には制限はないようです。
不妊症の制度が整いだして、注意するのは次に母親のコンディションです。近年、胎内で逆子になっている赤ちゃんが増えているようで、これは胎内の温度が低下しているため、赤ちゃんが自信を守ろうとする合図らしいです。また、近年は食品の中の添加物やお薬の服用、食生活の乱れなどにより羊水が濁っていることが多いようです。
冷え性は不妊症の人にも多い傾向があるようで、針灸などの治療で体質を改善していくこともおすすめです。普段の食生活や睡眠リズム・ストレスの発散方法などを一度見直してみることをお勧めします。
アクセス
神奈川県 模原市中央区相模原 1-2-1