とみながレディースクリニック
診療内容 |
男性不妊/無精子症 不妊カウンセリング 不妊検査 |
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特徴 |
女医在籍 駅近 土曜日診療 |
WEB |
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TEL |
ここがポイント
大学病院とのセミオープンシステム
とみながレディースクリニックは不妊治療のタイミング療法を中心とした診療を行っています。
院長は26年間大学病院に勤務した豊富な経験があり、セミオープンシステムの制度を大学病院などと提携し、診療を行っています。
とみながレディースクリニックの紹介
とみながレディースクリニックは2021年5月8日に開院したクリニックです。
院長は26年間大学病院に勤務した豊富な経験があり、とみながレディースクリニックでは大病院と連携しセミオープンシステムの制度を活用しています。
不妊検査
基礎体温
基礎体温検査では、朝起きて一番最初の体温を計測し、毎日記録する検査です。
女性の体温は高温期と低温期の2つの体温変化があり、これは女性ホルモンであるエストロゲンとプロゲストロンの影響で変化をします。
この女性ホルモンは月経周期に合わせて分泌されるため、この体温変化の周期を調べることで排卵日を特定できる指標になります。
超音波検査
超音波検査とは、超音波が物質に当たると反射するソナーなどに利用されている性質を利用し体内を観察する治療です。
超音波の発生させる機械を体の内部に入れ、体内で発生された超音波が体の内壁や臓器などの器官に反射したことを利用し、画像を作成します。作成した画像をリアルタイムで流しづけることで映像として観察していきます。
子宮や卵巣の形状や状態を観察し、子宮内膜の排卵の基準となる10mmの厚みや卵胞の18~20mmの厚みができているかを調べていきます。
また、子宮や卵巣に子宮筋腫などの疾患が見つかった場合には至急今日検査で詳しく調べていきます。
子宮卵管造影検査
子宮卵管造影検査とは、卵管という精子が受精するために通過し、受精卵が子宮に戻るために通過する卵管を通過するための器官です。
卵管は非常に小さく超音波検査でも調べることができないため造影剤というX線で白く光る性質をもった液体を使用して検査します。
卵管造影検査では、膣から造影剤を卵管に流しレントゲンで観察することで光った造影剤が卵管の中をスムーズに移動するかを観察します。もしも閉塞していた場合は至急今日検査でより詳しく調べていきます。
クラミジア検査
クラミジア検査とは、性感染症の一つであるクラミジアの抗原・抗体を調べる検査です。
クラミジアは感染するとフィルムのような癒着を卵管に引き起こし閉塞させる可能性が高く、もし閉塞してしまうと自然妊娠が不可能となります。
感染しても自覚症状が乏しいことから検査しないと気付かないことが多く、日本で最も広がっている感染症といわれています。
感染が確認された場合には子宮卵管造営検査を実施していきます。
一般不妊治療
タイミング療法
タイミング療法とは、排卵日を不妊検査で特定することで最も妊娠率が高いといわれている排卵日周辺に性行為を行い妊娠を目指す不妊治療です。
排卵日を特定する検査以外には特別な治療がなく自然妊娠と基本的には変わらないため検査以外の負担がないことが特徴です。
自然妊妊娠と変わらないため、卵管が閉塞していた李子宮筋腫などの疾患ができていたりなどには対応ができません。
排卵誘発剤を用いて排卵を起こす場合があり、月経種順などで排卵が特定できない場合や月経障害で排卵がうまく起こせない状況で使用します。
妊娠する方は4~6回ほどで妊娠されており、半年ほど試して妊娠ができなければ人工授精などのステップアップを検討していきます。
診療時間
曜日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
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午前 |
9:00~13:00 |
9:00~13:00 |
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9:00~13:00 |
9:00~13:00 |
9:00~14:00 |
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午後 |
15:00~18:30 |
15:00~18:30 |
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15:00~18:30 |
15:00~18:30 |
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夜間 |
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毎週月・火・木曜日は院長と女性医師の2診制となります。
アクセス
東京都 練馬区 貫井三丁目1番9号 フラックスビル2階
西武池袋線「富士見台駅」南口より徒歩1分 西武バス・関東バス「富士見台駅」停留所より徒歩2分