赤坂虎の門クリニック
診療内容 |
不妊カウンセリング |
---|---|
特徴 |
|
WEB |
|
TEL |
ここがポイント
すべての医師が虎の門病院での勤務経験者
虎の門病院での勤務者は全員、総合病院である虎ノ門病院の経験者のため、幅広い経験と知識、高度な技術を所持しています。
赤坂虎の門クリニックの紹介
赤坂虎の門クリニックは、5つの診療科(内科、皮膚科、耳鼻咽喉科、産婦人科、泌尿器科)から成る総合的施設です。そのため、他科にわたる症状があっても複合的に治療を行う事が可能です。
日常的検査は赤坂虎ノ門クリニックで、高度な医療が必要な場合は専門である連携病院にご紹介を行います。すべての医師が虎の門病院での勤務経験者であることも特徴です。
不妊検査
晩婚化に伴い高齢出産が増えてきました。体外受精などの高度生殖医療が保険対象になり普及したことから、妊娠率が上がり8人に1人が妊娠することになりました。医療が進んでも身体の仕組みそのものを変えることは難しく、年齢とともに治療の成功率が低下するのは避けられてはいません。
女性の妊娠率は35歳~38歳で大きく低下します。35歳までに検査や治療を開始することをお勧めしています。
ホルモン検査
採血によるホルモン検査を行っています。月経周期の時期によりホルモンの分泌が違うため、採取して検査していく時期は各ホルモンごとに違います。
基礎体温に影響し、月経2週間まで分泌される卵胞ホルモンや排卵後に分泌される黄体ホルモンなど様々なホルモンを検査していきます。
超音波検査
超音波を体内で発信し、発進した超音波の反射を基に内臓や子宮などの形状を観察します。
子宮内膜や卵胞の発育具合を観察し排卵日を特定する他、子宮筋腫や子宮内ポリープができていないかを観察していきます。
基礎体温
基礎体温とは、人間が運動を行わず最低限のエネルギーしか使用していない時の体温を指し、就寝時の体温がこれに当たります。しかし、就寝時の体温を測ることは難しいため、朝起きて一番の体温を測ることができます。通常よりも小さい体温の変化を測るため、婦人用体温計を使用します。
基礎体温は毎日、計測し高温期と低温期の2相の周期を観察し、排卵日を特定していきます。
子宮造影検査
造影検査では、卵管という不妊症で一番不妊の原因となることが多い器官を検査していきます。
造影剤はレントゲンに当てると白く光る性質を利用し、実際に膣から卵管に造影剤を流し込み、卵管が通過するかを検査します。
卵管は詰まりやフィルムのような癒着を起こす場合があり、重度の時は治療を行いますが、軽度の場合は造影剤の通過の影響で解消することがあります。
この検査を行うとき、造影剤の影響で一時的に卵管が拡張することで半年ほど妊娠率が高くなる傾向にあります。
タイミング療法
タイミング療法とは、排卵日を特定し、その日に合わせて性行為を行う事で妊娠を目指す不妊治療です。
排卵日の特定以外は自然な妊娠と何も変わらないことから不妊治療のファーストステップとして行われることが多く、日本人は自然な妊娠にこだわることから人気のある不妊治療です。
排卵誘発剤を用いることもあり、月経不順や排卵障害の方、また高齢などの症状の時にも使用することがあります。
タイミング療法は自然な妊娠に近いため、卵管性不妊などの疾患などの問題には対応できないことがあります。
診療時間
曜日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
午前 |
◯ |
◯ |
◯ |
◯ |
◯ |
- |
- |
午後 |
◯ |
◯ |
◯ |
◯ |
◯ |
- |
- |
夜間 |
- |
- |
- |
- |
- |
- |
- |
午前/8:30~12:00 午後/13:00~16:30
アクセス
東京都 港区赤坂1-8-1 赤坂インターシティAIR 地下1F
東京メトロ銀座線・南北線「溜池山王駅」直結 徒歩5分 東京メトロ千代田線・丸ノ内線「国会議事堂前駅」直結 徒歩10分 日比谷線「虎ノ門ヒルズ駅」 徒歩5分