輝鍼灸院
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ここがポイント
東洋医学的な考えに基づく 鍼灸治療
1回の治療で複数の箇所に鍼を打つと、どの鍼がどのように効いたのかを検証することができません。
輝鍼灸院では、一本の鍼を利用し、使うツボを少数に絞り込むことで検証を正確に行い、身体の向上に努めています。
輝鍼灸院の紹介
輝鍼灸院は全国でも数少ない中医学・東洋医学を専門とする鍼灸院で、美容鍼灸・整体・マッサージなどは行っておらず、治すことに特化した鍼灸治療のみを施術いたします。輝鍼灸院の特徴として、1回の治療につき、1か所しか鍼を打たないことにあります。鍼の極意は気の滞を通じさせることにあり、鍼を複数打つと効果が分散してしまいます。そのため、どの針がどう効果があったかがわからないため、正確に行う事が出来ません。鍼を1本にすることでツボを少数にして絞り込み、改善していきます。
東洋医学は、病気を治すことだけを重点的に行うのではなく、病気にならない身体を作ることを目標にしています。そのおかげで、10年間ほど通い続けてくれる方がいらっしゃるほど好評を得ています。
本来の中国の鍼は太く長いものが多いのですが、日本人の身体は繊細なので、伝統的に細い鍼を浅めに打つ技が継承されでも日本の古流派から学びを得ています。また、院長をはじめ当院のスタッフは全員(一社)北辰会という伝統鍼灸の学術団体に所属し、毎月の定例会や研修会に参加しています。
不妊症と鍼灸
近年、不妊症に対して鍼灸が効能があることが実証されてきています。輝鍼灸院でも、多くの方の鍼灸において府に衣装に対して治療に関わらさせていただきました。
東洋医学の観点から不妊症をいくつかのパターンの分けることができます。
ストレスにより気のめぐりによる緊張、下半身が弱くなっている、血の巡りが悪くなり瘀血が子宮にたまる、体内に水がたまってしまう、これらが単独が、これらが複合的に交じり合う形で不妊症の障害になります。
精神的なストレスは体に緊張を巡らせます。肩に凝りが来ると、上半身が緊張し気逆を起こしてしまいます。上半身に疲れがあると、下半身に障害が起こります。
不妊治療は、だれにも相談ができないことや体の不調を感じる、月経周期に合わせて検査や治療があるため、仕事との両立が難しいなど様々なストレスに向き合わなければなりません。、血のめぐり、水のめぐりの悪さも、精神的なストレスがそもそも気のめぐりが悪くなってことが原因で起こることが多いため、ストレスの緩和は何より重要な要素になります。
アクセス
兵庫県 神戸市東灘区 住吉本町1-1-18ランドマーク住吉502