山口赤十字病院
診療内容 |
人工授精 漢方処方 不妊検査 |
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特徴 |
女医在籍 駅近 |
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TEL |
山口赤十字病院の紹介
山口赤十字病院は、明治16年に山口県病院として創立、大正9年に日本赤十字病院となり、約100年の歴史を持つ病院です。人道・博愛という赤十字精神のもとに運営され、現在では山口県県央部・県北部・県西部にまたがる医療圏の基幹病院となっています。年間1万件を超える救急医療を含めた急性期医療、地域周産期母子医療センター、小児救急医療拠点、地域がん診療拠点であり、地域医療を担う存在であります。
山口赤十字病院の産婦人科では、妊娠・分娩を取り扱う周産期医学、子宮癌や卵巣がんなどの診断・治療を扱う腫瘍医学、そして不妊症の診断と治療を取り扱う生殖医療の3つの部門となっています。不妊治療については、不妊症検査・タイミング指導・排卵誘発剤・人工受精までとなっていますが、腹腔鏡手術による子宮や卵巣などの状態確認など積極的な精密検査が可能です。また、不妊原因になり得る婦人科疾患が見つかった場合には、婦人科にて開腹または腹腔鏡手術を視野に入れつつ、最善の治療による早期回復の可能性も見込めます。漢方の取り扱いもありますので、東洋医学観点による不妊症改善に向けた西洋医学・東洋医学を混在させた治療へアプローチすることも可能です。
(以下、山口赤十字病院のHPより抜粋)
山口赤十字病院は明治16年(1883)に山口県病院として創立され、大正9年(1920)に日本赤十字社山口支部病院となりました。山口赤十字病院には「わたしたちは、地域の皆様に、あたたかな信頼のおける医療を提供します。」という理念があります。理念とは、どうありたいか、何を目指しているのかという病院の存在意義であり、またそこで働く職員の志でもあります。あたたかく、優しく、親切にという心を大切に地域の皆様に信頼される、より安全で質の高い医療を提供したいという私ども山口赤十字病院の気持ちを表したものです。
■産婦人科
産婦人科診療においては、主に妊娠・分娩を取り扱う周産期医学、子宮癌や卵巣癌などの診断と治療を扱う腫瘍医学、および不妊症の診断と治療を取り扱う生殖医療にわけられますが、それぞれの領域が高度に専門化しています。不妊・内分泌疾患においては一般不妊の治療(原因診断、排卵誘発、人工授精など、以前実施していた体外受精は現在行なっておりません)、生理痛、不正出血、更年期障害などの思春期・更年期のトラブルの治療などを行っております。
診療時間
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午前 / 8:15〜 ※外来の診療日程/受付時間です。 ※土曜・日曜・祝日、休診 ※診療科によってスケジュールが異なる可能性がございます。 受診前には必ずクリニックHPを確認、または直接お問い合わせください
アクセス
山口県 山口市 八幡馬場53-1
JR山口線 上山口駅 徒歩5分