柿沼クリニック
診療内容 |
漢方処方 男性不妊/無精子症 不妊カウンセリング 不妊検査 漢方治療 |
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特徴 |
土曜日診療 駐車場 |
WEB |
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TEL |
ここがポイント
プライマリケア医
柿沼クリニックは内科全般を背景にした消化器内科診療を中心に、メタボリックシンドローム、生活習慣病など不妊症の原因になりうる生活習慣病に対して診療を実施しています。
プライマリケア医として相談相手の間口を広くとって泌尿器などの診療も行っており、「傾聴」「共感」という診療スタイルをとっています。
夜間睡眠時無呼吸検査などの治療や漢方治療による体質改善により妊娠しやすい身体づくりを診療しています。
柿沼クリニックの紹介
柿沼クリニックは2011年8月に開業したクリニックです。
内科全般を背景にした消化器内科診療を中心に、メタボリックシンドローム、生活習慣病など不妊症の原因になりうる生活習慣病に対して診療を実施しています。
プライマリケア医として相談相手の間口を広くとって泌尿器などの診療も行っており、「傾聴」「共感」という診療スタイルをとっています。
夜間睡眠時無呼吸検査などの治療や漢方治療による体質改善により妊娠しやすい身体づくりを診療しています。
無呼吸症候群
症状
睡眠時無呼吸症候群は睡眠中に10秒以上息が止まる呼吸が何回も止まってしまい、平均して1時間に5回以上止まった場合には疾患として認定されます。
睡眠中に呼吸が止まることにより十分に脳に血液が回らなかったり、睡眠が浅くなり眠気やからだの倦怠感など日中のパフォーマンスが悪くなります。
心臓、脳、血管に負担がかかることにより脳卒中、狭心症、心筋梗塞などの合併症が起こり、糖尿病、高血圧症な度の生活習慣病に対しても悪影響が出てしまいます。
不妊症に対しても特に精子に対して影響が出ることが確認されています。
原因
気道が狭くなることによる閉塞性睡眠時無呼吸症候群と、脳から呼吸をする指令が来なくなってしまうせいで生じる中枢性睡眠時無呼吸症候群の主に2種類に分類されます。
閉塞性睡眠時無呼吸症候群に関しては肥満や飲酒。睡眠薬の使用などが挙げられます。中枢性無呼吸症候群では脳卒中や心機能低下が原因ではないかと言われていますが、実際には詳細ははっきりとはわかっていないのが現状の様です。
検査
主に鼻や口での呼吸の状態と血液中の酸素濃度を測定します。
自宅でも貸し出しができる簡易型アプノモニターと呼ばれる装置で検査を行うのが一般的で、異常が発見された場合に精密検査が実施されます。
主にポリソムノグラフィー(PSG)という検査が行われ脳波や筋電図なども調べ、無呼吸の状態や睡眠の質への影響を調べていきます。
漢方外来
漢方とは東洋医学の体質改善を基とした治療で、人間が本来もつ自己治癒能力を高めることで妊娠がしやすい身体づくりを行っていく治療です。
複数の生薬を組み合わせることで複合的な効果を持たせ、体全体の調子を整えていきます。個人の体質や症状、生活習慣を鑑み処方をオーダーメイドで行っていきます。
医師が診察をして処方するため、より体質に合わせて処方が行えると共に薬局では取り扱えない漢方を処方することが可能です。また、保険対象での処方が可能です。
症状のある部位だけでなく、身体全体を見て診療を行い症状の基となる症状や部位を治療する根源治療を行っていきます。
御苑アンジェリカクリニックではティーパックのように一包化されていている煎じ薬を自分で抽出し処方しているため、保存が効くエキス剤や錠剤と違い有効成分の効果が減弱しないため、効果がじかに伝わります。
また、超音波で卵巣を確認しながら卵巣周期に合わせて処方を変えていくため、薬局のように一般的に月経サイクルに応じて漢方薬が処方されるよりも的確に治療が可能です。
診療時間
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午前:09:30-12:00 午後:15:00-18:00
アクセス
埼玉県
羽生市
南4-7-26
東武鉄道 伊勢崎線(スカイツリーライン) 羽生駅 徒歩 5分